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2009年12月17日 (木)

ミュージカル「NINE」。

【strobo】で松岡充さんのインタビューを行った関係で、ミュージカルにご招待いただきました。場所は京橋のル・テアトル銀座。昼の部を観ました。

20091222121614インタビューでも松岡さんが言ってましたが、音楽が、生演奏で、しかもオーケストラ的ではなく、トライバル系というか、パーカッションなどリズム重視なので、舞台の出演者の声も楽器のように使っていました。ホント皆さん歌が上手くて、すごいなぁ、と思いますよ。だってね、NHKとかで合唱コンクールとかやってるでしょ。30人かでパートに分かれて合唱曲歌うでしょ。ああゆう感じを、9人で1パート2人とかで、ド迫力でハモってしまうわけですよ。

物語はフェデリコ・フェリー二の自伝的映画と言われている「8 1/2」をベースにしたもので、主演の映画監督役のグイド・コンティーニを松岡さんが演じています。グイドと彼を取り巻く9人の女性との情念のどろどろあり~の。9人の中でもとりわけ母、妻、愛人、主演女優との人間関係はディープです。それぞれを彼のいろんな基準において「愛してる」わけだけど、女性にとってみれば、自分が唯一の存在でないことで辛い思いをしたり・・・と、大変です。ひとりの女性じゃ足りない人って・・・まぁ、いるって言えばいるんですよね。。。

黒、赤、白の3色を象徴的に使ったシンプルな演出。もうちょっと舞台美術、というものも楽しみたい、と思ってしまうのですが・・・。

妻の歌が怖かったデス。あなたの自由にしなさい~♪って感じで歌ってるんですが、怖かったです(汗)。

宝塚出身の方がたくさん出演していて、中でも紫吹淳さんは迫力ありました。

松岡さんは男性たった1人で女性9人に立ち向かってました。ラストは、あぁ~そうなんだぁ~、と意外なところで終わったように思ったけど、多分私の理解不足なのかもしれません。

ミュージカルを観るたびに思うのですが、日本語ってなかなかメロディにのせるの難しいですね。

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