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2010年4月

2010年4月29日 (木)

イベント「乱-RUN-」@原宿アストロホール

GW初日の表参道は賑わってました。

マイカーで井の頭通りから代々木公園の上り坂を原宿駅方向に快適ドライブしていたら、代々木体育館付近で大渋滞。ものすごい人!歩道橋の上にあんなに人が乗ってる図を初めて見ました。下を通るとき、ちょっと怖かったです。

代々木体育館ではV6のコンサートなのね。納得。

そしていつものように表参道ヒルズの駐車場にin!もっと混んでるかな、と思ったけど、案外楽勝。そこから歩いてH&M方面へ。

アストロホールというライブスペースで、先日【strobo】で取材した福士さんが参加する演劇ユニット「乱-RUN-」が、何かやります!ということで、招待していただき、行ってきました。

内容は、メンバー紹介的な映像やプライベート写真公開を見ながら4人のトーク。質問コーナーとかもね。

4人はステージ上に立ちっぱなしで1時間くらい?大熱演、ですね。

きっとホントは去年みたいに、舞台とか作品的なことをやりたかったのが本音だとは思うけど、それぞれが多忙で、なかなかスケジュールを合わすことが出来ないんでしょうね。しかも、俳優が能動的にやっている企画で、それぞれの事務所も別。事務所主導じゃない分、スケジュール確保や運営など、ホント大変なんだと思います。大変だけど、でも何かやりたい!っていう彼らの気持ちが伝わってくるので、応援したい!と思います。

限られた1日のスケジュールで何かやりたい!何か発信したい!何か形にしたい!・・・そういう初期衝動って、ものすごく大切だと思います。例えばバンド組もう!とかも、そういう初期衝動で曲作ったりし始めるでしょ。まず仲間が集まる。意気投合する。盛り上がる。同じ熱さで語り合ったり出来る仲間とめぐり合えることも、この世の中では奇跡だと思うし、そこから本当に何かを生み出すのは、もっと奇跡。

ステージ上の4人を見てて、本当に仲がよくて、信頼しあってる(気を許しあってる)雰囲気が伝わってきて、羨ましいような、微笑ましいような、4人出会えて良かったね!と言いたいような(笑)、、、この初期衝動に、事務所もファンも巻き込んで、やりたいことをやりたいようにやって欲しい、と思いました。

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2010年4月25日 (日)

【strobo】バックナンバー販売のお知らせ。

《お知らせ》

たくさんのお問合せありがとうございます!

【strobo】のバックナンバーを読みたい!という方に、1冊300円(送料+手数料)で送付致します。

詳細は→コチラに、「stroboバックナンバー希望」のタイトルでメールをください。詳細をお知らせ致します。

20100503100417現在、在庫があるのは、vol.2、vol.4、vol.5です。

★vol.2(在庫あり)にインタビュー掲載しているのは、中村優一、福士誠治、青山テルマ、聡太郎。

★vol.4(在庫あり)のインタビューは弓削智久×須賀貴匡、濱田岳、柳楽優弥、松岡充。

★vol.5(在庫残り少し)のインタビューは仲里依紗、池松壮亮、賀来賢人、ヤン・イクチュン。

私の特におススメ記事は、vol.5の仲さんと賀来くん!まず、画像がすごくいい!

仲さんは現在公開中の「ゼブラーマン」のゼブラクイーンで話題の的ですね!stroboの仲さん画像も、ものすごくいいですよ♪ 原宿の裏通りで堂々とキメる仲さんと、笑顔のちょっとテレた仲さんが魅力的です。そして賀来くん。現在放送中のドラマ「タンブリング」で日暮里役を好演していますね。stroboに掲載している賀来くんの画像はものすごくクールです。でもトークは面白い!ほんと面白い。センス抜群の人だと思います。

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Mugs@中野

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あたたかでキモチのいい日ですね~。八重桜が元気復活してましたよ。

連日連夜、オマエはカフェ本でも出すのか?と言われそうな勢いでカフェ三昧(笑)。カフェ本を出す予定はありません。

昨夜は遅くまでカフェhere we are marble!で仕事の打ち合わせ。今日は遅めのランチMTGをは中野のおしゃれカフェMugsで。こちらのカフェでも今月から【strobo】置いてもらってます♪

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Mugs店内でひときわ目立っているのがPAN AMのノベルティ(?)の仏様。

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ちょっと近づいてみる。姿勢いいなぁ。全身ゴールドですよ。

そして台座を見ると、PAN AMの文字が。

PAN AMのプロモーターさんですか?と問いかけてみる。・・・無言。

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さらに俯瞰でアッ-----------プ!何を考えてるの?と話しかけてみる。・・・無言。

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えっと、あの、、、ライスプディング、食べますか?と差し出してみる。・・・あれ?見てる?ライスプディングを見てる!?見てるよね!!ねっ?・・・なわけないか!

さて、おふざけはこれくらいにして、、、今日は初めまして会う女子とランチ! 《iphone女子部》という活動を始めた元気女子と、女子部つながりで食事しながらおしゃべり。

iphone・・・・はいはいはい、持ってます。ごめん、使ってないけど(笑)。そうそう、デコメが文章の中に表示されないからつまらなくて挫折したんだよね。そうそう、メール打つとき両手で打つのが、あまりカッコ良くないから、気持ちが離れたんだよね。そうそう、爪が長いからタッチパネルを使いにくくてやめたんだよね。。。

「これ読んで、iphone使ってください!」と、渡された本は、《iphone女子部》製作の、「はじめまして。iphone」。

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帰宅後、とりあえず放置してたiphoneを充電してみました。

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2010年4月24日 (土)

桜丘カフェ@渋谷

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渋谷にはショウゲートの試写室があります。駅からの近さや、試写後も買い物が出来たりと便利なので、私は好きな試写室です。

試写状が届いて、試写室の場所を確認したとき、「あ”~↓↓」となる場合もあったりします。その場所に、その作品を観るためだけに行くかどうか?迷ってしまうこともあります。そして結局足を運ばなかった試写もあります。

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ショウゲートの試写室は坂道の途中にあるのですが、その坂を上りきったところに、1年前にオープンしたカフェ「桜丘カフェ」があります。

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座席数も60以上ある、広くてゆったり出来るカフェで、椅子のくつろぎ具合もかなりお気に入りです。

夜遊びや、まったりトークや、なんかそういう時間の過ごし方をしたくなる季節がやってきました。毎年春から夏にかけての季節、夜も寒くなくなってくる頃、なんだかそわそわウキウキしてしまって、寝てる時間ももったいない!と思えてきて、夜遊びしたくなるんですね~。不思議なことに、毎年、です。

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桜丘カフェにも【strobo】を置いてもらえることになりました♪

あ、stroboの左には「息もできない」のチラシ!下には「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」のチラシ!2作品ともstroboでレビューピックアップした作品です。

カフェの配布店は、ここ1週間で7店増えました!

カフェの雰囲気を見て、置いてくれる場所があるかを確認して、お店の人と話して、自分の目で確かめて、読んでもらえる人がいる場所への配布先を増やしていこうと思っています。

なにしろ自費制作なので、送ったのに配布されてないのはとっても悲しいので、読みたい人がいる場所にキチンと届くようにしていかなくちゃ!と。

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2010年4月23日 (金)

NEWネイル2010③

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遂に!遂に!自分でジェルネイルやってしまいました~!完全自宅ネイルです★

ネイルサロンで、ジェルネイルを一度オフしてから、新しいデザインで付け直すと、およそ1万円くらいかかります。ストーンの数やアートした本数で価格が上下するけど、安くでも8000円くらいかな。

自分のやりたいデザインがあっても、イメージするストーンの種類が置いてなかったり、たくさん盛るとすごく高くなっちゃったり、、、毎回思い通りにいくワケでもありません。

ネイルサロンでネイルをやってもらうようになって、カレコレ8年くらいは経つと(いや、もっと?)思うけど、仲良くなったネイルストさんが辞めてしまったり、なんてことも何度もありました。

だからここ1年は、ネイルに対するモチベーションが下がっていたんです。とりあえずやっておかなくちゃ、くらいの感じで。

そして最近は、自分でやろうかなぁ・・・案外出来るんじゃないのかな?でも面倒かなぁ・・・と考えていました。

先日、よし!一度トライしてみよう!と思い、ソニプラのネイルコーナーで材料を購入。

ジェル塗って、ラメグリーンのグラデにして、その上からストーン!!

いやぁ、楽しい!

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2010年4月22日 (木)

とりとめのないダイアリー。

【strobo】の発送は、映画館約100ケ所、カフェ約100ケ所、映画配給会社や宣伝の会社、事務所など約150ケ所、そしてライターやカメラマンやブレーンなどの関係者約80ケ所に送付しているのですが、納品されてから発送完了までの2~3日間は、事務所は足の踏み場もない状態で、体力的にもどろどろです。

佐川急便に最後の荷物を出した瞬間、やったぁ~!と、【strobo】をお見送りした達成感。

これで1つ、大きな作業が終わった・・・と同時に、もう次の仕事に取り掛かっています。

5月末発行の「map mag」のための準備、7月発売の本のための準備、さらに、語学学校の学生募集のパンフのデザインも依頼され、よくある入学案内とは違うカッコいいのを作ろう!と動き始めました。昨夜はそのデザインのラフ案についてデザイナーと詰める作業をやりつつ、ほぼ徹夜作業。

今日は、寒かったけど、さっきまでWEBデザイナーさんがやってるカフェ「Mugs」に行って来たところです。

実は昨夜、仕事で、ちょっとイヤな気分になるコトが起きました。なんでかなぁ。なんですれ違いって起こるのかなぁ・・・。抗議のメールを送りながら、そういう時って、怒ってる側も怒られてる側も、両方絶対気分悪い、、、よね。わかってる。そんなことわかってるんだよなぁ。。。

なんてカリカリしてたんだけど、寝て起きたら、そんなキモチどこかに飛んでました(笑)。

昔からそうなんです。一晩寝るとケロッとしてて、引きずらない。引きずる人だと、次の日私に会った時、「おはよう!」とか普通~に明るく声かけると、ビックリしたり、するんですよね。昨日結構言い合いしたのに、、、って!? 

うん、確かに昨日は言い合いした。でも、それって昨日でしょ? もういいじゃん。先に進もう。もしお互いがホントに大切な仲間だったり、一緒に何かを作り上げたい仲間だったら、言いたいことを言い合ったら、あとは前に進もう!

で、今やりたい仕事は・・・・映画のパンフレット製作、コラボレート商品企画、ラジオ番組もまたやりたいな。

仕事じゃなくてやりたいのは、もうずっと言い続けてるけど、カフェをやりたい!あとね、部屋の模様替え。北欧系にしたいな。

あぁ・・・寒すぎて、今日は仕事やる気ゼロです↓↓

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2010年4月21日 (水)

カフェ pebble@下北沢

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取材の合間にお茶しよう!と、入った下北沢のおしゃれカフェpebble

映画「デトロイト・メタル・シティ」で主役の松山ケンイチがクネクネと甘~い曲を弾き語りしてた場所の近くです。

カフェに入ると、映画「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」のポスターが貼ってありました。

あら、【strobo】最新号でもクロスレビューで紹介した作品!

バッグの中には、ちょうどstroboを5冊くらい持っていたので(こういう時のために!)、お店のスタッフに交渉して、置かせてもらうことに! 日頃こんな風にして、配布先の開拓をコツコツとやってるんですよね。

pebbleのスタッフの方が言うには・・・映画「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」の監督が、このカフェの常連さんなんですって!で、ポスターを持ってきてくれたそうです。わぉ!大森監督!ってことはですよ、常連客の大森監督が、ぶらりとpebbleに訪れる、そこで「strobo」を発見!手に取ってパラパラと見る、おっ、映画のフリペ?とか思いつつ、「ケンタとジュンと~」のレビューページで手が止まる・・・・・・うわっ!監督に読んでもらえるかも~!(・・・と瞬間激しい妄想が頭の中を駆け巡りました・笑) 

★strobo配布先への発送は、昨日までに全て終了しているので、順次設置されていくと思いますが、映画館には20日までに届いているところも多いので、早いところでは即日配布完了しちゃってるかもしれません。探してみてください。

今号は、問合せがものすごく多かったのですが、予約購入してくださった方への発送が終わり次第、若干在庫が出たら、入手できなかった方へお分け致します。詳細は後日お知らせ致します。

★【strobo】の編集スタッフのミッチーのブログにも、撮影バックステージについてアップしているので見てみてください。撮影プランやページのラフなど、彼女が担当することも多く、今号では鎌苅くんの撮影はミッチー仕切り。今まで掲載したページでは、池松くん、賀来くん、柳楽くんの撮影現場はミッチー×カメラマンの押木クンが仕切っています。

撮影当日は、カメラマンと早めに会場入りし、思い描いているラフの絵を撮るにはどの場所でセッティングすればいいのか?場所探しからスタート。これが最大の悩みどころ。天気や場所などを見ながら、現場でジャッジ。とにかく短い時間の中で、二人とも汗だくになって動き回っています。私は相談に乗り、ダメ出しをし、当日は「頑張れ~!」と遠くで見守るだけ(笑)。

そして私がディレクションする現場では、撮影サポートをしてくれます。カメラマンのレフ板持ったり、鯉のえさを準備して福士さんに手渡したり、撮影場所に集まってくるスタッフの誘導、あんみつをお店の人と運ぶ、バック用の布を壁に貼るなどなど、、、撮影現場では、気づくと同時に動けないといけないので、慣れるまでは大変。慣れると、もっともっとって欲も出てくる魔性の仕事なんですよ~(笑)

【strobo】は正直、スタッフに恵まれています。少ない人数で制作してるので、ひとりでやらなくちゃいけないことが山のようにあるんですが、どんなに苦労しても、発行と同時に疲れも吹き飛びますし、見てくれた方が感想を言ってくれるだけで、ものすごく励みになります。

スタッフともども、これからもよろしくお願い致します!

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2010年4月20日 (火)

映画「シーサイドモーテル」試写

人里離れた山の奥に建つシーサイドモーテル。海なんてないのにシーサイド。

多分ここに集まってくる人たちは、海をキラキラした美しい憧れの世界の象徴として夢見ているのでしょう。その反対の世界で生きる全ての登場人物。彼らは皆、心の奥に鉛みたいなズシッとくる重いものや秘密を抱えています。

ある夜、シーサイドモーテルを舞台に、4つの部屋で繰り広げられるDEEPな男女の人間模様。それは偶然にして必然の出会いと事件のスパイラル。

103号室ではインチキ化粧品のセールスマン(生田斗真)と陽気なコールガール(麻生久美子)が恋の騙しあい。生田斗真!(笑)あ、なぜか名前を連呼しちゃいました。いや、だって、コンビニで「anan」の表紙見ましたよ!彼はキスも脱ぐのも、DEEPな設定だろうとあまりにも潔くて、「人間失格」以来、作品への取り組む姿勢に圧倒させられます。ジャニーズ内特区なのかしら。出演する映画も従来で言うところのジャニーズ色のないものを攻めてるしね。今後にさらに期待大。

202号室は借金を踏み倒したギャンブラー(山田孝之)とその恋人の猫好きな女(成海璃子)の部屋に、ヤクザ(玉山鉄二)が取り立にやって来て、命を懸けた騙しあい。成海璃子さんは、今回の【strobo】でインタビューしていますが、新作が立て続けに公開される中、「シーサイドモーテル」は同世代が多い高校生のストーリーと違って、かなりギラッとしたストーリー。若手演技派ぞろいの中で、すっごくいい演技(表情)してて、彼女の新作の中でも個人的には一番好きな演技でしたよ♪

102号室はキャバクラの常連客とホステスが下心と物欲のモヤッ、イラッとした騙しあい! 

203号室はマンネリ夫婦の嫉妬と切なさがすれ違い・・・。

朝までのわずかな時間、それぞれが自分の幸せを追い求めて、必死な姿を隠そうとしているのに・・・どんどん本性はさらけ出されていく、というスピード展開。

真実を知ってしまった上で、その人をどう思うか?ってことなのかな。

愛せるのか、憎いと思うか、騙されたままでいるのも愛情か? 

映像はPOPなのに、感情はどろっときます。明るそうでへヴィ、でもへヴィそうで、救いがある・・・。

果たして朝、無事にチェックアウトできるのか?

夜の間の出来事を全てリセットして、チェックアウ後にそれぞれが向う先はハッピーエンドなのか?

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2010年/103分/監督:守屋健太郎/脚本:柿本流、守屋健太郎/原作:岡田ユキオ「MOTEL」(日本文芸社刊)/キャスト:生田斗真、麻生久美子、山田孝之、玉山鉄二、成海璃子、古田新太、温水洋一、小島聖、池田鉄洋、他/主題歌:シャネルズ「ランナウェイ」/配給:アスミック・エース 
seaside-motel.net

●6月5日(土)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー

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【strobo】vol.6配布映画館

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今日から【strobo】の配布がスタートしました!配布協力をしてくださっている映画館のリストを添付します。順次配布開始していますが、数日かかるエリアもあるかな。拡大して見てください。

「うちのカフェでも配布協力します~!」というカフェ大募集!!

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2010年4月19日 (月)

取材する側、される側。

「女子ラーメン部」という本を出版してから、新聞やテレビの取材を受ける機会が何度かありました。日頃は私がインタビューする側なのに、インタビューされる側になった時、あらためていろんな発見や感動、反省がありました。

福士さんの取材日は、ホントものすっごい寒い日だったんです。しかも夜スタート。カメラマンと明るいうちに現場の一軒家カフェに入り、打ち合わせしながら、庭、、、つまり外で撮影したいなぁ・・・と思っているけど、まずは福士さんに聞いてみなくちゃ、と。それくらい、我慢するのもやっとの寒さだったんです。

福士さんが取材場所に到着し、衣装はどうだ、とか撮影準備を始めたときに、「福士さん、今日、外はすごく寒いんですけど、外での撮影もちょっとだけ予定してるんですけど、、、」と、私が最後まで(たぶん続きは「大丈夫ですか?無理だったら中で・・・」)言い終わらないうちに、「OKですよ!」と、オトコマエな返事が明るく返ってきました。「大丈夫ですよ」と。カメラマンも編集スタッフもやる気がグーン↑↑と上がり、少しでも短い時間で、いい撮影をしなくちゃ!と張り切ってしまいました。

もしあの時、「寒いから、中でお願いします」と仮に言われたとしても、確かに今日は寒い、と納得してたと思います。それで福士さんのことを嫌いになることなんかなくて、むしろ、そうだよなぁ、今日はホント寒いもん、ゴメン無理言って、という気持ちです。

でも、福士さんは全然普通のことみたいに、OKって即答。カッコいい!こうしてまた福士さんと仕事が出来てホント嬉しい!と思うのは、福士さんのそういう潔くて、引っ張ってくれるポジティブなオーラを感じる瞬間に出会えたから。しかも、一言も「寒い」とか言わないんですよね、福士さん。

そして私は数日前のことを思い出して反省したのです。その数日前、テレビの撮影で、ラーメン屋と事務所での2ケ所での撮影の時、「出来たらでいいんですけど、ラーメン屋と事務所で、服を着替えるってできますか?」と現場ディレクターに聞かれました。え?タレントでもないし・・・第一面倒だよォ・・・と思ってしまった私は、「このままでお願いします」と答えていました。あの時、「OKですよ」って応えてたら、きっとディレクターは嬉しかっただろうな、、、相手もダメ元で聞いているんだから、そのくらいことすれば良かった。・・・反省。

福士さんの取材現場で、人にしてもらって嬉しいことは、自分もしてあげたい、って、そういうことに今さらながら気づかされたんです。

取材される側とする側、どちらか一方だけをやっていると、気づかないうちに傲慢になってしまう部分ってある。今回両方を経験したから、思うこと、気づくことっていろいろありました。日々勉強だなぁ。

20100419142633その数日後、鎌苅健太くんの取材日。笑顔が似合う鎌苅くんのイキイキした動きのある表情を撮影したいなぁ、と思っていました。「動きのある」という撮影は意外に苦労するんです。ピントを合わせシャッターチャンスを逃さないで最高の表情をキャッチするのは、やっぱり止まってじっくり撮影するほうが安心。

しかも動きながらの撮影は、撮影される側も疲れるし大変。鎌苅くんに聞いてみよう。「今回は《静と動》の2つの鎌苅くんを撮影したと思ってます、静は、壁紙の前でクールに。動は、カメラに向って歩いてくる、という動きを何回か撮影させてください(1回じゃ押さえられないから)」と言うと、「20回くらい平気ですよ!」とスマイル。う”~面倒なリクエストなのに、さらっと応えてくれて、ありがとう!!その一言が取材側をやる気にさせ、安心させるってことを、きっと鎌苅くんは無意識で言えちゃう素敵な人なんだなぁ。

取材する人もされる人も、それぞれの人生の中のほんの何時間、或いは何十分を、一緒に時間が重なるだけで、また別の流れに戻っていく。人生の中のほんの一瞬、2本の線がクロスする。もっと努力しよう!最善を尽くそう!そしたらまた会えるかもしれない。

学んだことは次へきっと生かせるように、精進します。

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映画「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」試写。

観終わったあと、なんだか胸のあたりがザワザワする作品でした。

孤児院で兄弟のように育ったケンタとジュン。今の窮屈な世界から抜け出し、まだ一度も手にした《幸せ》みたいなものを追い求めて、二人の旅が始まった。

バイクで長くまっすぐな道を走るシーンは、ずっと以前にどこかで見たよう記憶がある・・・映画「マイ・プライベート・アイダホ」(1991)か!? キアヌ・リーブスとリバー・フェニックスがバイクで田舎道を走ってくるところと、映像がリンクする。若者の友情、ドラッグ、同性愛を描いたこのロードムービーは、青春時代の葛藤をポエトリーリーディングみたいに映像美で表現した作品で、3人の男たちが絡む絵画的なシーンのガス・ヴァン・サント監督演出の妙にエロティックな静止の構図が、今作のカヨちゃんを挟んで3人で抱き合って寝るシーンと重なった。

それは、「三人なら生きられる」を象徴的に表したシーン。愛された記憶が乏しい彼らは、「愛されたい、一緒にいたい」という気持ちで繋がっていたのかもしれない。

今いる場所から、違う明るい場所へ、そんな場所があるのなら行きたい!

でも、現実から逃げて遠くて来てみたけれど、道の先は見えてこない。明るい日差しも差してこない。

早い段階で夢を語らなくなり、未来に期待しなくなる現代の若者像・・・だけど、言えないだけで、心の奥底では見えない明日にわずかな期待をしているのだ。

エンディング曲が強烈な印象を残しました。

「私たちの望むものは」という楽曲は、“フォークの神様”と呼ばれた岡林信康が1970年に発表したヒット曲。

♪私達の望むものは生きる苦しみではなく 私達の望むものは生きる喜びなのだ

あぁ、そうであって欲しい、と本当に願ってしまうようなエンディングでした。

2010年/131分/監督・脚本:大森立嗣/キャスト:松田翔太、高良健吾、安藤サクラ、宮崎将、柄本佑、洞口依子、多部未華子、美保純、山本政志、新井浩文、他/配給:リトルモア
www.kjk-movie.jp

●6月12日(土)新宿ピカデリー、渋谷ユーロスペース他にて全国ロードショー

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2010年4月18日 (日)

映画「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」試写

週末公開したばかりの作品。あ~遂に終わりか。

累計発行部数3300万部を突破、日本中にクラシックブームを巻き起こした大人気コミックスシリーズがついに完結!

パリとプラハを舞台に、のだめの音楽的な成長と、千秋との恋愛関係の葛藤と苦悩を中心に描かれる後編。

音楽に専念したいという千秋の意向を受けて、離れ離れに暮らすことになった、のだめと千秋。指揮者として順調にキャリアをスタートさせた千秋には孫Ruiとの共演話が。一方のだめはピアノレッスンに励むが、コンクール出場の許可がなかなか下りず、焦りはじめる。

「ラヴェル ピアノ協奏曲」を千秋と演奏したいと夢見ていたら、それは千秋がRuiと共演する演目で、演奏は大成功を収め、のだめはショックを受ける。

失意ののだめに、シュトレーゼマンが共演話を持ちかけ・・・。

全体的にコンクールや演奏シーンが多い後編。演奏シーンが多いということは、手と顔のシーンが一緒じゃないシーンも多いワケで、それでも演奏シーンが多いこの作品の、見せちゃうパワーに驚かされます。

だけど、アーティスト同士の恋愛って大変だなぁ。お互いの才能に惚れながら、時に嫉妬したり、相手の成功に焦ったり、同じペースで進んでいくのが難しい。千秋とのだめも、お互いの才能に憧れて、誰よりも共演したい相手で、だけどタイミングが合わなくて、見てる側はハラハラ。今の演奏が最高だ!と思えても、続けていくということは、高みを目指してもっともっと今を越えていかなければならない。今回は、そういうアーティストとしての試練を、迫力のオーケストラシーン満載+海外ロケの美しさでゴージャスに彩っている。

最後は、あぁ良かった、と思える終わり方じゃないかな。贅沢なメンバーによる笑いと涙と感動のグランドフィナーレ!

2010年/総監督:武内英樹/監督:川村泰祐/キャスト:上野樹里、玉木宏、瑛太、
水川あさみ、小出恵介、ウエンツ瑛士、ベッキー、山田優、なだぎ武、福士誠治、
吉瀬美智子、竹中直人/配給:東宝
http://www.nodame-movie.jp/
●2010年4月17日(土)全国東宝系ロードショー

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2010年4月17日 (土)

【strobo】vol.6 福士誠治さん取材(2)

///3月30日のブログの続き---。

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4月20日から配布開始する【strobo】vol.6では、福士さんを、5pでドカンと掲載しております。5pって!やりすぎじゃないか!?我ながら思い切ったなぁ、、、と思いますよ(笑)。

でも、いい撮影も出来たし、話も盛り上がって楽しかったので、ホント全部を掲載出来ずに残念。コミックも「トリコ」以降に読むべき作品をちゃんと紹介してもらったので、それはまた後日談としてブログで紹介します。

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【strobo】vol.6の色校をチラ見せしちゃいます。これは扉と中ページです。全5pありますからね~。期待しててください!

今回、貸切で撮影に協力してくださったのは、和風庭園がある一軒家の和カフェ「喫茶 城山」です。ファンの方は、どういう構図で今回の撮影が行われたか、現地で確かめて欲しいなぁ。いろいろおもしろい構図で撮影しているので。

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★喫茶 城山 世田谷区世田谷3-5-7

当初、ダーツバーで撮影しようかなぁ、なんてのもプランの1つに上がってました。そして福士さんにダーツで挑戦するのだッ!なんて影練したり・・・。

でも、城山で撮影出来て良かったです!夜でも幻想的でした。

今回、撮影後にその話をしたら、最近はダーツやる時間がなかったけど、それでも500くらいは大丈夫、自信ある、と福士さんは言ってたので、次回こそ挑戦できるように、腕をみがいておかなくては!と勝手にメラメラと闘志をもやすのでした・・・(笑)

撮影が全て終わり、福士さんとマネージャーさんのイカチィ軍団(!笑)は、闇の中へ滑り込むみたいにカッコよく去って行きました。

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2010年4月16日 (金)

1週間。

寒い!ホント寒いですね~。

そして、気がつけば、また1週間が、ビックリするくらい早く過ぎて行くのでした。

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前回ブログを更新してからの1週間をサク~ッと振り返ってみます。

JBLのファイナルを代々木体育館に観戦に行ってきました。バスケットボールのリーグのシーズンファイナルです。いやぁ、ホントいい試合だった。チームに信頼される選手、ということについていろいろ考えさせられました。

夜は渋谷のSUZU cafeでMTG。

荻窪でフリマにも参加しました。この日は暑い日で、ちょっとした熱中症になってしまいダウン。

「map mag.」はVOL.5の渋谷エリアのテキストを書いたり、入稿したり。これまたバタバタ。並行して次号の企画内容についてMTGして、取材ブッキング開始。

新プロジェクトが動き始めたので、これがもう大変!1日に4店取材したり・・・詳細は後日アップします。

女子ラーメン部を通して、新しい出会いがありました!

スーパーグラス(UK)が解散!・・・って、なんか「お~」って、くるものがありました。近年ライブを観にも行っていないのに、なのに続けて欲しいな、なんて勝手なファンだな。

本日、商品コラボについてのガールズMTG!もっと話したいなぁ。きっともっと仲良くなれるような気がするなぁ。なんかそういうノリが合う感じがして、そういうのってありそうでなかなかないので、嬉しい予感★

新しいドラマが始まっているのに、リアルタイムでなかなか観れない~。でも「mother」や「臨場」など、クオリティ高い作品が増えてる気がします・・・・と思っていた矢先の「素直になれなくて」、、、ありゃないわ。Twitterの使い方っていうか、理解を間違えているのでは?なぜすぐオフ会?その後はメーリングリストみたいな使われ方・・・?

あ、でもね、最初の瑛太とカフェで出会うシーン。渋谷駅前のロクシタンカフェだったね。しかも先日、同じ窓際の席でランチしましたよ。

書きたいことはたっくさんあるので、明日ゆっくり書こう。

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2010年4月15日 (木)

ペ・ヨンジュンも3D!?!?

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韓国料理屋さんで仲間と食事中・・・ケータイに映画のプロモーターのリッキーからTEL。

き「どうしたの?」

リ「ペ・ヨンジュンが3Dになるんですよ~!」

はぁ!? 

いやぁ~、いきなりだったので、笑ってしまいました。なんで?なんでペ・ヨンジュンが3D!?飛び出してくるのか?抱きしめてくれるような錯覚を抱かせてくれるのか?

聞くと、劇場上映するらしい。映画ではないらしい。2009年に来日した時の東京ドームのイベントをペ・ヨンジュンをメインに3D編集した作品らしい。

ん?そもそも、3Dって、そういうとこに使うべきものなのか?? 

いやでも、ペ・ヨンジュンのファンは観に行くだろうな、きっと。スクリーンで微笑んで、こっち側に飛び出してくるみたいに近づいてきてくれたら、嬉しいんだろうな。

ケータイを切った後も、仲間と、ペ・ヨンジュンの3Dってどんなんだ??って話で盛り上がりました。

そうこうしているうちに、、、本日、試写状が届きましたよ。画像ブレブレですいません。でも3D!って目立つように書かれてますよね。

3Dの乱用はどうかと思うゾ。

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2010年4月 9日 (金)

【strobo】vol.6は4月20日、配布開始。

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早くも初夏へ向けたイメージで、表紙に「海と女の子」を描いて欲しい、というリクエストして、イラストレーターのCocoちゃんが応えてくれました♪

無事、入稿を終えたvol.6の表紙です。

今号からカフェなど5ケ所ほど配布先が増えました。

【strobo】は、自費製作で、配布先も自力開拓しています(笑)。現在、約100館の映画館と、約100店のカフェなどで配布しています。

今年はvol.6を4月20日に配布した後、7月20日、9月25日、12月10日に発行します。

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新しい仕事。

自分でも想像していなかったような方角から、いろいろなプロジェクトのお話をいただきます。

そこから「初めまして!」と会って、何度もディスカッションして、次第に形になっていくものや、タイミングが合わなくて、結局発表出来ないままにしぼんでしまう話や、やりたくてやる気満々だけど、スケジュール的やスタッフのリソース不足だったり、最終的にはボツってしまうことなど、いろいろ。

発表出来る日がやってきたり、形になるってことが、どんなに大変か、最近改めて思います。それくらい、途中でボツってしまう企画も多いんですよね。

先週から、新しいプロジェクトが始動しました。出版社とMTGして、取材チームを結成してライターとMTGして、本日はデザイナーとMTG。午前中に、モーニングセットを食べながら、ものすごく健康的な1日の始まり。

仕事が決まっていく過程はいろいろあるけど、今回は、デザイナーが私の企画を形にしてくれる出版社を連れてきてくれた。結構ミラクルな出会い。

来週後半には具体的に動き始めるので、そしたらまた報告します。

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夜22時近く、夜桜を見に行きつつ、代々木公園近くのハンバーガーSHOPへ。ここ、先日行って気に入って、今回で2回目。

桜は満開。

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ワガママに。

20100408171317_3先日、「新入社員」について、長文ブログをアップしたけど、いつになく、「読んだよ」とか、「良かったよ」と、電話やメールや手紙で反響があって、嬉しいし、なんか驚いています。

よく本を送って下さる出版社の女性から、「そこのまる」という猫好きならキュンとしてしまう猫本と一緒に手紙が添えられていて、そこに「新入社員」を読んで感動しました、と書かれてました。彼女も、業界に憧れて転職を繰り返した・・・と。

転職。

私も何度も繰り返しています。

アパレルメーカーの社員→ソニーミュージックの社員→フリーの音楽ライター→ソニーミュージックの業務委託(プロデューサー)→ライターやりながらも編集や企画などフリーランス→ソネットの業務委託(プロデューサー)→タイトーの顧問プロデューサー→現在、基本FREE~!!!!

続けている何かをやめて、次の新しいコトに進むって、夢ややりたいことのためとはいえ、ドキドキする期待感以上に、不安もありますよね。当然ですよ、環境が変われば、人間関係もガラッと変わりますもの。

いろいろやりながら、共感しあえる人に出会えたら、それは一生の財産。

今私がやってるコトに協力してくれてる編集の方、ライター、カメラマン、デザイナー・・・それどれ出会いはいろいろだけど、信頼関係を築ける仲間とは、長く一緒にクリエイトできるんですよね。

以前、現状に満足しきれていない時、その環境を変えたくて、でも自分の力でどうしていいのかわからなくて、あぁ~誰かに引っ張ってもらいたい~!引っ張り上げて欲しい~!・・・って思っていたことがあります。

でも、引っ張ってもらいたい~なんて思ってる私を引っ張ってくれる人なんていないな、と気づいたんです。私自身がそういう人と仕事したいか?と考えたらNOだもの。

むしろ、よし!カメラマンもデザイナーもライターもイラストレーターも、みんな私が引っ張ってくゾ!もう、みんなに協力してもらうッ!先頭きってくから、ついて来てね!・・・くらいの気合を持ててから、暗闇の穴から抜け出せた気がします。

みんな巻き込んでくから、覚悟してね!ぐらいの勢いで動き始めてから、逆にいろんな方から声を掛けていただいて、引っ張ってもらえるようなチャンスを与えて貰ってるんですね、結果的に。

いろんな編集者と、どんどん本を作っていきたいな。やっぱり「書くこと」好きだな。

あ、「そこのまる」は、鎌倉で暮らす養老孟司さんちの猫なんですね。かなりのびのび暮らしてて、都会育ちの猫とは風格が違います。猫、飼いたいにゃ~と思っちゃいますね。帯に養老氏の言葉で「ネコのワガママが好きで、だから自分もワガママなのだろうと思う」と書かれていますが、私もネコ派、だから私もワガママなのか?そうなのか?私ワガママ?自覚はしていないです。。。

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2010年4月 8日 (木)

軽快な懐メロの意味するところは?

本を読んだ後の感想を書くとき、読後感って言うけど、映画を観終わった後の感じってなんて言うのかな。

なんでそんなことを言い出すのかというと、ここ最近観た試写の、映画を観終わった時の感じが、なんか似ていたから。もちろん物語は全く違うし、出ている人も全く違う。

でも、なんか作品を作り出した監督が思ってることって、どこか似ているのかなぁ・・・とか、映画の終わりに伝えたいその先のこと、というのが近いのかなぁ・・・そんなことを思ったのです。

映画「ヒーローショー」は井筒監督の最新作。ジャルジャル主演。日頃あまりお笑い番組とか見ないので、彼らのお笑いをほとんど知らなかったので、普通に役者として観ていました。暴力シーンは、、、かなり激しいです。R-15ですもん。物語はショッピングモールの広場みたいな場所でやってるヒーローショーから始まっていくので、コミカルなのかな?なんて思って油断してたら大間違い。やられたらやり返す、みたいな、かなりへヴィなシーンが続きます。

で、どうなった? もちろん映画館で観てください、なのだが、エンディング曲はピンクレディの「S・O・S」でした。そしてなぜか未来、しかも明るい(?)未来を予感させるような雰囲気で終わる。

昨日観た映画シーサイドモーテル」も、観終わった後の感じが、なんか似ていた。エンディングはシャネルズの「ランナウェイ」だった。そして、未来はやはり暗くない。

エンディングにピンクレディの「S・O・S」を使う感じと、その示すものと、シャネルズの「ランナウェイ」を使う感覚が、似ているように感じたのだ。

そこにたどり着くまでの約2時間の劇中では、残酷なシーンもあれば、人も無残に死ぬ。なのに、エンディングはどっちも軽快な懐メロ。これって何なんでしょうか?軽快なメロディと懐メロを口ずさみながら、暴力も残酷な過去も、一瞬で、全ては過去にリセットされちゃうんでしょうか? その部分にちょっとひっかかりを感じました。なんか釈然としない感じ。

さっ、前を見て、今日から新しいスタートだ!と、いっちゃっていいのかな?って。「重力ピエロ」でも感じた、なんとなくスッキリしちゃいけないような、もやもや感。それぞれのストーリーは全く違うけど、観終わった後の、キモチに、似たようなもやっと感を残しました。

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2010年4月 7日 (水)

映画「苦い密」試写

むむむむっ。これは困った。何が困ったって・・・私にはかなりイマイチの作品だったから。

もしかしたら、いやいや、いいじゃん!って人もいるだろう。だけどごめん。私はダメだったな。

ビートルズのブッチャーカバーと呼ばれるプレミアム盤が盗まれるという事件が起きてから1年後に偶然「「ビートルズバー」に集まった人たちが、1年前の事件について真相を語りだす---という、映画「キサラズ」とか「大洗にも星は降るなり」系のシチュエーションドラマ作品。

ビートルズバーの中だけで物語が展開してゆく。

たくさんいる登場人物のキャラクター設定や背景などがあまり描かれきっていないような感じがしました。なので、会話がサラッと浅く感じちゃうんですね。

ビートルズファンが何かを期待して観に行ったら、ブッチャーカバーという小道具もあまり、物語のフックになっていないような・・・。

この作品に限らず、最近、試写を観に行って、、音楽について思うコトがいろいろあるので、今度また別に書きます。

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2010年4月 4日 (日)

新入社員。

201004031440384月。

TVで入社式の映像を見ながら、かつて私にも、そんな時があったなぁ・・・なんて懐かしく思いました。そして、なんか切ないような甘酸っぱいような、不思議な懐かしさに気持ちが持っていかれるような感じがしたので、あえて、振り返ってみることにしました。

日頃、私はあまり過去を振り返ったりしません。昔話もあまりしません。それを嫌ってるとか意識的に避けてるとかそういんじゃなくて、今のことで手一杯で、目の前のことを考えるだけで頭の中がいっぱいいっぱい。

思い出をゆっくり振り返るのは、老後とか、仕事を辞めてからでいいのかな、なんて思ってます。

でも今日はあえて思い出を掘り返してみようかな、と。せっかく、ちょっと甘酸っぱい気持ちになったところで、あの頃自分が何を思っていたのか、どんなキモチでいたのか、、、タイムワープです。

就活は----今思えば自信がなかったんだと思います。自分のスキルに自信がなかった。本当はマスコミ系に行きたいのに、どうせ競争率は何千倍だし、コネもないし、絶対無理に決まってる、と自分で決めつけていたので、面接日が重なるなら確実に内定のとれそうな会社にしよう、なんて思ってました。

誰にも責められたりするわけじゃなけど、自分自身から逃げてました。

TV局も、レコード会社も、出版社も、ホントはそういう方向に行きたいのに、1社も受けませんでした。絶対無理!って、思っていたから。それに、「どうして入りたいの?」、「入ったら何をやりたいの?」と聞かれたとしても、正直、どんなことをやってるのかさえも本当はわからないのだから、自分が何をやりたいか、なんて、わからない、というのが本音でした。

銀行や証券会社にも興味はないし、自分の好きな商品を作っているメーカーで、自由な社風の会社を狙って受けていました。

数社内定をもらった中から、当時J・Pゴルチェやクレージュのバッグの製造販売をしているメーカー「ホワイ」に入社しました。

社会人になって、1ケ月も経たないうちに、なんか違うなぁ・・・と思い始めました。定時まで仕事をして、アフターは、みんなで呑みに行ったり、遊んだり、それなりに楽しいのですが、逆に不安になってきたんです。

こんな呆けた生活を、これからずっと続けていたら、ダメになるなぁ・・・と。

学生の頃は、課題とかレポートなど、学校以外でも勉強しなくちゃいけないでしょ。それがイヤじゃなかった派です(笑)。宿題とか課題とか、意外に好きっていうか。

でも、勤めた会社の仕事は、会社にいる間にやればいいことで、自宅に持ち帰ってまでやるようなコトはなくて、残ったら、あとは翌日、また出社した時に。

だから会社にいる時間(仕事)と、プライベートがはっきりと分けられました。

会社の後、アフターは弾けまくっていました。それはもう!だけど、みんなでオールで遊んだりしても、なんかつまらない。同期入社したメンバーと話していても、興味がわかない。先輩と話しても、ドキドキ感がない。

私、この仕事、好きかなぁ?

冷静な心の声も聞こえました。好きなことでお金貰えるなんて簡単なことじゃないんだよ。まずは3年は続けてみなよ。3年やってから考えてもいいんじゃないの?そんなに答えを急がなくても・・・。

3年なんか待ってられないなぁ。私、本当はマスコミ系に興味があったのにな、なんで受けなかったんだろう?受けて落ちた方が納得いったんじゃないかな。

その気持ちは抑えようがなくて、結局ホワイを1年で辞め、翌年、中途採用試験を受け、ソニーミュージックに受かりました。筆記、面接・・・かなりの回数の試験がありました。最初の年は受ける勇気すらなかったのに、1年間、やりたかったことはこれじゃない、と思ってからの意志は強くて、受かるような気がしました。たぶんこの時も何百倍とかの競争率だったと思います。

後のことは考えていませんでした。受けて、ダメだった時は、その時考えよう。ホワイにとどまることは選択肢にありませんでした。

1年だけ遠回りしましたが、ソニーミュージックには私の好奇心を刺激してくれることばかりが日々待ってました。ラッキーなことに、販促部(宣伝)に配属され、いろんなプロモートの現場を知り、楽しくて楽しくて仕方なくて、毎日、定時を過ぎても、知りたいことやりたいことが山ほどあって、休日も出勤して、資料をまとめたり、倉庫の整理をしたり、新入社員としての自分の居場所を探しながら、かなり貪欲に働いていましたね。こういう仕事をやりたかったんだ!って思いながら、何でも吸収してやろう!という気持ちで働いていました。

今振り返ってみれば、、、ホワイの新入社員の時は、よし、これからは仕送りなしで、自分の稼いだお金で生活していくんだ!という引き締まる感じがありました。

でも、すぐに、自分の思い描いていた社会人の姿と現実の違いに愕然として、このままでいいのかなぁ、、、という焦りと不安と、いろんなごちゃまぜの気持ちで、毎日が楽しめなくなったんです。仕事の後、時間はたくさんあるのに、結局自分は「仕事そのもの」で充実感が得られないと、その他の時間も楽しめないんだな、と知りました。

再就職の出直しスタートのソニーミュージックは、それぞれが自分の仕事で動いていて、定時もあってないようなもの。女子が1人新しく配属されてきたといっても、あぁそう、よろしくね、頑張って、くらいの感じで、社員かアルバイトか、なんてことさえも興味を持たれず、成果が評価、というのが、私にやる気を起こさせました。自分の仕事は自分で身につけなさい、みたいな雰囲気でした。

わからないことを、いろんな人に質問しまくって、1つ1つ覚えていく楽しさ!

仕事をやりながら、どんどん好奇心のままに進んでいきました。ただ自分の気持ちのままに、その方向に進んできたら、現在に至る、というワケです。

学生の頃、学んだことが、仕事に生かされてるか?それはわからないですね。直接はほとんど関係ないってことばかりだと思います。だけど、答えに行き着くまでのやり方とか道順には、それぞれのクセがあるでしょ? 私も、自分の仕事のやり方のクセ、ってあるように思います。そういう基礎を学べたのが、新入社員の頃だったな、と。

ホワイの時に先輩に教えてもらったことで、今も私の中で生きてることがいくつかあります。

1つは、朝のおいしいコーヒーの入れ方。出社してすぐにコーヒーを落とすんですが、朝、おいしいコーヒーを一杯飲むところから・・・その習慣は今も続いています。

もう1つは、新入社員はいつも先輩がゴチしてくれますよね。ある時、「私も払いますよ!」と言った時、「新入社員でいられる時は短いんだから、ありがとうございます!って、おごられていなさい。そのかわり、あなたが先輩になったら、後輩にはゴチしてあげなさい」と言われたんですね。いつまでもおごられてる(甘えてる)立場にいてはダメよ、ということも言われました。今でも実行しています。

そういうことを教われたのが、新入社員の頃の思い出です。

今年、社会人になった皆さん、頑張って! 

自分だけの何かを見つけられるといいですね。

画像は昨日の渋谷の桜。

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2010年4月 3日 (土)

TBS「ひるおび」出演。

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金曜日の昼過ぎ、オンエアーされました。

取材は2日かけて行われたのですが、実際どういう風にオンエアーされるのかはわからなかったので、いち視聴者として楽しみにしていました。

そしたら、ボードが出来てたりで、ゴージャスなコーナーでびっくり!すごいですね~。

私は「あかなす家(渋谷)」、「くにがみ屋(高円寺)」、「九月堂(渋谷)」を案内しつつ、日頃の活動風景なども紹介されていました。

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20100402124354「あかなす家」さんとのやりとりのテロップ、「ハイheart01」って、ハートが出てました(笑)。

「くにがみ屋」さんでは美人店長と器の形についておしゃべり。温度が下がりにくい形なんですって!

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「九月堂」さんは、デザート完食!店名のロゴマークは奥さんのデザインです。

そんなこんなで、TV出演ウィークは無事終了し、オンエアーが終わると同時に、疲れがドッと出たのか、熱が出ました・・・。

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2010年4月 2日 (金)

【strobo】鎌苅健太さん取材。

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映画「苦い蜜」の完成披露試写会が行われた会場で、舞台挨拶前の時間をいただいて、鎌苅健太さんの取材をしました。

会場の外には、既に何人もの熱狂的なファンが開場を待っていました。

限られた時間の中で、どんな風に撮影しようか、、、と、今回の撮影ディレクターのミッチーと、カメラマンの押木クンと軽く打ち合わせしながら、基本おまかせ。

事前に、MTGして決めていた共通認識は、「鎌苅健太さんの若さ溢れる静と動を撮ろう」と。

でもね、屋内、しかもホール系の場所で、動きのある撮影って、実際問題かな~り難しいのです。

いろいろ場所を探しつつ、持参したブルーのマーブル系の布バックも貼る場所を探しつつ、準備完了。

鎌苅健太さん登場。キラッキラッ゚☆.。.:*・゚

なんかキラッて音が聞こえたような気がしました(笑)。

この前までやってたTVドラマ「ヤマトナデシコ七変化」でスナコちゃんがカッコいい男子を見ると「眩しい~!」って倒れちゃうような感じに近いですよ!鎌苅さん、キラースマイルです!ははぁ・・・ファンはこの笑顔見たら、死ぬな(笑)。理解しましたッ。

多少ブレても、動きのあるイキイキした感じで撮ろう!と。エントランスを何度かカメラに向って歩いてもらったのですが、「20回くらい平気ですよ!」と、協力的な鎌苅さんに助けられ、4~5回トライ。

場所を移して、ホール内の壁。ここでは「静」の撮影。画像はそのときの風景を遠くから。鎌苅さんはレフ板の影で見えないですけど、こんな雰囲気で撮影しています。

撮影後のインタビューは、ステージに腰掛けておしゃべりするみたいな雰囲気で。

音楽活動も始めたそうで、近くCDもリリースするんですね。そんな話も聞きつつ、和やかに終了。

取材後に、「女子ラーメン部」の新刊を渡すと、掲載されてるページをめくりながら、「中本好き!」と。おっ!蒙古タンメンですね!「魚貝系のラーメン屋さん探してるんですよ~」と、本をガン見。

4月20日発行の【strobo】掲載で、完成したページをお楽しみに!

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コンビニで発見。

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自分の作った雑誌が、コンビニに並んでる。

しかも1冊じゃなく、数冊。

ananの隣に並んでるよ~。

よしよし、いい人に買われてくれよ、と親の気分。

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2010年4月 1日 (木)

MXテレビ「ザ・ゴールデンアワー」

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MXテレビ、昨夜21時からの生放送に出演してきました。

「ザ・ゴールデンアワー」という人気のニュース番組です。その中の「徳に気になる」というコーナーは、司会の徳光さんが気になる話題を徹底取材した20分くらいのコーナー。

今回は「女子ラーメン部」が気になったみたいで、、、出演することになりました。

テレビ局に行くと、立派な控え室が用意されていて、ビックリ!

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ディレクターと打ち合わせした後、スタジオでリハーサル。ゲストの私は、レギュラー出演者の方の真ん中に座らせてもらっちゃいました。

生放送の中で、出演者が「くにがみ屋」さんのラーメンを食べるシーンも用意されているので、「くにがみ屋」さんが裏で準備中。・・・大変です。ご苦労さま。

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さらに、デザートは「九月堂」さんがさくらのアイスを届けてくれました。これも、裏で盛り付けスタンバってます。・・・ホント大変です。ご苦労さま。

ラーメンはのびないように、アイスは溶けないように、、、。

レギュラー出演者は、外国人の方々で、それぞれの国の視点から意見を言う、という、なかなか面白い番組で、今まで知らなくて損した気分です。

本番前まで、くにがみ屋さん、九月堂さんとをおしゃべりしつつ、皆さんテンパりつつ、ぶんか社の担当者さんも到着して、アナウンサーの女性がラーメン好きで盛り上がったり~の、そんなこんなであっという間。

私は、「緊張」って、ほとんどしないので、生放送を楽しめました!

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途中、レギュラー陣がラーメンから話がどんどん離れてフリートークしている時、普通に聞き入ってたら、ディレクターからのカンペに「松本さん、話に参加してください」と書いてあって、うわわっ!と思ったくらい(笑)。

生放送なので、時間がくれば終了。楽しかったぁ。そして、楽屋で、終わったよ!の画像(笑)。

★明日4/2(金)、TBSの「ひるおび」に出演します。

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