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2011年1月

2011年1月31日 (月)

映画「ランナウェイズ」

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3月公開の「ランナウェイズ」を紹介します。

かつて一世風靡したランナウェイズというガールズバンドを知ってる人も、バンド好きも、70年代の猥雑なロックの雰囲気を体感したい人にも、ぜひ観て欲しい作品です。

私、この映画を観るまでそこまで詳しくは知らなかったんですけど、彼女たち16歳でデビューしてるのね。若ッ!

そして、ランジェリー姿でステージに立って話題になったりしたけど、どうやら本国アメリカよりも日本での人気の方が高かったみたいね。

世界的にものすごく有名なバンドだったワケでもないのに、彼女たちを主役にした映画が製作されてしまうことに驚きました。誰が今、そういう会議で、「よし、ランナウェイズの映画化だ!」なんて言いだしたんでしょうね。「日本マーケットでウケルぞ!」とか、会議で盛り上がってたり(笑)。

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チェチェチェチェチェリー・ボム~♪とステージから観客を挑発するランナウェイズは、1977年、日本を熱狂させたアメリカのガールズバンド。彼女たちが今も強烈な記憶を残しているのは、キュートなビジュアルと、平均年齢16歳という若さ。

若さゆえの無秩序な暴走さえも魅力的だった70年代音楽シーンの魔法に包まれているからかもしれない。

ベストメンバーで活動していた期間は1976年春に1stアルバムを発売してから、翌年6月のジャパンツアーの最中にベースのジャッキーが単身帰国したまま脱退するまでのわずか1年。その前後はメンバーの入れ替わりが続いたけど、ジョーン・ジェット(G)とシェリー・カリー(Vo)がいればランナウェイズだった。・・・と思う。

だから2人の気持ちが、一緒に音楽をやることから離れてしまったことで、バンドの魅力も人気も失速する。

その短い蜜月期間がランナウェイズを伝説のガールズバンドにしたのかな。

10代は、あっちこっち感情がぶつかって、思うように生きれなくて、もがきながら自分の居場所を探す時期。彼女たちにとって、それがバンドだった。

いつも何かに対してイライラしたり怒ってたり、不満があって満たされないのも若さゆえ。そんなシェリー・カリーとジョーン・ジェットの、甘く切ないティーンエイジ青春物語。

まだまだ女の子がロックバンドを組むことを素直に受け入れてもらえない時代。そんな男社会のロック界に殴り込みをかけた少女たち! ギタリストのジョーン・ジェットを「トワイライト」シリーズのクリステン・スチュワートが演じているけど、これがかなり本人と似ている、と話題になるほど。ギターを弾く位置が低いのがいいですね~!

ボーカルのシェリー・カーリーを演じたのはダコタ・ファニング。

映画の中で興味深かったシーンは、レコーディング中に、帰っちゃったり、海外ツアー中にメンバー1人が帰国しちゃったり、ホントもう我がまま娘たちの好き勝手やり放題なところ。

日本にツアーでやってきたランナウェイズのシーンが・・・・それ、日本じゃないでしょ!(笑)って感じの映像なところも楽しめます。

現在も音楽シーンで活躍しているジョーン・ジェット以外のメンバーは、この映画をどんな気持ちで観るのかな。過去の誇らしい栄光として楽しめるかな。あぁ、あの時もっと続けてたらどんなことになったか!と、ちょっと惜しい気持もあるのかな。あれはあれで、その時の自分たちの精一杯、と思ってるのかな。

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2010年/アメリカ/107分/監督・脚本:フリーリア・シジスモンディ/キャスト:クリステン・スチュワート、ダコタ・ファニング、マイケル・シャノンほか/配給:クロックワークス

     20113月12日、シネクイントほか全国ロードショー

(C)2010 Apparition,LLC.All Rights Reserved.R-15

 

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本日もカフェ取材。

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あ・・・・・・・・空が蒼いねぇ・・・・・・・。

ここ、どこ? 唐木田?

早朝から、遠くまで来ています。

えっと、カフェ探さなきゃ。。。

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「アーティストとファン」について思うこと。(3)-②

(3)の最後の部分。

ある時、仕事で出会ったアーティストがこう言いました。

「で、貴方は僕にどんなことを持ってきてくれるの?」

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詳細は(3)を読んでいただくとして、

アーティストは、いつでもチャンスに乗っていきたい!と思ってる人がたくさんいます。当然と言えば当然。売れたいですもん。プロモート費をかけてもらえない、とか、タイアップを取ってきてくれない、ということをあからさまに口にする人も結構います。じゃあ、タイアップがあれば売れたのか?という「もしも」の話は、言ったところで不毛な会話なんですが。

(3)の最後の部分について質問をいただきました。

「で、貴方は僕にどんなことを持ってきてくれるの?」
って言われて、どう返事をなさったんですか?
でも、その人は人間の付き合いを損得でしか考えていない?

そのミュージシャンは、私が応援したいなと思ってる人でした。いろんな人が、「うちのレーベルからCD出さない?」とか、おいしい話を持ちかけているというのは知っていました。ライブを観に行った後、何人かのスタッフを交えてメンバーと食事をしながら、これからの活動をこんな風にしたい、とか、夏フェスに出たいとか、いろいろなことを話していました。

そんな中、そのミュージシャンは私の方を向くと、「で、貴方はどんなことを持ってきてくれるの?」と、投げかけてきました。貴方は僕らに、どんなオイシイ仕事を持ってこれるのですか?と、いう意味ですよね、間違いなく。

言われた瞬間、「私の頭の中には、高速回転で2つの答えの葛藤がありました(笑)。

「△△(ハイブランド)とのコラボを形にしてあげるよ!」と、自分の出来そうな範囲の中で最大級の魅力的な話をしてみる。
「はぁ?そんなこと言う人とは仕事なんてしたくないですよ」と、強気に突っぱねる・・・。

応援したいな、と思ってたアーティストだったので、一緒に仕事したい、という気持ちもありました。でもね、「どんなことを持ってきてくれるの?」と言われた瞬間、その気持ちがシュルシュルと音をたてて、風船から一気に空気が抜けていくみたいに、しぼんでいくのがわかりました。覚める、ってやつです。この人のためには、一生懸命なれない。

ハイブランドとのコラボは、私がスペースインベーダーの商品コラボなどを通して、1つ1つ積み重ねてきた仕事でもあるので、自分が築き上げた信頼関係を、こんなぺラい奴に紹介したくない!

「う~ん・・・、今のところ何もないかなぁ~(smile)」

結局そんな風に曖昧に答えを濁して、その場の会話を終わらせました。

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2011年1月30日 (日)

東方神起に、女子が好きなラーメン店を教えてあげるべきか・・・。

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ミュージックステーションで、おいしいラーメン屋さんを知りたい、と言ってました。

ありゃ~!そうですか。そうきましたか!

私、こういう者です(名刺出す。) 「女子ラーメン部」を主宰しております。えーと、女の子と一緒に行くおススメのラーメン店を教えましょう!

・・・って、もし、もしも東方神起と仕事をすることがあったとして、その最初がラーメンだったら、イヤだなぁ。と、勝手に心配(笑)。いやいや、そんなリクエストきてないから(汗)。

まあ、もう皆さん知ってると思いますが、私は「女子ラーメン部」というタイトルの本を2冊出版していて、そのおかげで、今冬シーズンも、たくさんのテレビやラジオ、雑誌に出させていただいます。

自分がブランディングした「女子ラーメン部」という名前や、女子ラーメン部とは?という定義が、多方面に取り上げられて、ものすごく嬉しいんです。

嬉しいんです(あ、2回言った・笑)。

嬉しいんですけど、以前の、音楽やファッション、スノーボードなど、ストリートカルチャーに近いところで活動してた私が(ブルースリーの本やクラブカルチャーの本、UKバンドの雑誌なども出していた)、たまたま出版した「女子ラーメン部」でプチヒットしてしまい、マスコミに取り上げられている姿を、これまた、たまたま見たという以前からの知り合いからは、「どうしたの~?」、「ビックリしたよ~!」、「カフェ好きだったよね。ラーメンも好きだったの?」と、驚かれることしきり。「まあまあまあ、たまには、こういうこともありますよ、ね~」、なんて言いながら、なぜ、なぜ!? 音楽やファッションやクラブカルチャーやスノーボードの仕事で大ブレイクできなかったのか~!?と、頭をかきむしってみたり(←大袈裟)、、、そんな葛藤を経て(←だから、大袈裟)、よっし!ラーメン上等!!と開き直ったのが昨年末。

それからは、取材でインタビューした俳優さんたちに、「私、こんな本も作っているですけど、ラーメンは好きですか?」なんて明るく雑談し、「欲しい!」と言われれば1冊贈呈し、どこのラーメンがおいしいとか、雑談タイムも話が弾み・・・そうか、ラーメンって、誰とでも話せる話題なんだな、と妙に感心してしまったり。

男性で、ラーメン好きじゃない、って人に会ったことないんですよ。誰もが自分のお気に入りのラーメン屋さんがあって、ラーメンの味について語ったりできるんですよね。

そして俳優さんには「どこの店がおいしいですか?」と、必ず聞かれます。そしたら、「どういうタイプのラーメンが好きですか?トンコツとか、しょう油?塩?」って聞き返します・・・・・って、これ、まるで東方神起とKAT-TUN亀梨クンとの会話まんまじゃん!

でもね、そうなっちゃうんですよ。で、トンコツ、とかしょう油、とか好みを聞いたら、「だったら△△はどうかな?行ったことある?」って感じで会話は盛り上がっていきます。

KAT-TUNは「一蘭」をおススメしていましたね。男の人で「一蘭」好きって人、ホント多いですね。窪塚洋介さんも言ってました。「今、六本木の一蘭、行ってきたとこ」って。

よしっ、私が、「東京で食べて欲しい、女性と行きたくなるラーメン屋さん」を東方神起に教えてあげよう。

あ”~、でも、もし仕事をする機会があるのなら、ラーメンじゃなく、インタビューとかライブレビューとか、そっちがいいです。

だけど、東方神起が知りたいのは、ラーメン情報・・・かも。じゃあ、ラーメンコラボを提案してみようか。。。

いや違う。いや、だから、私、「女子ラーメン部」って本も確かに出してますが、元々はカウンターカルチャーとか、スタイリッシュ路線だったんですって!!・・・・という私の心の叫びが、なんか言い訳にしか聞こえないのであった・・・。

ラーメン恐るべし。

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2011年1月29日 (土)

映画「洋菓子コアンドル」。

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去年、完成披露試写で観たので、ちょっと時間が経ってしまいましたが、公開は2月11日です。

深川栄洋監督。今、注目しておきたい監督のひとりです。今作は脚本も監督のオリジナル。そして本日1月29日に公開になったばかりの作品『白夜行』も深川監督作品なんです。

同時期に、話題作2作が公開になる今最も勢いのある監督。試写を観た時期も、たまたま2作品2日続けてだったので、両方の作品に出演している戸田恵子、粟田麗は監督お気に入りの役者(信頼している役者)なのかな、なんてことを思いました。

「洋菓子店コアンドル」で働く人、お客さん・・・ここに集まる人たちの何気ない日常を描いた甘すぎない物語---。

誰だって人には話したくないコンプレックスや過去のトラウマを抱えているものでしょ? 自分が思い描いた人生が、予定外に崩れてしまった時(彼氏にフラれる、とかね)、再び立ち上がる勇気は相当なもの。

伝説のパティシエと呼ばれながら、8年前に突然ケーキ作りをやめてしまい、今はスイーツ評論家をしている十村遼太郎(江口洋介)と、恋人を追って鹿児島から上京してきたケーキ屋の娘・臼場なつめ(蒼井優)が、洋菓子店コアンドルで出会うところから始まる物語。 

なつめは見習いとしてコアンドルで働き始め、本格的なスイーツ作りに目覚めます。コアンドルで働く仲間と衝突したり助け合ったりしながら、互いに認め合い成長していく中、ガムシャラに正面からぶつかっていくなつめの生き方に、共感し、観客は応援したくなると思います。

それは彼女がいつも一生懸命だから。東京で自分の居場所を見つようと必死だから。

そんな彼女の真っ直ぐな言葉に、十村は次第に心を開いていくのだが・・・。

悲しい時、落ち込んだ時、スイーツの甘さは食べた人を笑顔にしてしまう。だからスイーツがこの作品のもう1つの主役。

監督は、スイーツの映画がないと思ったので作った、という感じのことを舞台挨拶で話していました。が、私はチュ・ジフン主演映画の「アンティーク」とか、ソフィア・コッポラ監督の「マリー・アントワネット」のマカロンの色鮮やかなシーンとか、スイーツと聞くとパッと頭に浮かぶいくつかの映像がありましたね。で、個人的には、コアンドルのケーキよりも映画「アンティーク」のケーキ屋さんのケーキが好みだったり。あ・・・、ごめんなさい。こればかりは好み、ってことで。

●監督・脚本:深川栄洋/キャスト:江口洋介、蒼井優、江口のりこ、戸田恵子ほか/配給:アスミック・エース

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ちょうど今、カフェの取材をやっていて、2月後半までに75店のカフェのスイーツを撮影予定。毎日、おいしそうなスイーツを撮影して、食べてます。

ホント店ごとに味も盛り付け方も違ってて、見てるだけで笑顔になってしまいます。すごいですよね、スイーツの力!

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「アーティストとファン」について思うこと。(10)

どっちが名曲? BGMになる楽曲、ならない楽曲。

演劇人は、お酒を呑みながら演技論を戦わせるという経験が、若い俳優でも結構ある、と聞きます。同世代の俳優が集まった作品とか、ケンカをするような対立するシーンや、反対にスポーツや団結などを描く作品では、チームワークが重要とされるシーンでお互いの呼吸が大切になってくるので、互いにそれぞれの演技プランをぶつけ合って、シーンの精度を上げていくんです。

キスシーンとか甘~い系のシーンでは、事前に演技の擦りあわせやディスカッションをした、という話は、あまり聞きません(笑)。なぜでしょうね? ・・・ってことは、かなり個人の経験値が反映されているのか・・・と。

はい、それはさて置き、役者さんたち(特に男子)は、互いにアドバイスしたり、演技について熱く語り合ったり、お互いの作品を見て感想を言うなんてことも多いみたいです。

・・・が、ミュージシャン同士は、俳優に比べたら、音楽論をぶつけあうことは少ないかもしれません。役者さんは、大抵の場合、現場に監督がいて、監督が演出する1つのピースとして作品の中に存在するので、自分が主演してても、その作品は監督のもの、という考え方をしている人が多いんです。自分は役者として、監督に指名され、作品に参加し、監督の演出によって引き出してもらった、と受け止めている人が多いんです。だから、「オレが主演したからヒットしたんだ~!」的なノリの役者さんて、ほとんど見ないでしょ(笑)。

でも、ミュージシャンは、作詞・作曲・演奏をしている場合、その作品を生み出した時点では、完璧に自分自身の才能と力! そこから宣伝やいろいろあって世の中に浸透していくにしても、作品が誕生した瞬間は、全て自分たちのもの。そして作品は子供みたいなもの。自分の子供が一番可愛いですからね、他人の子についてアレコレ言わないのかもしれませんね。

そんなミュージシャンや音楽関係者が、一度はテーマにして考えを言い合ったりするテーマがコレ。まっ、それはちょっと言い過ぎ。でも、4~5回は見てるかな。

BGMになる楽曲とならない楽曲、どっちが名曲?

クラシック音楽で心地よい名曲がたくさんありますよね。歯医者さんとかで、薄~くBGMとして流してるところもあります。クラシックに限らず、例えば自宅で何か作業をしている時、音楽を流しているとします。作業がはかどる心地よい楽曲ってありますよね。仕事に没頭できたりする音楽。ずっと聴いていても、リラックスできて、流れていることを意識せずにいられるやさしい音楽や歌声。

さて、反対に、流れてきたら、絶対に手が止まってしまって、作業が全くはかどらなくなってしまう音楽もあります。文章を書いていたら、曲が気になって、わからなくなってしまったり(笑)。

どっちが名曲なんでしょうね?って話です。

ずっとリピートしてても馴染んでくる音楽、とにかく音楽を聴くことに集中させられる音楽。

眠りにつくとき、音楽を聴きながら~という人もいれば、反対に、絶対無音!音楽聴いていたら聴いてしまって眠れなくなる、という人もいます。前者は音楽の心地よさで眠りつける。後者は音楽に聴き入ってしまって眠れなくなる。

仕事をしている時、手をとめずに気持ちよく作業が進む音楽と、ついつい手も作業も止まって聴き入ってしまう音楽。

生活の中にBGMのようにいつもとけこんでいる音楽と、歌詞やメロディが主張してて、BGMにならないような印象に残る音楽。

どっちが優れた音楽か?

カフェミュージックと言われるような音楽もありますが、カフェの中に溶け込み、本を読んでる人にもオシャベリしてる人にも心地良い音楽。でも、どんな曲が流れてた?と聞かれたら、そこまで憶えていない。でも、その空間をより快適にしてくれる音楽。クラシックの名曲や古い映画のメロディとか。

一方で、本を読んでたら、「何?この曲!?」と気になって、耳に残るような音楽。歌詞の一部がものすごく気になってしまったり。

ちなみに私は、仕事中、特に集中して原稿を書いていたりする時は、音楽はかけません。つい聴いてしまって、気が散ってしまうから。だから、好きな音楽は車の中とか、音だけに集中できる環境で聴くタイプです。でも、マッサージとかヘアサロンに行って、BGMが落ち着かないような曲だと、お~いっ!って思う。

誰からも愛され馴染み、たくさんの人に聴かれる音楽が名曲か? 突出した個性で誰かの心に強く刺さる音楽が名曲か?

ま、答えは出ないんですけどね。だから、熱く語ってみたりする時もたまにあるよ、って話。

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2011年1月26日 (水)

メモみたいな。。。

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先週末からカフェ本の取材がスタートしました。カフェは大好きだから、楽しいですね~。1ケ月で75店の取材を終わらせなくちゃ!というワケで、下北沢mona recordsの撮影からスタート!ここはカレーも美味しいんですよ。完食。

あ、カレーと言えば、2月発売の「太陽のトマトカレー」に注目!

昨日は高円寺エリアのカフェ取材を制覇して、今朝は8時から「HAKUSAN BAGLE」の取材。ベーグルカフェです。朝からアボカドシュリンプのベーグルと抹茶オレをいただきました。昨日寝たのが4時半で、早朝取材のため6時に起きたから、睡眠時間は1時間半。どうりで今眠いはず(笑)。昨日は仕事でちょっとした行き違いがあって、なんかもやもやした気持ちに支配されそうになったけど、最大限ポジティブに考えるようにしよう!と気持ちを切り替えるために、ブログをガッツリ書いてみました。書き始めたら熱中して眠れなくなった、と。

D☆DATEの瀬戸康史さんの取材をしました。撮影は六本木のスタジオで。カメラマンの木村さんはバイクで登場!瀬戸さんはね、ホント魅力的な人です。自由に動ける人です!「動ける人」に関しては、まだ今度しっかり書きたいテーマです。瀬戸さん、ちょうどNHKの大河ドラマを見てすぐだったので、「いつも信長の後ろに映ってますね~!セリフなくても、湖の上や、お寺みたいなところや、いろんな場所にお供してるんですね。画面の瀬戸さんに注目して見てましたよ!」と雑談タイム。「蘭丸はいつも信長のお供をしているんですけど、階段で控えてるのって、大変だったんですよ!あれはホント大変でした!(笑)」。瀬戸さんのインタビューは結構時間をたっぷりいただいて、映画「ランウェイ★ビート」についていろいろうかがいました。次号【strobo】(3/1発行)で掲載します!

今年に入ってから【strobo】の取材で会った人たち、みんな素敵で、人として共感できて、写真の上がりも素晴らしいし、インタビューも満足ゆく感じで出来てるし・・・素晴らしい!! 取材は集中した短い時間だけど、どれも楽しい時間で、充実しています。

カメラマンの木村さんから「明日スノボ行こうよ!」と誘ってもらったのに、明日もカフェ取材なの。。。う”~スノボ行きたい!雑念を振り払って雪の中で「無」になりたい。

9時にカフェの取材を終えて帰宅したら、まだ10時前。テレビで映画戦火の中へのジャパンプレミアで舞台挨拶するBIGBANGT.O.Pの様子をレポートしていました。「戦火の中へ」・・・公開これからなんですね。試写を観てからずい分時間が経っているので、忘れかけていました。

レビューはコチラ→「戦火の中へ」

物語は、実話をベースにしているので、学徒兵たちが悲しい最後を遂げてしまうことは史実として知っていても、あまりに惨すぎて、やるせなくなりました。BIGBANGT.O.Pとクォン・サンウとの戦場で芽生えたばかりの友情も・・・。兵役のある国の若者が観るのと、日本で観るのとでは、受け手の感じ方は全然ちがうんだろうなぁ。海外にはかなり行ってるのに、韓国には一度も行ったことのない私は、38度線とソウルがあんなに近いなんて、知らなかった。映画の中では、あっという間にソウルが陥落して、海側のもうギリギリの場所まで攻め込まれた韓国軍の逃げ場のない戦いが描かれています。戦争映画に出る役者の経験がないので(当たり前・笑)わからないけど、撮影でも擬似体験みたいな気持ちになったりしないのかなぁ。。。

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「アーティストとファン」について思うこと。(9)

「東方神起」におけるブランディング考察。

再スタートした東方神起のブランディングについて書いてみますと言いながら、とんでもなく長いテキストになってしまいそうで、躊躇していました。

今、書いてみよう!と決心しながらも、まだ頭の中でまとめきれていません。エンディングがわからないまま書き始めてみます・・・。あくまでも1つの着眼点として、読んでください。

先日、「アーティストとファン」について思うこと。(7)のコメントで、「歌詞付き写真集はどのような感想をもたれましたか?」という質問をいただきました。

それに対して私は「東方神起のモードやアートへのブランディング戦略の一環として理解しています。東方神起はブランディングがしっかり出来ている、ということがブレない要因の1つだと思います。」と短く答えたんですが、まずはこの辺の話から---。

結論から言ってしまうと、東方神起のブランディンは完璧です。どなたがブランディング担当なんでしょう。インタビューしたいくらい興味があります。ブランド戦略チームがあるなら参加したいくらいです。すごくやりがいがありそう。

今回、東方神起2人の新しいstyleをベースから考え直したような気がしました。う・・・ん、誤解されないように書かなくちゃ。「東方神起」の名の元に、もしかしたら、過去に組み上げたブランディングを一旦捨ててゼロベースで考え直し、「もはやボーイズアイドルグループの範疇ではない」と、自らを一度リセットするくらいの思い切った決断をしているのかもしれないなぁ・・・と、これはあくまでも私の予想ですが、そんなことを思いました。

5人で活動し、時間の経過と共に、知らず知らずのうちに、それぞれが手にいろんな荷物を持ち、捨てれないものをたくさん抱えていて、スタート時(デビュー時)には手ぶらで身軽に走りまわれたのに、次第に荷物が重くて動きが鈍くなっていく・・・というようなことは、誰にも当てはまることです。何かを長く続けるうちに、必ず陥ること。経験や価値観として、積み重なっていく大切さはモチロンあります。

でも、思い切って、増えた荷物をいったん降ろして、もう一度身軽になって「個」の自分自身に立ち返る精神面の作業(自分と向き合う、とかね)から始めたんじゃないかな?

いったん荷物を降ろす、という原点回帰の中で、決して過去の自己否定ではなく、「個」のアーティストが、新たに向き合う目標を見つけるところから始めたのではないかな?

そしてもう一度、2人の「個」から成る東方神起をブランディングしたような気がします。

なぜそう思うか? 2人が既に経験を積んできたアーティストなのに、ものすごく透明感があって、新人みたいな新鮮さと、最初から2人だったのか?とさえ思わせるくらい、2人の佇まいや距離感に違和感がなかったからです。もはや自分たちはアイドルの中で争っていくのではない、と、別の次元へ目指すstyleを見つけたように感じました。

2人になってからの東方神起は、過去の東方神起になかったエッジィな方向に舵を切ってきましたよね。ストリートからハイブランドへ。スタイリッシュで上品に。正直、、、かなり高いところを狙ってきているなぁ、と思いました。でも、アルバム「why?(Keep Your Head Down)」の音楽性や、アートの域にも達しているフォトブックの完成度を見て、驚かされたとしても、ファンはそんな東方神起を歓迎していると思うのです。「カッコいい!!」って。 こんな2人を見たかった!って。

極端な話、CDを売ることよりも、東方神起のstyleを打ち出す、ということが優先されたブランディングだと感じました。CDを売るための戦略よりも、これから始まる2人の東方神起がどういうものかを見せる、ということを重視したプロモート展開なのかな、と。

大切なのは、東方神起のstyle、それを構成するための個のstyle。これらを追求していくということは、よりストイックになっていくことなので、ファンは彼らに付いていけるのか?なんてことも思ったり。

が、それは余計な心配。ファンも2人と一緒に時間を経て、確実に成長しているので、アーティストとしてさらに上を目指そうと決意している彼らに引っ張られるように、これから2人が登ろうとしている山を、すでに一緒に登り始めているんですね。そういうの、なんかいいな。私は好きです。微笑ましく思います。

にしても、ブランディング。・・・ブランディング? なんだか難しそう、と思った人もたくさんいますよね。そんなことないんですよ。これから登る山の頂上が、いつも、どこにいても見えているか?・・・みたいなことです。

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私が今までやってきた仕事の中で、「ブランディング」は最も重要視してきた仕事の1つなのですが、概念的なことでもあるので、なかなか仕事として理解してもらうのが難しかったりで、最初の頃は伝えることさえ大変でした。

例えば①。 タイトーのゲーセンの看板。赤にスペースインベーダーのキャラ(カニキャラと言います)が描かれているのを見たことありますか? 今こうしてインベーダーがタイトーのブランドアイコンとして使われるようになったのは、私がブランディングしたからですよ~!(≧∇≦)  と、自信を持って言えます。8年ほど前、当時のタイトーの社長に、「インベーダーのキャラを蘇らせますから!」と宣言しました。私はゲームはほとんどやらないのですが、インベーダーのキャラやゲーム音が、POPアイコンとして復活できる核心がありました。そこで、打ち立てたブランディングの方向が、「懐かしいのではなく新しいインベーダー」、「POPアイコンとしてのインベーダー」。昔インベーダーゲームをやった人たちではなく、インベーダーゲームをやったことのない世代に向けて、新しいインベーダーを、ゲームというよりも「デザインアイコン」として定着させる、という方針を出しました。ブランド価値を押し上げるために、ファッションアイテムのコラボ商品企画を進めました。ポーターやGショック、DIESELなど、ストリートのハイブランドとコラボレートして、発売!ゲーム音は、ケンイシイさんに音素材を渡して、音楽を作ってもらいました。こうして積み重ねていきながら、ファッションアイコンとして若者に広く再認識されてるようになったインベーダーキャラは、ブランド力が格段にアップし、現在ゲーセンの看板に起用されるまでになったインベーダー。その土台のブランディングを私が構築しました。

例えば②。 「女子ラーメン部」も、1つのブランディングです。女性が行きたくなるラーメン屋、女性が好きなラーメン、をテーマに、「野菜たっぷりのローカロリー」、「インテリアがスタイリッシュ」、「デザートがある」、「女性オーナーの店」、「イタリアンやフレンチのシェフ系」、「チーズ」・・・など、女性が好きなラーメンのキーワードをあげ、それを満たしていラーメン店を紹介しています。カロリーが高いので、トンコツラーメンは女子ラーメン部のカテゴリーには入らないのですが、トンコツラーメンが美味しいことはモチロン知っています。美味しくても、高カロリーなのでセレクトしない、という線引きが出来ることがブランディング。

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ブランディング構築はブレないことが大事。

もし、かつての東方神起が「東京ドームでライブをやりたい。やれるアーティストになる」を、1つの具体的な目標に掲げていたとしたら、そのためのこと、そこに通じるためのことを1つ1つやって行くことがブランディング。

「東京ドームに立つアーティスト」にとって、今、目の前のこの仕事は必要か必要じゃないか?そういうジャッジをしていくこと。ものすごいギャラのいい仕事でも、それが目指す道から外れてしまうなら、断る勇気も持つこと。それがブランディングを守ること。ものすごく地味で時間をとられてしまう仕事でも、それが東京ドームでライブをやるためのアーティストに近づくための通過点になるのなら、やる。頑張って、やる。

復活した東方神起のモノトーンのアー写(アーティスト写真)や、CDのフォトブックを見た時、ここまで振り切ってきたかぁ・・・やるなぁ!カッコいいし、挑戦しているなぁ!と驚いたものの、でもそこに、無理な感じや違和感はありません。やってることは、かなりモード寄り、、、いや、もうアートとかそういう方向を狙ってきているアバンギャルドなアプローチ!

でも、多くのファンは、スタイリッシュな2人を歓迎したんじゃないかな。

もはや歌って踊れるアイドルグループから、「最前線で戦いながらも、常に羨望の的であり、憧れの存在として長く・広く活動出来るアーティスト」を目標に掲げたのかな、と、これは私の予想です。アイドルのブランディングと、憧れの存在として長く・広く活動出来るアーティストのブランディングでは、やるべきこと、歌っていくこと、ステージで魅せる姿、言葉にしていくこと・・・全て違い、よりシビアに、レベルアップしていかなければいけない戦いの日々になっていくはずです。

でも、この1年間、2人がそれぞれ積み重ねてきたファッション誌でのハイブランドとのコラボレートや、モード誌へのモデル参加などが、布石となって、ただモデルとして参加しているのではなく、記名性の高いアーティストとして動ける存在として、かなりレベルを上げてきましたよね。その上での今回のフォトブック。だから言ってしまえば、満を持してですよ。

ハードでアートなビジュアル展開なのに、私たちは全く見慣れないものを突然見せられたのときの反応とは違い、ファッション冊子で冒険する2人の姿を目にしてきているので、、、これも充分にアリ!と、既に受け入れているのです。それは多分、当初から、カジュアル&ストリートブランド→ハイブランドを着こなすアーティストへとグレードを上げようとして、自分たちが出て行く場(雑誌やブランド)を選びながら、1つ1つ挑戦してきた結果。

こういうところが、構築されたブランディング戦略の一環だと思います。

簡単ではないんですよ。ファッション、モード、アート、ハイブランド、など言葉にしてしまうと簡単ですが、例えば、「グッチやプラダとコラボをしたい!」、「レセプションに行きたい!」と言っても、ハイブランドはブランド側が着て欲しい人を選びますからね。そこで選ばれるアーティストになるための、「アーティスト自身の未開のポテンシャルを最大限引き出すこと」が必要だったのです。

ハイブランドや、あとはそうね、日本の人気ドメスティックブランドの洋服も、相当なプライドを持って作っているので、ブランド側が自分たちの服を着て欲しい人のイメージまでも設定してブランディングしています。発売中の「Smart」(*先述したインベーダーのコラボ商品も、過去「Smart」に何度も掲載してもらいました)で《ラッドミュージシャン》のローズカラーの難しいスーツを着こなしているユノの写真を見て、完全にモノにしているなぁ!と感嘆。今の東方神起が、ハイブランドや東京のストリートモード最先端の尖った感性のブランド製作者から、「自分たちの服を着て欲しいアーティスト」、「服と、着る人の両方がよりいっそう輝く信頼できるアーティスト」になっていることを実感しました。

---そういう2人になってきている。それは東方神起のブランディングが、内面から彼ら自身をレベルアップさせ、音楽も、表現も、唯一無二の彼らだけのオリジナルなstyle作る、という高いところに目標を設定してきたからなのです。

(つづく)

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2011年1月20日 (木)

「アーティストとファン」について思うこと。(8)

ファンは解散(活動休止)のタイミングを選べない。

「やめる(抜ける)」と言う側は、自分のタイミングで言えるけど、言われる側は自分のタイミングではないので、傷つく、という話。

ファンにとって、応援してきたバンドやグループの解散(活動休止)やメンバーチェンジは、絶対受け入れがたいこと。そんなこと当たり前ですよね。

一生懸命応援してきて、アーティストとの信頼関係も築けていて、数々の幸せなシーンを共に歩んできた・・・でも、解散や活動休止、メンバーチェンジの発表は、アーティストにイニシアティブが握られてて、ファンはいつも「発表(宣言)」によってその事実を知り、ショックを受ける。

もしかしたら解散(休止)してしまうかも・・・と、以前から何となく不穏な噂が流れていても、オフィシャルな発表があるまでは、信じたくないのがファン心理ですよね。でも、時として、イキナリ発表されることもあって、全く心の準備もしていなかったりすると、大きな悲しみで傷ついてしまう人も・・・。

バンドやグループの中では、解散(休止)発表に至るもっとずっと前から話し合いや葛藤があって、全てが決まって、いよいよ発表することなので、発表する側は、発表した時こそが長い葛藤から解放される日、というか、そこから新しいスタート、みたいな気持の場合が多いんですよね。活動をすぐにでも止めたいと思ってるアーティストだったら、今日から自由だー!と前向きに捕らえる人もいます。モチロン、その時はファンの気持ちは置き去りですが。

発表するまでは、メンバー間のギクシャクした空気やいたたまれない雰囲気の中で活動を続けなくてはいけなくて、日々精神的にもキツイ時間で、「解散(活動休止)する」と発表した瞬間から、今までの重苦しい空気から逃れられ、それまでの活動も、何もかも全て過去のこと、と気持ちが整理されてたり。

が!ファンを含む、発表の受け手は、そうはいきません。ファンは、好きなアーティストに「解散(休止)します」と正式に言われた瞬間から、その事実をどうやって理解して、どうやって受け止めて、どうやって自分の気持ちを納得させたらいいのか、すぐには考えることもできず、、、とにかく悲しい、、、それだけですよね。

ファンが受ける衝撃と同じようなことは、バンド内、グループ内でも、その前に起こっています。例えば、メンバーの中の誰かが「俺、バンド辞めるよ」と言った瞬間。それを聞いたメンバーは、ファンがバンドに「解散します」と宣言されたのと同じ以上の衝撃を受けているはずです。

「辞める」と仲間に告げる人は、それを口にするまでのもっと前にさかのぼって、辞めたいという気持を持ち続けているので、MTGとかの席で、「辞めたい」と言葉にしてしまうまでが悩み苦しんできた時間。言葉にしてしまった瞬間から、言葉は独り歩きするので、今まで自分の中だけで抱えていた悩みはグループ全員のものとなり、言葉にした側は既に辛いピークは過去のものになり、気持ちが一歩前進してるんですよね。

でも、言われたメンバーは、そこからが葛藤のスタート。突如、「辞めるって!?」という事実と真剣に向き合わなくてはいけなくなり、予想してなかった場合は相当のショックだろうし、予想してた場合でも、なんとしても説得したい!とか、アイツが決めたなら仕方ない、とか、ふざけんなー!無責任すぎる!って怒ったり、とか、もう口も聞きたくない、と拒否してしまったり、とか・・・そんな厳しいいくつかのシーンを間近で見て来ました。

例えば・・・彼氏との間がなんとなく上手くいってなくて、気持ちが離れていくのが怖かったりするとき、「話したいことがあるんだ」と言われたら、「えっ、別れ話?」って、とっさに思いますよね。それは事態を予測できたケース。自分は相手とすごくうまくいってると思ってたのに、彼氏の中では気持ちが変化していて、ある日突然「別れたい」と言われたらショックですよね。でも、彼にしてみたら、その前から、別れたいということを考えていて、彼女に告げたことで、確実に一歩踏み出して、終わりに進む、という晴々(?)した感じ。

言う側、言われる側では、「付き合っていくか、別れるか」という同じ問題に対しての気持ちのタイムラグがあるんです。

話しを戻して。

親しくしていたバンドが解散してしまった時の話。 もうメンバー間や事務所の人を交えた話し合いも尽きて、解散する、と決まったミーティングの日・・・気持ちの上でのメンバーの解散の日はその日なんですよね。グループが解散の意思確認をした日。

解散すると決まるまでは、ものすごい言い合いになったり、歩み寄れる道を探したりしても、解散が決定すると、あとは「いつ発表するか?」という問題だけ。

「いつまで活動するか」の事務作業。ブッキングしてる仕事を最後までやるか?今からバラせる仕事なら、バラしたほうがいい、とか。レコード会社の意見も聞いて、発表のタイミングを決定。

最終的な発表は、どういう方法がいいか。ライブのMCで直接メンバーの口からファンに伝えるか? 公式サイトか? 雑誌などのインタビューか?

水面下では解散が決まっていても、それを知ってるのは一部のスタッフと親しい人だけの期間は、例えば何気なく楽屋を訪ねてきた人に「次のアルバムいつ出すの?」なんて聞かれても、愛想笑いでごまかしたりしてる姿を見ちゃうと、もう決まってんだから言っちゃったっていいんじゃないの?と思うこともありました。

もし、時間を戻せるなら・・・そんなことは絶対出来ないけど、戻せるのなら、、、関係がギクシャクした頃に、まだお互いが会話をする余地がある時期に、ちゃんと向き合って深く話し合えば、、、もしかしたら、もしかしたら違う結果もあったのかもしれない、と、プロデュースしてるアーティストが解散した後に思いました。

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最近、椿屋四重奏が解散を発表しました。以下は椿屋四重奏・中田氏の解散報告。

この度、
椿屋四重奏は解散しました。
店じまいってやつですね。

実は去年の夏頃、既にメンバー内ではその事が決まっていました。
理由は、ごく自然なもので、
時期が来た、それだけです。

ただ、どうしても解散ツアーなんてやりたくなかったし、
最後の最後まで現在進行形のバンドでいたかったから、
今まで通りに活動を続けました。

ファンはいつでも受け手だから、苦しいですよね。この報告の中で、私が注目したのは2点。

「実は去年の夏ごろ、既にメンバー内ではその事が決まっていました」というところと、「どうしても解散ツアーなんてやりたくなかったし」の部分です。

解散が決まってから最後の半年、どんな気持ちで活動していたのかな。終わるための半年間。決めた時にすぐに発表は出来ないことだったんだろうな。

解散ツアーはどうしてもやりたくない、と言うのだから、本当にイヤなんだと思うし、ファンの「解散ライブやって欲しい」という気持ちに対して、最初に「無理だよ」と言っておくべきこと、だったのかもしれません。

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ところで、解散するバンドやグループに、正式なラストライブをやって欲しいですか?

「解散(休止)を発表して、最後のライブやツアーまでしっかりやって終わる場合」、

「解散は事後報告、或いは電撃的な発表で、突然活動が終わる場合」、

「休止とは言っても、事実上解散で、休止という曖昧な言葉にフェードアウトする場合」。

二番目にあげた事後報告或いは電撃的に発表された場合は、「・・・ってことは、あの日のライブが事実上のラストライブ!?」みたいなことになって、そのラストが何でもないようなイベントだったり、イマイチ盛り上がらないライブだったり、ワンマンじゃなかったりしたら、長年応援してきたファンからしたら納得いかないですよね。あれが事実上最後のライブになってしまうなら、「解散するなら、無理してでも観に行きたかったよ!」と思うだろうし、自分が見た最後のライブを思い出してみたり。

ファンの気持ちは、解散ライブをやってもらった方が、区切りがつくはず。でも、バンドやグループにとって、それはとっても辛い日々。既に終わる関係のメンバーなので、何かを生み出すとか、先につながる気持ちがないのに、一緒に音を出したり歌ったりのクリエイティブな活動をする苦痛。

「最後にもう一度、メンバーがステージに揃ってる姿が見たい」、「あの曲をもう一度歌ってる姿が見たい」・・・ファンの諦めきれない気持ちもすごくわかるし、アーティストサイドの、「やっと発表できた・・・ここからは今までのことは過去として、明日からの未来を見つめて再スタートだ」、というような気持もわかります。

だから、全員が納得する解散(休止)なんて絶対ないんですよね。

こんな時、ファンって、切ないね。

解散(休止)を決めたアーティストのことを、簡単に嫌いになったり、諦めたりできないから。簡単に諦められるくらいなら、そのアーティストの大ファンになってなかっただろうから。

でも、時として、ファンの気持ちを置き去りにして、一方的に告げられてしまう。

だからいつも私はファンの気持ちを考えてしまう。

結果はくつがえらなくても、それぞれのやり方で、そのやり場のない気持ちを乗り越えて欲しい、と思います。

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2011年1月19日 (水)

映画「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」。

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今週末、22日(土)から公開する作品。ミニシアター系作品ですが、とてもいいです。

累計100万部突破の大ヒット作の実写映画化。

小学生姉弟の失踪事件と連続殺人事件が同時に起きている街が舞台。
そこでみーくん(染谷将太)とまーちゃん(大政絢)は再会し、一緒に暮らし始める。
しかし、まーちゃんのマンションには失踪した小学生の兄妹がいた…。

ポップでファンタジーだけどブラックがミクスチャーされた作品。

生々しく過去の残酷な事件を、今も心の傷としてひきずるみーくんとまーちゃんは、他人には想像もできないほどのトラウマを抱え、バランスが崩れ、共通の過去を乗り越えたことで深い絆で結びついている。厳密には乗り越えていないのかもしれないが・・・。

高校生になったまーちゃんは10年前の事件を封印し、現在を生きる中で、自分を閉ざしてしまい、周囲には全く無関心。彼女にとってのリアルとは何か、現実に生きるって何かを忘れているのか、今を生きながらも心がそこには存在しない。

過去の恐ろしく緊張した時間の中にこそ、本当の生死のリアルが存在していて、それ以降の穏やかな日々や学校生活の中にいる今のまーちゃん自身は、本当に生きているのだろうか? 若さや青春、生きているという実感を、何で得ればいいのか・・・まーちゃんは、心の闇を無意識に覆い隠し、彼女自身の心の中の奥深い場所で眠っている自分自身と、あえて向き合わないことで、今を生きるためのバランスをギリギリ保っているのだ。

それはグラグラで危ないバランス。
みーくんの嘘で均衡を保ち、守られてるバランス。

だからみーくんはまーちゃんのために今日も嘘をつく。

重要な約束や、ちょっと胸キュンのことを言っても、みーくんは必ず「嘘だけど♪」と言って、否定してしまう。

でも、「嘘だけど」という言葉は、みーくんの彼女への愛情。
ポンと軽く飛び出しているように見えるが、「嘘だけど」とつぶやくたびに、みーくんは自分自身を消してゆく。
存在を、心を消してゆく。

嘘だけどホント。壊れてるけど完ペキ。
切ないけど愛おしい青春映画ラブファンタジー!

エンディングシーンのワイドの長回しのシーンは、すごく良かった。まさにファンタジー!という感じだけど、やさしくハッピーな気持ちに包まれました。

みーくん役の染谷クンの演技が、自然体でイキイキしていて、かつ繊細で・・・ものすごい演技力で・・・プロフィールを見ると1992年生まれ!現在18歳!? ・・・う~む、末恐ろしい俳優です。

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《女子ラーメン部》活動報告。

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●テレビ東京「美女学」出演。

1月14日にオンエアーされたテレビ東京の深夜番組「美女学」。モーニング娘。とベリーズ工房のメンバー4人に、女子ラーメン部の先生(←私・笑)が、女子ラーメンとはなにか?を徹底的に教えるというコーナー。

第2回目の今回は、四谷のデュエ・イタリアンというラーメン店で、クイズに正解したらデザートが食べれる、とかそんな感じ。気がつけば私が司会進行役・・・(汗)。

そもそも、私ってそういうことやれちゃうキャラだった?自分自身に疑問が渦巻いているので、ちょっとヤケクソ気味の司会者(笑)。

ロケは夜までかかったので、寒かったなぁ・・・。

デュエ・イタリアンに着くと、ちょうど歌手のhitomiちゃんが友達とラーメンを食べに来ていました。hitomiちゃんお久しぶり!以前彼女がMCを担当していたスペースシャワーTVの番組「powder」の構成を私が担当してました。

デュエ・イタリアンお薦めの今年のラーメンは「レモンラーメン」。コレを読んでる人はたぶん、「うそぉ~!」と言ってますよね(笑)。正直私も、どうなの?って半信半疑です。だってすっぱいんですよ!

このロケを通して学んだのは、モーニング娘。のメンバーの現場のプロ意識、です。挨拶も率先して大きな声なので、現場が明るくなりました。それと笑顔。会社で働くサラリーマンや、女性新入社員の子たちも、彼女たちを見習うべき!

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●メンズファッション誌「ゲイナー」監修。

1月10日発売の、三浦春馬表紙の「ゲイナー」(光文社)の中で、女の子とデートに行きたいラーメン屋さんの紹介ページを監修しました。ゲイナー読者は女性にモテたいサラリーマン!そこで、夜、女の子をラーメン屋さんに連れて行ったら、センスいい店知ってるのね、と男子の人気が急上昇するような、モテるラーメン屋さんを教えて欲しい、とリクエストを貰い、私が店のセレクト。そういうのが監修。

撮影は、西麻布・五行だけ立会いましたが、読者モデルの可愛い女性が来ていました。

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面白いことに、女子ラーメン部としてラーメンの現場にいる私は、女子ラーメン部の部長。映画のフリペを作ったり、俳優のインタビューをしているなんてことは、誰も知らない。

溝端さんの取材現場にいる私は、映画のフリーペーパー【strobo】の編集長

音楽の現場は、、、例えばこのページ左のフレームにスペースインベーダーのCDのジャケが置いてあるけど、このCDはavexから発売されたもので、コンピの楽曲セレクトは、私がやりました。音楽の現場で仕事をしている仲間は、私が女子ラーメン部をやってる姿が想像できないっぽい。

どれも確かに私だけど、それぞれの現場に集まる人たちは、それ以外の私の顔をしらない。

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2011年1月18日 (火)

【strobo】アーヴィン・チェン監督インタビュー。

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【strobo】の好きな監督といえば、フランソワ・オゾン、ソフィア・コッポラ、ウィス・アンダーソン!彼らの新作が届けば、必ず試写に行き、レビュー掲載してきました。

そして今回、ソフィア・コッポラの新作「SOMEWHERE」(4/2公開)、ウィス・アンダーソンの新作「FANTASTIC Mr.FOX」(3/19公開)の試写に行ってきたのですが、両作品とも期待を裏切らず、特にウィス・アンダーソンに関しては、「最高!」です。詳細は後日。

アジアの作品、アジアの作品にも去年から注目しているのですが、そこはやはり【strobo】好みがありまして、去年観た傑作は、「スプリング・フィーバー」。

さて、今回注目したいのは、3月12日公開作品「台北の朝、僕は恋をする」、です。

製作総指揮、ヴィム・ヴェンダース! エドワード・ヤン監督を師事した新世代の映像作家アーヴィン・チェン監督作品。

というワケで、来日中のアーヴィン・チェン監督のインタビュー。アーヴィン・チェン監督は、アメリカ育ちで、現在は台湾で活躍中のメガネ男子!

インタビューは英語の通訳の方が入っているのですが、久々に英語の取材現場にワクワクしました。にしても、以前はUKのバンドのインタビューのために、何度もロンドンに取材で行っていたので、なんとなくは雑談は出来たんですが、いや~ブランクあると、自信のあったヒヤリングも、ダメですねぇ。

この日一番の収穫は、監督がレディオヘッドの音楽が好き!ということ。

「レディオヘッド!? 私、UKで何回もインタビューしてますよ~!」

「えーっ、ホントに!?僕、UKのバンドサウンドが大好きなんですよ」

・・・そんな感じで、盛り上がりました。この瞬間、わかりあえました!(笑)

なぜこういう展開に?

映画と音楽って密接だし、大切ですよね、という話から、監督の好きな音楽を質問してみたところ、出てきたバンド名がレディオヘッド! 気持ちはここで、監督とハイタッチ!

*インタビューは3/1発行の【strobo】掲載。

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「アーティストとファン」について思うこと。(7)

先日書いたシリーズ(6)のテキストについて、たくさんのコメントありがとうございます。

今回、東方神起のことを書こうと思ったのは、沈黙を破ってリリースしたアルバムが素晴らしかったので、東方神起をもっと正しく評価すべきではないか、と思ったからです。

素晴らしい音源を作り、素晴らしいパフォーマンスをしても、それ以外のザワザワしたことが多かったり、K-POPブームみたいなブームの中で語られたり、と、アーティスト本来の姿(実力)を、正当に評価してもらえないことがよくあるからです。

こんなに雑音が多い状況の中で、成熟したアルバムを完成させ、そのパフォーマンスは音源以上の破壊力(パワー)を持って響くのだから、そのバックヤードでは、相当な時間をかけて準備し、再スタートにのぞんだんだと思います。製作する側のこともつい考えてしまうので、「準備に妥協をしない」みたいな気持ちが東方神起を支えているチーム全体から伝わってきました。

だから、アイドルとかK-POPだのJ-POPのくくりだの、そういうカテゴリー関係なく、アーティストとして確立された本来の実力の部分がもっと評価されるべきアーティストだと思います。

ワイドショーなどで、アーティストとしての真価以外の部分ばかりが語られる現状を見ていて、歯がゆさを感じると同時に、もっともっとアーティストのポテンシャルや成果物のクオリティが評価されるべきでは?と思っていました。

ファンだったら、アーティストがリリースする作品は、基本「受け入れよう」という気持ちをベースに聴くと思うんですね。あまり好きじゃないアーティストの作品なら「どうよ?」みたいに、少し斜めから聴いたりね。

映画作品を試写会で観るときも、CDの新作音源を聴く時も、私はまず自分の感覚を信じて観たり聴いたりしてみよう、と思っています。自分がどう感じたか?自分に響いてくる何かがあったか?発信者サイドのセンスに共感できたか?などなど。

そして聴いたアルバム「なぜ(Keep Your Head Down)」が、聴いた瞬間から、おぉ!これは素晴らしい!と感嘆する完成度でした。私の好きな(私の感覚と合う)作品でした。このアルバムは応援しなくては!と思いました。

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音楽は、いつも関わっていたい仕事の1つです。

ただ、音楽は、楽曲が気持を揺さぶるのと一緒で、音楽の仕事に深く関わると、かなり自分自身の気持のコントロールが難しくなるくらい、振り回される・・・振り回される?・・・ちょっと表現が違いますねぇ・・・自分自身のペースが良くも悪くも乱れて・・・ライブなどで感動して、良い方に感情が振り切れたり、逆にメンバー間や製作者サイドのバックヤードにいることで落ち込んだり・・・音楽の仕事に真剣に向き合えば向き合うほど、ものすごく自身が消耗するんですね。

なので、時々離れて、少し距離を置いて付き合ったり。でも、離れてみると、渦中の感動とかが懐かしくなって、また音楽の仕事にどっぷりハマってみたいなぁ、なんて思ってしまうから、なかなかやっかいです。

仕事としての関わりかたもいろいろあって、音楽ライターとしてインタビューしたり、アーティストを発掘してプロデュースしたり、デザインなどのアートワークなどのディレクションで参加したり、アーティストのプロモート戦略で協力したり・・・レコード会社的なポジションだったり、マネジメント的なポジションだったり、いろんな立場から関わってきました。

仕事として関わる前は、普通の音楽ファンでリスナーでした。だから、ファンの気持ちもすごくわかるんですよ。大好きなアーティストのライブに行く時の気持ち、ライブの同じ空間、同じ時間の中にいられる幸福感、好きなアーティストの表情が輝いていると嬉しくなったり、表情が曇っていると心配したり。感動的なライブの余韻で、ライブ後数日ボ~と夢心地だったり(笑)。

ただ、音楽が仕事の一部になってくると、ファンの気持ちでは現場はつとまらないこれもちょっと表現が難しいのですが、キャー!的なノリではつとまらない。仕事の現場の人で「サインください~」みたいな人がいると、アーティストもスタッフも、急に引くというか、一定の線を引く、というか。レコード会社に入社した時に、上司に厳重に言われましたっけ。「ファンじゃないんだから、サインくれ、とか言うなよ!」ってね。だから今まで取材したり仕事をしてきた数千人?(バンドのメンバー入れたらそのくらい?)というアーティストの方からサインを貰ったことはありません。

でもね!でもなんかね、サインとか、貰ったっていいんじゃない?って、今は思います(笑)。貰ったことでファンとミュージシャンになってしまう関係だったら、貰わない方がいいけど、サインを貰ったくらいで崩れない仕事上の信頼関係がお互いに出来てる相手だったら、サイン貰ったって信頼は揺らがないでしょう。

なかなか上手く説明できなくてもどかしいのですが、行動がファン的では仕事の現場はつとまらないけど、アーティストの一番近くにいて、誰よりもそのアーティストの最大の理解者で気持は最高のファン!という人たちがアーティストを支えるのがいいですよね!

私は、自分も音楽ファンなので、アーティストのファンの方々の気持ちが---応援したい気持も、一緒に喜びあいたい気持ちも、素直に応援できなくなってしまう気持も、離れていく気持ちも・・・全部経験してる気持ちだから共感できます。その全部が、ファンの愛情から生まれてるので、全てがカワイくて愛おしくて、懐かしく感じます。

アーティストは、業界の人がどうこう言うことは流せても、自分のファンの言葉で一番傷つくし不安になるし、自分のファンの一言で有頂天にもなり最高に幸せな気持ちにもなります。

だから、自分の応援するアーティストを、最高に幸せな気持にさせれるのはファンなんですよ!どんどん幸せにしてあげて欲しいな。

アーティストもファンもハッピーでありますように!

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2011年1月17日 (月)

【strobo】溝端淳平さんインタビュー。

Koukou

4月1日公開の映画「高校デビュー」に出演する溝端淳平さんの取材を都内某所で行いました。

わりと早朝からの取材時間でした。終日映画のプロモートのための取材dayのようです。【strobo】は、この日の1番最初の取材でした。

溝端淳平さんには初めてインタビューしました。

取材前に、なんとなくこんな人だろうな、とか、きっとこんな雰囲気かなぁ・・・と想像する部分というのは、皆さんと一緒ですよ。テレビドラマやCM、映画、雑誌など、公に露出している情報から、「きっと、情熱的できっぱりした男気のある人なんではないか・・・!?」と、勝手に想像(笑)。

が、挨拶をして、インタビューが始まってすぐに、「こ・・・この人は・・・!ストレートで男気があって、話していて気持ちのいい人だなぁ~!」と思いました。

活字になってしまうとわからないかもしれないけど、会話のテンポがものすごくキモチいいんです。どんな質問にも、パッと気持ちの向くままに自由に応えてくれているのが伝わってきます。

では、悪い例を紹介しましょう(笑)。インタビュアーが質問すると、事務所の人や配給会社の人の顔を見て、(え~と、コレってどこまで応えていいんでしたっけ?)的な表情で、助けを求める人・・・・・います。他にも、資料に書かれている公式コメントの繰り返しの人・・・・・います。

溝端さんは、会話している相手の目をジッと見て話をします。その曇りのない澄んだ目力に負けて、2度くらい目線を下げてしまいました・・・弱ッ(笑)。

インタビューの後、撮影。ハウススタジオだったので、自然光がたっぷり入る温室みたいなスペースで撮影しました。インタビュー時間が短かったので、事前にカメラマンに、「撮影している時に、2~3問、溝端さんに質問しても邪魔にならない?」と聞くと、「自然な表情が撮れるから、キメの構図を押さえたら、質問してもらって全然いいですよ!」と。

そして実際の撮影の時、そろそろ質問してもいいかなぁ~と、カメラマンに「溝端さんに質問してもいい?」と小声で聞いたら、溝端さんが「あ、いいですよ!質問してください」と。

女の子と洋服を買いに行ったら・・・の話なども楽しかったのですが、溝端さん自身はちょっとツンデレ傾向なのかな?(笑) 

役者として熱さと、クールな視点で自分自身を見てる部分が混在していて、話していて自身の立ち位置や視線が近くなったり遠くなったりする感じが面白かったです。あ、今、ものすごく俯瞰で自分のこと見て発言してる!とかね。厳しいけど、冷たいのではなく・・・マジメだけど柔軟で・・・そして礼儀正しい。

女性からは頼りにされるんじゃないかな。で、男性からも好かれるのがわかる!

そんな男気を感じさせる人でした。

ところで、コミック「高校デビュー」読んだことありますか?私は、結構読んでたんですが、ここしばらく挫折していました。小宮山ヨウの髪型とか、コミックの雰囲気のまんま、ですよ!

溝端さんのインタビューは3/1発行の【strobo】に掲載します。

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2011年1月16日 (日)

500円がもったいない時と、そうでない時。

仕事をしていても、「こんなご時勢だから~」とか、「不景気だから~」というセリフをよく聞きます。

これだけ聞くということは、本当に不景気なんだなぁ・・・なんて改めて確認してみたり。

お金の価値って、人それぞれだと思いますが、例えば、500円のお賽銭はケチケチするな!って思うのに、好きなドリンク(TEAS'TEAのベルガモット&オレンジティー)が数円安いというだけで、安売りしてる店まで買いに行ってしまったり。そういうのって何なんでしょうね。

390円で売ってるお弁当で充分じゃん!倹約倹約!なんて思う日もあれば、ランチで1800円でもおいしいモノを食べるべき!と思ったり。それって何なんでしょうね。

ケチなんですかね?大雑把なんでしょうか?

話は全く変わりますが、横断歩道。信号が赤で、待ってる状態。左右を見ても車が来る様子は全くなし。こういう時、渡っちゃいますか?

ちゃんと交通ルールを守るべき!と待つ日もあれば、今急いでるから渡っちゃえ!って渡ってしまう日もあったり。自分がちゃんと待ってるのに、人々が信号無視して渡って行くと、もうっ!とムカムカするのに、自分が急いでる日はお構いなしに渡る。これって一体何なんでしょうね。

電車で、座っている時、お年寄りが目の前に来た・・・すぐに席を立って「どうぞ」って日もあれば、寝たふりして気づかないふりしてやり過ごそうなんて思う日もあったり。席を譲った日は自分が良いことをした、と気分が良かったり、譲らなかった時は・・・そう、別に悪いコトをしたとも思ってなかいなぁ。

何を言いたいか、というと、誰にでも自分の中でいろんなジャッジがあるんじゃないかな、と。こんな小さなことでも、その日の気分で、選択する方向が全く違ったりするんだから。

よく「ブレない人」って言い方、ありますよね。

ブレブレなのが普通なんじゃないかなぁ~と思ってるので、ブレない人、一貫した態度を貫いている人って、本当に芯の強い人か頑固者なのかも。

そんなことを、ふと思いました。

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2011年1月13日 (木)

「アーティストとファン」について思うこと。(6)

2人(ユノ、チャンミン)で復活した現在の東方神起を支持します。

*青字追記しました。

このコラムもシリーズ6まで書いてきました。そして今回、イキナリ思い切ったことを書いたかもしれない。いろんな意味での渦中のアーティストだからね。でも、日本での活動が本格的に再開する前に、「応援しているよ!」という気持ちを伝えたかった。

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それはまず、彼らが韓国でリリースしたアルバム『なぜ(Keep Your Head Down) 』の内容が、素晴らしい!と素直に思えたから。選曲からアレンジに至るまで、かなり構築された内容だと思います。以前みたく音楽ライターとしてレビューを依頼されたら、このアルバムの完成度を絶賛しましたね!間違いなく。

何度も聴くうちに、最初聴いた印象と変わりつつも、気に入った曲をリピートしてしまいます。タイトル曲はMVのクオリティにも圧倒されました。製作費のかけ方にも!ハードにアピールしながらもスタイリングなどの繊細な部分はものすごく上品。洗練されたファッションは、それを着こなせる身体とセンスがなければ、服に負けてしまったり、着せられてる感が出てしまうものですが、彼らは完全に、世界(ファッションも楽曲もダンスもMVのセットも・・・)を自分たちのカラーで支配していました。

タイトル曲以外に私がへぇ~!と驚きと新鮮さを感じたリピート曲は、「SHE」と「Honey Funny Bunny」です。初めて聴いた時から、これは中毒性の高い曲だなぁ~!(笑)と、笑顔になってしまいました。クリエイター陣が優秀なんでしょう。で、アルバムの中でこれだけの振り幅のある楽曲を集めてきても捨て曲がない、というのは、製作過程で、かなりの数の楽曲を用意したはずです。一体何曲の候補曲から選ばれたんだろう!と思いました。

いろんなアーティストのレコーディングやCD製作を見てきたけど、レコーディングに突入しているのに、楽曲が間に合ってないとか、作詞しながら、とか、あと1曲何とかしなくちゃ!とか、そんなことよくありますから。特にバンドだと、作詞・作曲する人にレコーディングの比重がかかってしまって、その期間中の、或いは製作時期の、思ってることや影響されてる(よく聴いてる)曲の雰囲気が色濃く出てしまい、全く違う世界観で曲を作ったり、違う言葉で1つのことを表現するのが難しかったりするんですよね。だから、東方神起が優秀なクリエイターに囲まれて、多分かなりの量の候補曲の中からセレクトした、こういうプロジェクト的なチームワーク(2人は声という楽器を使った表現者として)での楽曲作りが、成功の1つのポイントだと思います。

それはまた、後のライブでの表現までも予測した2人のポテンシャルを最大限に生かされるポイントだと思います。完成した曲に、彼らがステージで表現するという、次のフェーズでの表現が加わってくることも想定されていて、そうやって高い方へ想定できるのは、彼らがステージに立つと表現者としてさらに+αの未知の力を発揮する、と多分スタッフやプロデューサーも確信が持てるから、信頼してるから、だからこういう楽曲セレクトになったんだろうなぁ・・・と、ついつい製作者サイドからの見方もしてしまいますが。

「高い方へ想定できる」・・・すいません、伝わりづらかったですね。一般的にレコーディングしてCDになった楽曲は、レコーディングの現場ではいろいろ重ねたり付け加えたり、ピッチを変えたり、音を加工したり、時には切り貼りしたり、、、とまあ、最高の音源を作るためにいろんな努力がなされるワケですよ。そして、完成した楽曲を例えばバンドがライブで演奏する時、メンバーだけで表現するには音の厚みがなくなってしまったり、重ねていたハモもボーカルひとりが何重にも歌ってることもあるので、薄く感じてしまったりということがあります。だから、CDリリース後にライブ演奏する際、さてどうしよう?とか、どういうアレンジにしよう?とか、この曲は生演奏無理な曲、終了(笑)とか、リアルなステージでの挑戦があるんですね。

東方神起を見た時に、ステージで楽曲を表現する時には、彼らのダンスや表現力が音源に上乗せされる、ということが確実に想定できる、ということです。実際、今回出演した韓国の音楽番組でのパフォーマンスを見て、感心させられました。音源以上のものを生で見せれるって、凄いことだと思います。

「SHE」や「Honey Funny Bunny」がライブでどのように表現されるのか、期待してしまいます。

はい、最初に戻って。応援を表明しようと思った理由その2。それは、彼らの直近のインタビュー記事を読み、アーティストとしてのプライドと覚悟を強く感じたからです。2人の覚悟と潔さと責任感が響きました。2人の気合っていうんでしょうか、批判も全てひっくるめて受け止めて、前に進む、という強さに感動しました。

2009年年末の紅白を見た時の驚愕の記憶が私の中に残像として焼きついているからかもしれません。

アーティストを応援するファンが、ブログやツイッターなどでアーティストを盛上げますよね。でもファンはどうしても、アーティストから発信された作品や発言などを受けて、そこからの応援になるので、アーティストサイドが激変する最中には、ファンもアーティストの発言に一喜一憂しつつ振り回されてしまうことってあると思います。ファンとして、ブログなどで発言したことで、バッシングコメントを受けたりすると、発言する時点で言葉に気を使ってしまったり、ここまでは書かないでおこう、と勝手に自粛してみたり、守りに入って、楽しめなくなったり・・・ブログやってる人なら、そういう経験誰でもありますよね。モチロン私もあります。

それくらい、言葉にするって、外に向けて発信するって、簡単だけど実は大変なことなんですよね。責任とかいろいろ考え始めると大変だけど、でも実はシンプルに向き合えば簡単なこと、なんですよ。つまりはメビウスの輪みたいなものです。表と裏はいつもつながっている。何かを発信(発言)してる人は、リスクも覚悟しながらも、それ以上に得られる感動やプラスの作用を信じて欲しいな。

強い意志を持って前に進むということは、ものすごく傷つく可能性とも表裏一体だけど、そこで進むか?やめておくか?

2人で始動した東方神起のインタビュー記事に目を通しながら、腹くくってるなぁ!と思いました。それは表情にも表れてますね。

今、新たに歩き始めた2人に「頑張れ!」とエールを送ります。素晴らしい楽曲で音楽シーンに旋風を巻き起こしてください。それはきっと、今騒がれているK-POPブームとは別の次元じゃないのかな、と私は思っています。

いつか、インタビューなど仕事の現場で会いたいですね!

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★バックナンバー

東方神起について思ったこと。

「アーティストとファン」について思うこと。(1)

「アーティストとファン」について思うこと。(2)

「アーティストとファン」について思うこと。(3)

「アーティストとファン」について思うこと。(4)

「アーティストとファン」について思うこと。(5)

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2011年1月10日 (月)

ブログをやってて嬉しくなる瞬間。

つい2日前、次号【strobo】にインタビュー掲載する福田沙紀さんのことを書きました。彼女が出演している映画「津軽百年食堂」の舞台が弘前市なので、弘前市の映画館やカフェなどで【strobo】を配布してくださる方はご連絡下さい~!と書きました。

今日、弘前フィルムコミッションのスタッフの方から連絡があり、「市内の観光案内所や観光施設、ロケした場所等で配布設置したい」という内容でした!

こういう瞬間! うわぁ!!!とメールを見ながら嬉しくて無意識に声を出してしまって、その声に自分で驚きました。

小さい点と点が、遠く離れてる場所でも、線になる瞬間。

取材して、インタビューに応えてくれた俳優の声(思い)が、届いて欲しい場所(撮影地)まで、しっかり届けられる、ということに【strobo】が役立てるということ! 本当に嬉しいです。 

読みたい人がいる処へちゃんと届けられる、ということが、製作してる側の理想なので、こうして続けていると、いろんな新しい出会いにつながっていくんだなぁ・・・と実感。

今年もこのブログを通じて新しい出会いがたくさんありますように!

★松本きよりへのご用命、【strobo】、「女子ラーメン部」、「女子カレー部」、「東京mama map」へのお問合せ、女性マーケティングやブランディングなどの相談でも何でも、お気軽に連絡ください。→コチラ

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松本市~安曇野を満喫する。

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お正月の帰省は2泊と短めだったけど、その間、地元観光スポットを満喫しました。

普段はローカルっ子は行かないと思いますよ、ほぼ観光スポットなので。地元にいたらそんなもんです。

でもまあ、たまには行ってみるべか~、懐かしいかもしれないし、と、大町の鹿島槍スキー場でスノボした帰り道にいろいろ寄り道。安曇野観光スポット「白鳥の飛来する川」とか「大王わざび農園」に行ってきました。

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スノーボードは、以前は自分のボード(BURTON)を持って行ってたんですが、なんかもう手入れもしてないし、メンドーだし、ってことで、レンタル!(笑) マイボードへの愛着もこだわりもプライドも捨てました(笑)。別になんだっていいや、滑れれば、って。ウエアは私がタイトーの仕事として、スペースインベーダーのコラボ商品としてコーディネートして製作したものなので(x-nix×スペースインベーダー)大事に着ることにしてます。そして今回は、スノボデビューしたばかりの甥っ子に教える役。おじさんに姪っ子がスノボ教わる・・・とかならありそうだけど、逆ですからね。はい、頑張りました。スパルタです。ビビる甥っ子をリフトに乗せて、山頂へ!足が痛い?泣きごと言うな、もう1本滑るよ!(←ウソですよ~) 私自身は2年ぶりのスノーボードだったので、最初の1本目を滑る時にはちょっと緊張しました。でも、楽しかったなぁ!今シーズンまた行きたいな。

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白鳥が(ロシアから?)飛来してくる川は、以前一度来たことがあったのですが、その時は何千羽ってくらいの白鳥がいて、川面は真っ白に埋まっていました。が、今年は・・・。今年は暖かいから(?)白鳥の数が少ないらしいよ、と聞いていたけど、、、あ、いた!少なッ。白鳥は猫みたいな鳴き声です。川の中に浮かぶ石ころみたいな黒いのは全部鴨(カモ)ですから。デコイの置物みたいにグリーンの部分が鮮やかでした。鴨鍋にするぞ~!と叫んでみたり(笑)。

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それでも目の前で白鳥が見れるので、なんか優雅な気分になります。

そこからほど近い「大王わざび農園」は、中学生の頃に来たことがあったような・・・。

ベストシーズンは多分「春」です。雪解け水がいいんじゃない?

わざびは天然水のキレイな場所じゃないと育たないので、安曇野は水がキレイ、ということなんですよ。

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ほら、これがわざび農園に引きこまれている川の水。透明度ハンパないです。

今さらですが、松本市界隈って、結構いい場所だなぁ、なんて改めて思ったり。・・・・・・・・・・・いや? これはたま~にだからだよね。高校生の時、どんなに東京に憧れたことか。こんな田舎で青春を終わらせたくない~(今思うとウケる)と、「セブンティーン」とかそういうファッション誌見ながら、絶対上京するゾッ!と決意も固かった。

進学で東京に出た同級生たちの多くが、卒業後地元にUターンしている。特に女子は。だけど私は、今ではもう、田舎で暮らした年月よりも、東京で生活してきた時間の方が長い。母校とか地元のために、何か手伝えることはしたいな、とは常々思っているけれど、何かお役に立てることありますか?(誰に聞いてるのか?笑)←松本市役所とか、エプソンとか、深志高校のOBとかいっぱいいると思うので、いつでも声かけてくださいな。寄付金出せ、は勘弁。

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2011ネイル①

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今年最初のネイルby myself。

ネイル用の押し花に色をつけたものを使ってみました。押し花なのでパリパリしてて、爪のカーブに合わせて貼っている時に、パリンと割れてしまって扱いにくかったですね。。。奮闘しました。

あとはテキトーにラインストーンを散りばめて完成。

今回地爪そのまま生かす感じで、ネイルはジェルコートのみ。

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2011年1月 9日 (日)

捨てられなかった画像たち。

ブログにアップしよう!と思って、日頃から何か気になるモノは撮影したりしているけど、いざ書こうかな、と思うと、別に書くくらいのことでもないかぁ~って思って、画像だけが虚しくたまっていく・・・ってこと、ありませんか?

たまった画像を整理していたら、う~ん、、、コレって何で撮影したんだっけ?と、自分でもわからない画像多数。

そんな可哀想な画像を一挙公開!(笑) どこまで思い出せるか・・・。

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★ジルスチュアートの《フルーツ・ハンドクリーム》。

これはですね、数年前、私がプロデュース兼マネジメントをしてた「甘い罠」という男女のオトナでロックなアコーステックロック・デュオ(既に解散)のライブの時、彼らのオシャレなファンの子からプレゼントして貰って、使い始めたのが最初の出会いです。香りといいサラサラの塗り心地といい全てがパーフェクトで気に入ってしまい、プレゼントしてもらったものを使い終わってからも、何度も同じものを買って現在まで・・・。が!昨年秋、ジルスチュアートがハンドクリームをリニューアルしたんです!全く~余計なことをッ!新しいクリームはローズだったかな、香りも甘くなったのかな、とにかく!私はフルーツのアッサリした感じが大好きだったので、発売終了する前に、2つ購入。これでこの冬は乗り切れるけど、もっと買っておくべきだった・・・。まだ販売している店とか、知ってる方いましたら、教えてください。

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★2011年のノート。

スケジュールノートは、一昨年から気に入って使ってるHIGHTIDEのもの。HIGHTIDEの商品はデザインが気に入っていて、画像真ん中のスケジュールノートは3年目。去年はイエローを使っていたので、今年はグリーンにしよう!と思っていたら、あれ?おこづかい帳(左)もメモ用ノート(右)も、なぜかグリーン!どういうこと?

20101212113753★フリスク。

あ~もう!どうして可愛いデザインなんだ!と思いながら、ついつい買ってしまう。

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★フォルクスワーゲンのノベルティ。

去年、フォルクスワーゲン(愛車はPOLOです)のキャンペーンだったかで、応募して忘れていたら、オリジナルのヤカンが当選! そのヤカンを冬になってから使い始めたところ・・・沸騰するとピー♪って鳴るんだけど、ピーーピー!って鳴り始めたら、ふたが吹っ飛んだんです。ひゃ~ビックリしましたよ。たまたまふたがキチンと閉まってなかった?と思っていたら・・・毎回吹っ飛ぶので、これはいくらなんでもと思い、お客様センターに電話して、とりあえず報告だけしておきました。もし交換してもらえるなら嬉しいにゃ~ぐらいのニュアンスで。そしたら、2日後には、同じデザインのスープ皿セットのノベルティが送られてきたのです。ヤカンは交換できるモノがもうないから、ということでした。あらまっ。嬉しい。

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2011年1月 8日 (土)

仕事始め。

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1月7日から2011年の仕事をスタートしました。

昨日は、4月に発売予定のカフェの本についてMTG。本の内容、タイトル、取材するカフェ、特集記事などについてディスカッション。

企業や組織に属していないので、こういう風に大勢が集まってディスカッションする場(=会議)が新鮮で大好きです! なんて言うと、企業に属している友人たちに「毎週会議ばっかりでイヤになるよ」と言われてしまうのだが、月曜日に定例会議、みたな予定がスケジュール帳にあるのも憧れるなぁ。。。

さて、今回のカフェ本は、私自身が本当にカフェ好きなので、自分が好きなことを本にするのって、楽しみだけど緊張もしますね~。

そして本日、新宿のお気に入りカフェ「ブルックリン・パーラー」で、デザイナーとカフェ本の表紙のデザインについてランチMTG(画像)。っていうか、11時半のオープンと同時に一番乗り♪ 何かを生み出す前の一番最初の段階、まだ何もないまっさらなところから、意見を出し合って生み出す作業は本当に楽しい。

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年明け東京に戻ると、ここ数年そうしているように、高円寺駅南口にある氷川神社にお参りに行きました。

お賽銭箱の前に数人の行列が出来ていて、順番が近づいてきたとき、財布から100円硬貨を取り出そうとしたら・・・あ”!500円玉が1枚しかありません。さあ、どうする!? 正月早々、神は私を試しているのですか?(大袈裟・笑)列を抜けて500円を両替する、、、先におみくじを引くのもありか?・・・いやまて、こんなことでケチケチするな!男らしくない!(いや、女だし) 年の始めだ、ガツンといっとけ!・・・いやいや、ホントは10円のところ、頑張って100円をお賽銭にしようと、毎年そうしてきたじゃない・・・など、この間約30秒くらいの葛藤がありつつ、ええいっ!気前よくいっとこ!・・・・・というワケで、500円をお賽銭箱に投げてきました。はぁ~太っ腹(笑)。

さらに拝む時、500円も入れたんだから、たくさんお願いした方がいいよね? でも、500円でいくつもいくつもお願いしたら、神様も「いいかげんせぇよ」と呆れるかもしれない。ここでいつもと同じようにサクッと大きなお願いだけしてこそ潔くてカッコいいんじゃないか?・・・など、この間約15秒くらいのショボイ見栄張りの葛藤がありつつ、そんな自分をフッと笑ってしまい、こんなセコイ人間じゃダメだな、と思うのでした。

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年明け、なんとなく自分自身の中で感じてる「いい雰囲気」があります。説明が難しいのですが、例えばブログ。こうして2011年になってから何本かのブログ記事をアップしていますが、明らかに昨年後半とは気持ちが違います。

何が違うか?  

去年はブログを楽しんで書けていなかった。だから、去年は過去にないくらいブログが1週間以上中断することもあったし、自分自身のことを発信してる感じが少なかった、と今になってみれば思う。○○の取材しました、映画の試写に行きました、TVに出ました・・・みたいな、報告ブログが多くて、見に来て下さってる方たちもつまらなかったでしょう? 

でもそれは、書けないことが多い、という状況でもあったのです。モメ事が起こりそうな嫌な気配の時、どちらかが相手を批判するようなブログやツイッターで言葉を残せば、あやふやにしていた気配が確実に険悪なものへと表面化しますよね。それも構わない、自分の主張を投げかけて態度表明をするんだ!と強気な自分と、ここであえて問題を表面化しなくても、今は言葉を飲み込んで、必ずやってくる転機を待とう、と怒りをいさめる自分がいて、自分の中の葛藤もありました。そうこうしているうちに、時は流れ、あの時言葉にしなかった怒りや嫌悪感は、熱が冷めていくように落ち着き、もうどうでもいいと思えるところに、時とともに歩いてきてしまったのです。結局、言えない言葉は言わない言葉として自分の中で終わってしまった。それで良かった。ぶつけなくて良かった。

去年は仕事をしている時間は長く、遊び時間があまりなかった上に、いろんな葛藤もあり、なんかブログも表面的になりがちだった。

私が俳優やタレントのブログを読むとき、相手に惹かれるのは、「○○を食べました」とか「△△に行きました」とか、「□□の撮影でした」というようなスケジュール報告的な内容ではなく、その人の考えていること、感じたことがその人の言葉で表現されているのを読んだ時です。その人の考え方に触れた時、共感できたり、あれ?なんか違う気がする、、、とアンチな感情が芽生えたり・・・相手を好きになったり嫌いになったりするのは、相手の一言だったりすることも大きいんですよね。

何気に続けているブログですが、去年の4月に「新入社員」(*興味ある方はリンクしたので読んでみてください)というタイトルで書いたブログを、珍しく何人かの人に、「あのブログ良かったね」と言われました。自分自身が社会人になった頃のことを振り返って書いたのですが、そういう風に私の考えてることを全面的に押し出して書いた時の方が、「面白かった」と言われます。私が読み手として他人のブログを読む時も、相手に好感を抱く時も、やはりその人自身のことが伝わってきた時ですから。

そういう意味では、去年書いたブログの大半は、出来事の羅列で、その時々の感情には深く触れてこなかった気がします。前述したように、ちょっと文句を言いたいような感情の時期もあり、そういう時に、自分が支配されている感情をそのまま吐き出すべきかどうかの葛藤もあり、目の前の問題を置いておいて別なことを楽しげに書く、ということがなかなか器用には出来ず、結果ブログ放置の日数も多かったのです。やはり押さえている感情がある時は、どうしてもポジティブになりきれないんですね、、、今でこそわかります。渦中の自分は、それでも頑張って前だけ見て突き進むことに集中してきました。

昨年12月ころ、それまでモヤモヤしていたことも既に過去のこととなり、もうどうでもいいこと、と自分の中で消化され、そして年明け----あれ?どうしたんだろう??と驚くほど、書きたいこと、言いたいことがどんどん溢れてきています。こんな感じは久しぶり、約1年ぶりのことです。そうなんです、2011年になってから書いてるブログは、どれも楽しく書いているんです。話したいこと、聞いて欲しいことがたくさんある、という感じなんです。去年抱えていた感情も、本当に過去のものとなったら、笑い話として、こんなことがあって大変だったよ~、と報告できるかもしれません。

全て、初夢の富士山効果でしょうか?

今年のブログは、書く私も、読む人も、楽しめたら最高!

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2011年1月 7日 (金)

【strobo】福田沙紀さんインタビュー。

【strobo】2011年最初のインタビューは、福田沙紀さん!

肌寒いけど青空の下、都内渋谷界隈のなんでもない道路で、輝くように素敵な撮影ができました。

4月2日公開作品「津軽百年食堂」に出演する福田沙紀さん。インタビューをしている短い間に、どんどん彼女を好きになっていきました。

取材というのは日常とはちょっと違った場で、「初めまして」「よろしくお願いします」など挨拶から始まって、ほんの数十分間、それまで一度も会話を交わしたことのない相手と、イキナリ会話をする、不思議なキャッチボールの時間。

俳優が、演技で自己表現するのではなく、自分自身を語る場なんだけど、取材中のその人は、果たして役者としてのその人か?演じてない素の部分か?・・・台本のセリフを言うのではないけれど、じゃあ素か?といえば、また違うと思います。

親しい友人や昔から知ってる人でもないのに、会ったばかりのインタビュアーにどんどん質問され、しかも作品に沿った結構ディープな質問なども、会って数分で聞かれるのだから、普通は答えるのなんて無理!ですよね。なんで答えなくちゃいけないの?って感じですよね。だって、信頼関係があってこそ話せるようなことってたくさんあると思うから。

でも、今まで取材した人で、「はぁ?なんで答えなくちゃいけないの?」なんて態度の人はいません。プロモートの仕事の中で、皆さんちゃんとお仕事されています。そう、だからこそ、お仕事の枠を越えた《自分自身(素に近い)》の言葉で表現し、自然体の自分自身を見せてくれる人には、親近感とかそういうもの以上に、嬉しさと興味と、友達と話しているよな錯覚に陥るような楽しさを得られます。

福田沙紀さんは、目が大きくてキラキラしててハッキリと自分の言葉で考えを伝えることが出来る芯の強さを感じさせる女性で、ものすごくオトナに見えました。が、まだ20歳になったばかり! 

彼女の言葉は、用意されたプロモトークじゃなく、ちゃんと相手と向き合って、素直に思ったことを言葉にして、ともすれば活字になった時に誤解されてしまうんじゃ?と勝手にこちらが気を回して心配してしまうくらい、心のまままにストレートに語ってくれる姿に、彼女の誠実さと真剣さが伝わってきます。伝わってくる、というのは、自分自身を知ってもらいたい、という思いがこちらに届く、という感覚。

インタビューは「初めまして」で始まって、「ありがとうございました」で終わる数十分の出会いの時間。

その短い時間が、インタビューする側とされる側のお決まりの質疑応答になってしまうんじゃなく、人間同士の会話が出来た時は、私自身も、今日は良いインタビューが出来たなぁ、と嬉しくなる。それくらい、その短い時間の中でイキナリ会話が成立するのは簡単なことじゃないんです。もちろん相性やノリってのもあると思うし、一生懸命相手に近づこうとしても、壁がぶ厚くて、その壁を外からコンコンとノックするくらいでタイムアップ、なんてことも日常茶飯事。

だけど福田沙紀さんとのインタビューは違っていました。会話をしている感覚。だから質問している私も楽しくなるし、彼女も笑っていて、話せば話すほど、どんどん福田沙紀さんを好きになっていきました。

3月1日発行の次号【strobo】に掲載します。

★映画「津軽百年食堂」は、青森県弘前市が舞台になっています。弘前市内のカフェや映画館で、次号【strobo】の配布希望のスタッフの方々、ご連絡ください!→コチラ

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コミック「失恋ショコラティエ」

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「失恋ショコラティエ」水城せとな(小学館)

先月だったかな、王様のブランチのコミックコーナーで紹介されていた作品。今のところ単行本は3巻まで発売中で、まだ物語は続いています。チョコレート好きにはたまらないほど、チョコが素晴らしくリアルで美味しそうに描かれています!

このコミックはねぇ・・・ショコラティエの甘~く美しい世界と裏腹に、というか、裏腹ってことでもないんだけど、人間の表と裏、本音とたてまえ、みたいな心の声を鋭くえぐってくるので、男女の会話の駆け引き(?)に、身に覚えがあるような、冷汗かくような(笑)、いろんな甘く苦い過去の経験を思い起こさせます。

恋愛中の人は、このコミック読んだ方がいいよ。ためになるから。

物語> 憧れのサエコにふられた爽太は、パリで5年間修行してショコラティエとして帰国。マスコミでも王子と騒がれ、自分の店「ショコラヴィ」を代官山にオープン。今でも好きなサエコは既に人妻。爽太はサエコを振り向かせたいと思っているけど、天然っぽい小悪魔なサエコの言動に振り回されてばかり。

このサエコって女がねぇ、、、悪なんですよぅ!女性から嫌われる女。でも男ウケする女。どうしてこんな裏表のある女がいいのか・・・?と同姓からは反感をかうようなエセ天然みたいな女、男性は見抜けないのでしょうか・・・。

でね、爽太もね、心の中のナンバー1はサエコなのかもしれないけど、サエコには話せないような本音を何でも言い合える後腐れのない女友達(で、セフレ)がいたりして、あぁ、そうそうそう!誰もがとは言わないけど、男女には日々偶然の出会いとかもあるし、誰と先に出会ったか、とかタイミングってこともあるし、気持ちの上では好きな相手には純粋で、決して掛け持ちとか二股って意識じゃないんだけど、必ずしもひとりだけと向き合ってるワケじゃないよなぁ・・・なんてことを改めて考えさせられたりして。おっ、オトナな発言(!?)

一番好きな人には話せないコトってあるし、見せたくない醜い部分ってのも隠し持ってたりするのが、人間らしいっていえば人間らしいよね。妄想部分も随所にインサートされてて、それが妙にヲタ系のノリっぽくて面白い。

ショコラヴィで働く人達との会話もクスッとなりつつもクール!勉強したい会話。

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ところで、3年くらい前。「大人のショコラ」というタイトルで、チョコレートの特集記事を作りました。取材したのは「ドゥバイヨル」、「ミッシェル・ショーダン」、「パスカル・カフェ」、「リシャール」、「オリオール・バラゲ」。そして、お酒とショコラを楽しむショコラバー「アレグレスビス」、「コイーバ・アトモスフィア」。

そういう意味でも、チョコレートには興味津々、ってワケで、「失恋ショコラティエ」は本屋で《タイトル買い》でした。物語はスイートどころか、予想外のビターな展開。登場人物がみなズルイ部分を持っているので、100%共感できないところがかえってリアルで、引きこまれてしまいます。

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2011年1月 6日 (木)

お年玉はいつまで貰えばいいのか?

まずは言いたい。嵐、ありがとう。

元旦、嵐のテレビ番組を見ていたら、ニノ(二宮和也)が「今もお年玉を貰っているけど、お年玉はいつまで貰えばいいのか?」という悩み(疑問?)に対して、人生の先輩たちが答えていた。

その答えは、いつまでも貰っておけばいいじゃん!的なポジティブ(?)なもので、北方謙三が「俺は今でも貰ってる」と発言し、母親から千円貰っていると言っていたことが、我が家では衝撃でした。

「だよね、そうだよね、いいんだよね!」と盛り上がりました。

ニノは毎年両親から約2万円のお年玉を貰っていると言ってましたが・・・・・まさに私と同じ!私も今でも毎年両親から同じような額のお年玉を貰ってるんです。こんなオトナになってまでも! 当然周囲でそんな友達はいません。「え~!お年玉もらってるの~!!」と驚かれて終了。

でも、毎年お正月に顔を合わす父も母も、元日に「はい、お年玉」と、私と弟(立派なオトナ)にお年玉袋を手渡す時、ものすごく嬉しそうに幸せそうな笑顔なんです。誇らしそうなんです。

今回のニノと同じ、申し訳ないような気持ちになったこともありました。そしていつのことだったか、「そろそろいいよ。まわりでお年玉を貰ってる人なんていないし」と父に言うと、「おまえはいつまでも僕らにとっては子供だからいいんだよ。毎年こうしてお年玉を渡せるのが、親としての甲斐性だし、僕らも嬉しいんだよ。だから、お父さんたちがお年玉を渡せる間はずっと受け取ってなさい」と。

自分の両親をどれだけ誇らしいと思ったことか!

今年も元日、「はい、お年玉。いつまで渡せるかわからないけど、これでおいしいものでも食べなさい」と手渡されたお年玉。一年に一度、心のこもった重みのあるお年玉袋。

私が両親に出来ることは、元気に働いている姿を見せること。地方でも見たり、手に取れたりするような、形になった仕事を見せることが、両親の喜びでもあるから。

そして、本を出版したり、TVに出たとき、それを見た母から葉書が届きます。「楽しませてくれて、ありがとう」---いつもこんな言葉が書かれていて、もっともっと頑張ってる姿を見せてあげたいな、と思うのです。

嵐のテレビ番組を見ながら、ニノの質問に対して、どういう回答が出るだろう・・・とちょっとだけドキドキしました。「ちゃんと断りなさい」なんて言って欲しくないなぁ・・・なんて思いながら見ていたら、「いつまでも貰っておけばいい」、「貰えるなんて羨ましいよ!」、「俺も今でも1000円貰ってる」などの素敵な答えだったので、すごく嬉しくなりました。

「来年は渡せるか、わからないけどね」と、父が笑って言いました。

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2011年1月 5日 (水)

初夢に富士山が出てきた!

まずは言いたい。嵐、ありがとう。

元日、嵐のテレビ番組を見ていたら、「一富士、二鷹、三茄子」の夢について話していた。うん、確かに、今まで初夢に富士山なんて出てきたことないなぁ、茄子だって出てこないよね、・・・なんて家族と会話。

そして早朝目覚め!(衝撃で) すぐに二度寝し、再び起きた時、「初夢に富士山が出てきた~!!」と大騒ぎしたのでした(笑)。

ホント自分でもビックリして興奮抑えきれず!

早朝目覚めた時、「富士山が出てきた~!」とすでに興奮気味だったのですが、このまままた寝たら、もう1回出てくるかも・・・なんて欲張って、二度寝してみたものの、何も起こらず。まあまあまあ。

ここから夢の話ですよ、あくまでも夢----富士山もだけど、嵐のメンバーも出てきました。あはは。嵐のメンバーと私と両親が横一列に並んで、小高い山か崖のところから富士山を見ているシーン。富士山に登るオレンジ色の朝日(夕陽?)を(方角的に正しいのか不明)まぶしそうにしながら見て感動しているシーン。言葉は誰も発せず、でもすごくいい感じでしたよ。あたり一面オレンジというか黄色に染まってて、思わず目を細めてしまうくらい眩しくて、輝いていました。おぉぉおお!今、夢で、嵐のメンバーと富士山を眺めているよ~!と、夢の中にいる自分が自覚していました。スゴイ!初夢に富士山だぁ~!!!って、夢の中で興奮していました。

その瞬間、ぱちっと目が覚め、現実。ニヤニヤしてる自分に気がつきつつも、のどはカラカラ。キッチンに行って、冷蔵庫からお茶を飲むと、すぐに戻って二度寝。もう一度夢の続きをみたい~と思ったのですが、そうはいきませんでした。

嵐のテレビ番組が、何らか作用したことは間違いなさそうですが、生まれて初めて初夢に富士山が出てきてビックリしました。一生に一度かもしれないよね。

なんか凄い年になりそうな予感・・・。

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2011 NEW YEAR!

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明けましておめでとうございます。

年末年始、白馬方面のスキー場でスノーボードを楽しんできました。気分もリフレッシュ!雪も新雪で、天気も良く、久々のスノボだったけど、頭の中も空っぽに出来ました。

雪山へ行くと、毎回感じるのは、「無」になれる瞬間があるんです。邪念とは言わないまでも、東京で日々暮らしていると、何かをやりながら他のことも常に考えてたり気になっていたりするんですよね。あと、次に行動をいつも予測しながら動いている。あそこに行ったらついでにあれをやって・・・という風に、時間を無駄にしないように予定を立てながら行動することで、結局は詰め込み詰め込みのスケジュールになって、「余白」部分がなくなっているんですよね。移動中の電車の中では本を読もう、とか、車で移動中に音楽やラジオを聴くことも、結局は常に頭の中に「情報」を入れていることになるんですよね。

雪山にいくと、ついでに詰め込む情報などなくて、頭の中が空っぽになる感覚・・・それが「無」になる感じなんですが、すごく心地いいんですよ!

同様な感覚はスキューバダイビングでも経験できます。あ、私スキューバのライセンス持ってるんですよ。

時々、「無」になる環境に自分を置きたくて、雪山や海の中を求めてしまうのかもしれません。

画像はスキー場で撮った1枚。

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