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2011年5月

2011年5月31日 (火)

【strobo】映画「行け!男子高校演劇部」取材。

映画「行け!男子高校演劇部」の取材を、虎ノ門のポニーキャニオンで行いました。メンバーは演劇部の中村蒼くん、池松壮亮くん、冨田佳輔くん、川原一馬くん、金子直史くん、稲葉友くん。

先週末、「急なんですが、取材スケジュールが出ましたので、取材お願いします~」とPR会社の女性から連絡があって、大急ぎでカメラマンに連絡。その間にも、PR会社と、撮影内容について、いろんな調整が続きました。取材の人数、衣裳、取材時間など・・・6人の演劇部員全員で取材をして欲しい、という先方からのリクエストに対して、今まで【strobo】で6人一緒のインタビューをしたことがないので、う~む、一体どうなるんだろう?時間はどれくらい貰えるのか?【strobo】のサイズって知ってます?B6サイズなので小さいんですよね。どういうラフ案でいこうか!? さらにPR会社から、「衣裳なんですが、全員ジャージでいいですか?」と。 迷う。迷う。 まあでも、なんとかなるだろう。「OK、やります!」と返事をして、カメラマンとどんな構図で何カット撮影するかを相談。3カットは欲しいけど、時間内に撮影できるかな、と。撮影時間、わずか10分以内ですから。

ポニーキャニオンのビル内の階段部分を使った撮影、ソファーを使った撮影、計3カット、すっごくいい構図で撮影できました。最後の構図がメンバーの表情も一番良かった。

撮影前にインタビュー。6人がズラリと並んでいて、対するインタビュアーの私。うわぁ~どうやって進めたらいいんだろ(笑)。ひとりひとりと話しこんじゃうと、6人揃って取材受けてる意味ないだろうし。・・・なんて心配も、インタビューがスタートすると吹っ飛びました。和気藹々、アットホームな雰囲気で笑いありのあっという間。

6人中、実際「男子校」出身なのは、池松クンと金子クン。共学を羨ましく思うことってなかったですか?と質問してみたけど、意外や意外、2人とも全然そんなこと思わなかったって。池松クンは「周りが女子校に囲まれてたから」と、モテ男子校だったみたい。

撮影しながら雑談もしつつ、やはりラーメンについても聞いてみたり(笑)。

映画では金髪リーゼントやおかっぱだったメンバーも、今日は普通に戻っていました。当たり前か(笑)。ガンガン前へ前へ!という感じよりは、結構シャイで温和な6人、という印象。

7月20日発行の【strobo】に掲載します。

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2011年5月30日 (月)

「東京ガールズ100景」アプリ。

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本の出版と連動してアプリも作ろう!と盛り上がって、こんな感じでデザイン進んでいます。

デザイナーから上がってきた数種類のオープニング画面のデザイン。その中から、コレを選びました。

私の好きな、東京のちょっと切なさも表現できてて、いい感じ。

アプリの詳細情報は随時進捗報告します。

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NEWネイル

Boys

明日は中村蒼くん、池松壮亮くん、冨田佳輔くん、川原一馬くん、金子直史くん、稲葉友くん・・・6人一緒の撮影+インタビューです。正直、6人同時にインタビューというか座談会的に話を聞くのは初めてです。バンドのインタビューでも4人とかですもの。しかも明日、6人の衣裳が・・・作品にちなんで、まさかのジャージ!? 部活の練習着みたいなものです。

きっとわいわいした雰囲気の撮影になるだろうな、と予想しながら、どんな構図で撮影するか、ラフを描いて、カメラマンと事前打ち合わせ。当日のノリ次第で、大胆な構図にもチャレンジしたいな、といろいろ構図のイラストを描いてカメラマンにリクエスト。

・・・そんなことを考えながらネイルを塗り始めたら、POPに仕上がりました(笑)。

明日の取材、映画「行け!男子高校演劇部」をイメージしたネイル・・・か?

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薬指だけゴールドラメ。あとはマットピンクとマットのペパーミントグリーンを交互の指に。そしてシルバーの星型ネイルシールを数本に乗せ、仕上にジェルコート。

若干作業が雑になってしまってネイルがはみ出たりしてるけど、明日限定ネイルってことで。

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2011年5月29日 (日)

ブレックファスト・ミーティング。

サンデー・モーニング!

日曜日だけど、早朝からブレックファスト・ミーティング。カフェのこと、本のこと、アプリのこと、音楽・・・バックトラック(オケ)の製作のこと、中国マーケティンのこと、エヴァのこと、女子ラーメン部のこと・・・・ザッとこんなことをテーマに3人でディスカッション。

でも今日1番印象に残ってる会話は、「好きなコトに貪欲な仕事の仕方と、お金に貪欲な仕事の仕方は、違ってくる」かな。

あるプロジェクト。2つの異業種をコラボさせる仕事なんだけど、形になれば双方にとって新しい試みだったし、話題にもなったと思うし、それを楽しむことのできる大勢の人がいたはず。だけど、このプロジェクトは結局直前で白紙になってしまいました。会場も決まっていたのに、一般の人たちの知ることのないままに何もなくなりました。私は関わっていなかったのでまったくの外野で傍観者だけど、知り合いが一生懸命動いていたので、状況を聞いていました。

どんでん返しが起きた原因は、お互いが、もっと儲けたい、と欲を出したから。当初合意していた条件から変わっていき、結局お互いが、そんなんじゃ出来ない、と相手を突っぱねて終了。あ~もったいない。誰も得してないし、誰も楽しくない。費やしや時間から何も生み出さなかった。

お金に貪欲にならず、当初の、「一緒に何かやれたら嬉しい」という気持ちを忘れずにいたら、まずはこのコラボを実現させることに力を注いだはずだ。もっともっと、と相手に望みすぎたために、何も残らなかった。

こういう話は、ホント日常茶飯事的によく耳にします。

それぞれが、みな自分の立場から主張するので、折り合いがつかなくなるのです。

私はよく、「次々と本を出してますね~!」と驚かれ、質問されます。答えは簡単です。本を出したい、という気持ちが最大優先事項だからです。気持ちだけではやっていけない、お金は大事、というのもモチロン正論ですし、わかります。充分理解しています。でも、お金は挽回できるけど、チャンスや人間関係は一度失ったら難しい。だから、仕事する上で貪欲になることの中で、「好き」という気持ちと「お金」を同じラインで考えてはダメなような気がします。好きなことに貪欲になる仕事の仕方と、お金儲けに貪欲になる仕事の仕方は折り合わない、ってことです。

そして私は、いつでも好きなことに貪欲な仕事のやりかたを選びます。

あぁ・・・だから、働いても働いても、お金持ちにならないのね(笑)。 まっ、そういう仕事のやり方を自分が選んでいるんだから、良しとしよう。人間関係や信頼や、形に残る仕事が出来ていれば、幸せだから、それでいいや。

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キヨリブックス。

2晩続けて、深夜までMTG。昨晩は2時まで。

途中、なんかもうビールとか呑んじゃいますか!って感じで、深夜のカフェでディスカッション。

★ライブページのラフデザインについて、デザイナーとあーだこーだ。「2PMのレビュー、ホントに5000wも書けますか?(笑) ブログ見ましたよ。ブログ見て、5000w書くって知ったんですから~!」なんて言われながら、上がってきたラフデザインを見ると、テキスト量が3000wくらいのデザインでも、ずい分文字が多いね~!といった印象。編集担当のTさんが、デザインを見るなり「うわっ!文字多いっすね!」って驚く。さて、読者は活字好きかな。

★「東京ガールズ100景」は、本と連動してアプリも製作中。そのTOPページのデザインが上がってきて、どれがいいか出版社の社長と意見交換。アプリも出来るなんてスゴイなぁ。嬉しいな。

★銀河出版と私のコラボレーベル。銀河出版から出版する私が製作する本はキヨリブックスというレーベルからの出版になります!このレーベルの目的は、本をスピード重視で出して行こう!と。今思いついたことは先延ばしにせず今やろう!みたいな考え方。とかく本作りは、「ヒットした先例があるならやろう」という考え方が一般的で、全くゼロから、売れるかどうかわからないけど、とりあえずやってみよう!みたいなノリでは出来ませんよ、という雰囲気。 はい、完全にアンチテーゼです(笑)。 ヒラメキを大事に、先例なんてなくても、今の空気をすぐ伝えたい!今面白いと思うことを、すぐ本にしたい、というレーベル。

いやぁ・・・凄いことだな、と。キヨリブックス・・・第一弾は「東京ガールズ100景」です。銀河出版の社長に感謝。

★信濃毎日新聞で紹介されたこともあって、信州にも以前より興味が向いています。先週MTGした仲間と、信州に特化した自分達の出版レーベルを作ろう!なんて盛り上がっているところ。年内の出版を目指します。

思いついたことを先送りしないで、躊躇せず、世の中にどんどん送り出していけるように! それが今年の目標・・・って、もう5月終わるんですけどね(笑)。

キヨリブックスは1つのコラボレーベルだけど、どんどんいろんな人とコラボしていきたいですね!コラボする相手が変われば、また新しい発想が生まれるので、フレキシブルに、相手によって変えられる自分、引き出される自分を楽しみたいです。

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2011年5月27日 (金)

MBLAQ @ZEPP TOKYO

昨日の続きを少し。

Diamond cuts diamond

今回、MBLAQのファンイベントを見て、私が感じた彼らの魅力は、「ファンから見られていることをわかってる」ということ。これはですね、意外に難しいことなんです。人気があれば、ファンからの応援があるのは当然なんですが、ファンからの視線をちゃんと意識している、そして見られている自分を受け止めて、MBLAQ流のファンへの接し方が生まれているんだな、と。 MBLAQのファンに対する思いやりが伝わってくるから、それはファンにとってすごく嬉しいことだと思うし、彼らのことをますます大好きになるんだろうな、と。

《サービス精神》、ということではないんです。「愛してる」と言うことでもないんです。多くのアーティストが言う「愛してます」の言葉、結構聞いてるでしょ? 言葉にすることとは焦点が違ってて、ちょっとした予定調和にない部分で、MBLAQのメンバーの行動や言葉にものすごく自発的なものを見せられて、とても好感を持ちました。

例えば、スケッチブックのイラストを見せながらトークして、次のコーナーに移ろうとした時、「(イラストを)あげますか?」とスケッチブックからピリピリッとやぶり取って、パッとステージからファンに渡したり。こういうことがスマートで大袈裟にならないところ。普通なら、メンバーの私物プレゼント!とか抽選~!とか、コーナー仕立てになってもおかしくないようなことも、彼らはファンとのやりとりの中で自然にやってしまう。自然にファンと交流している。思うに、もしかしたらまだ日本語がそんなに得意ではないからこその、自分達流のファンへの接し方なのかもしれないけど、大袈裟になればなるほどアーティストとファンの距離は離れていくので、MBLAQのさり気ない優しさはファンにとっては本当に嬉しいよね。

この日、抽選会なんてなかったのに、気がつけば彼らからプレゼントを受け取れたラッキーな人もたくさんいたし(名前を呼んでもらったり、質問に答えてくれたり、うちわにサインしてもらったり、花束をもらったり)、そういうイベント全体のスマートでファンに優しい構成に感心しました。大袈裟にしなくても自分達ジャッジでファンと接することが出来るのは、ファンから見られている(期待されてる)ことを受け止めた上でのアーティストのライブ(リアルな現場)でのフレキシブルな対応スキルとジャッジによるところが大きいので、彼らのポテンシャルの高さにも感心させられました。

これでもっと日本語が堪能になって、食べ物の固有名詞以外のことを自由に話せるようになった日には・・・・・・楽しみですね!

そうそう、数日前のブログで「Your Luv」のことを書きましたが、この曲、やっぱり面白い!ブレイクの間とか、強烈アレンジですよ。これほどの個性の強い楽曲なのに、MBLAQの声が乗ると、中和されてしまう。きっと彼らも相当な個性の強さの持ち主だ、ということですね。

Diamond cuts diamond!って感じがしました。 

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今週も早いね。

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★映画「行け!男子高校演技部」の試写を観ました。中村蒼くん主演、だけど6人の演劇部員の仲間のドタバタ青春物語。そして急遽【strobo】で、6人の座談会っていうのかな、インタビューをすることに!詳細は後日。メンバーの中に池松壮亮クンもいるから、【strobo】には2度目の登場になりますね。

★今週はラーメン取材がピークで、朝イチでラーメン、という日が既に3日。昨日朝イチで取材に行った「太陽のトマト麺」の新御茶ノ水店で、トマトの杏仁デザートをいただきました。さっぱりした味でクセになる美味しさ!

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★移動の合間に、これからの季節用のバッグ購入。夏向けにかごバッグ系を探していたんだけど、どうしても買い物かごみたいに、かごの厚みのあるデザインが多い中、ついにいい感じのを発見!FREE'S SHOPだったかな。即買い。A4サイズも入るのも重要!

買い物はあまり迷わないタイプです。

MBLAQのファンイベントに行ってきました。ZEPP TOKYOの昼の部。1Fのスタンディングフロアは結構ギッシリお客さんが入ってて、空きスペースが全く見当たらないくらい人で溢れていました。会場の外にもたくさんの人。

あれ?今日って・・・平日だよね??

詳細は後日「K-POPing(仮)」改めまして、正式に「K paradise」にタイトルが決まったので、そちらで。

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個人的に気づいたこといくつか。

まず、予想以上に内容が充実していて、イベントとしてのクオリティの高さと密度の濃さに感心しました。私の予想の3倍以上、良かったです!

それから、CDを聴いている時には、ピンポイントでメンバーそれぞれの良さにはまだ気づいていなかったのですが、ジオの声が私の大好きな声質であることも発見。

(つづく)

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2011年5月25日 (水)

MBLAQの罠にハマッた。

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★加藤和樹さんが女子にオススメするラーメン、渋谷の「道玄坂あかなす家  1号店」のアサリラーメンを食べました!これは美味しい!そしてあさりなだけにアッサリだけど(うわっ、オヤジギャグ!?・・・すいません。素直に反省)やさしい味!

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★ラーメン屋さんなのに、こんな素敵なデザートの食べれる店が「Due Italian」の吉祥寺店、コピスの隣の細い道の真ん中にあるこじんまりとしたお店。

このデザート3点セットが600円ってのはおとく感!

★ラーメンが続くと、とにかく別のものが食べたくなります。ワーナーの知人と久しぶりに会って、近況報告しあいながら、大事な情報交換。叙々苑で焼肉ランチしながら。プロモート施策や、コスト削減意識についてなど、いろいろ話しました。

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MBLAQの音源がメーカーから届きました。

MBLAQ、実は初聴き。TVとかネットのニュースで、GWにイベントで1万人が集まった、という情報だけは知ってはいたものの、それ以上のことは知らないまま、届いたCDをまっさらな気持ちで聴いてみました。

・・・なんだろう? ダンスの踊りにくそうな楽曲って感じがするけど、実際どうなんだろう? など妙な違和感というか異質感を感じながら、CDの4曲目「Your Luv」のカラオケバージョンになった瞬間、衝撃が走りました!な、なんじゃこりゃー!!オケが、バックトラックが面白すぎます~!!ボーカルが乗ってる時は声に中和されてか、その面白さ具合が薄まっていましたが、カラオケバージョンはイントロからその突拍子も無い個性が際立っていました!はは~ん、なるほどね。この妙な古くて新しくて、昭和で今、みたいな時代ミクスチャー的なオモシロさ!すごいわ、この発想。この曲をMBLAQに提供した流れというか、プロデューサーに拍手です。いや、ホント驚いた。エンド前のあのギター!一体どういうこと!? あまりの衝撃に、すぐに頭からもう一度聴いてみなくては!と思いました。このビックリオケと声との絶妙なミクスチャー具合を確かめたくなりますもん。

そして2回目。ボーカルが加わることで、なるほど、この妙な追っかけハモや、下から上に持ち上げる歌唱法(「♪邪魔はさせない~」、「♪君に触れたい~!」の部分)など、懐かしい日本の歌謡曲っぽさを現在に取り込むことで生まれる、新鮮なストレス(笑)。気になって気になって、繰り返し聴いちゃいますね。ストレスって、普通に言えば負荷ですよね。居心地悪い感じですよ。でも、この場合はまた違うんですよね。そのストレスにまんまとハマって、快感になるというビックリマジック楽曲だわぁ~!

そして、これはDVDも見てみよう!って、すっかり罠に(?)ハマり・・・(笑)。

とにかく衝撃のカルチャーショックな楽曲でした!むしろ次作もこの路線でもう1曲聴いてみたいです。 

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2011年5月23日 (月)

ラーメン、時々BIGBANG♪

★明日は、早朝からラーメン店の取材に行ってきます。加藤和樹さんから「女子向けで美味しい!」と教えてもらった渋谷の「道玄坂あかなす家 1号店」の撮影です。このお店、トマトラーメンで有名なお店なんですよ。なのに、加藤さんの推薦は「あさりラーメン」(笑)。 お店に取材のオファー入れる時、若干恐縮気味の私・・・。「今回はぜひ、あさりラーメンを紹介したいので~」と、お店のイチ押しのトマトラーメンを差し置いて、あさり!(笑)。か、加藤さ~ん!

その後は吉祥寺→後楽園→御茶ノ水→新宿御苑。5ヶ所回るハードスケジュールです。

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★今さらですが、BIGBANGのアルバムクオリティ・・・ダントツですね!ホント、カッコいい!センスの良さも随所で感じるし、声の質感やバランス、つまりは個々の個性を生かしきった楽曲。何よりもサウンドそのものの完成度とオリジナルだからこそ生まれる自分達の色というか世界観。トラックメイクも、ちゃんといい意味で遊んでる人の仕事だなっていうか、おしゃれで、心地よいループが随所に散りばめられてます。売れるべきアルバムだし、売れるのも納得。アルバムの曲構成と流れは韓国盤の方が好み。華やかでメロウ。

★以前X-JAPANのインタビューやライブレビューをよく書いてました。音楽専門誌で、ページを大きくとるアーティストの企画って、「3万字インタビュー!」みたいな、ものすごい量のインタビューとかありますよね。私も何度も書いてます。インタビュー時間も1時間以上かかることもしょっちゅう。話足りない・・・とHIDEに言われて、居酒屋に場所を移して呑みながらインタビューの続きをしたこともあったっけ。

でも最近はそんな長い取材時間って出ないですよね。俳優のインタビューも、20分~30分くらいですもの。撮影込みで20分、なんてことも普通にあります。15分くらいのインタビューで、テキストに起こしても1200~2000wくらいかな。

書店でK-POP関連の雑誌を見てみました。ライブレビューはおおよそ400w~1000wくらいが多い。「w」はワードの意味ね。400字~1000字ってことです。

よし、わかった!じゃあ、先日の2PMのライブレビュー5000wに挑戦してみよう!読みごたえたっぷりどころじゃないでしょ!(笑)

★FTISLANDのアルバムでは9曲目。UKのギターバンドみたいなイントロから大好き!

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2011年5月22日 (日)

PASS。

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ライブに仕事で行くと、入口は「関係者受付」から入ります。そこで、名前を言うと、事前に申請したゲストリストに登録されているかチェックして、名前があれば、パスが貰えます。パスはバックステージパスの場合もあれば、通常のゲストパスなどいろいろ。デザインも会場やイベンターやアーティストによっていろいろ。

私の場合、ライブ後パスを、その時点で仕事に使っているノートに貼ります。

何の変哲もないノートなんですが、マス目派なんで、このシリーズを使うことが多いのですが、大体1ヶ月に1冊ペースです。現在のノートは4月28日から使い始めていて、今年4冊目のノート。打ち合わせの時もメモとるし、思いついたこと、ライブ中のメモ、映画の試写のスケジュール、ラーメン店情報など、その時期にやってる仕事内容が詰まっています。

ライブが終わると、ゲストパスをノートの表紙に貼ります。その数が増えていくと、背表紙にも貼っていくんですけど、GWからまだ1ヶ月も経っていないのに、ずい分パスが増えたなぁ、と思いました。デザインもほんといろいろで、帽子の形のパスとか、カワイイですよね!(加藤和樹さんのライブの時のパスだ!)1年を通して、パスを1枚も貼っていないノートの方が圧倒的に多いんですが、今月はイベントやライブに集中して足を運んでいる、という自分の活動状況もわかる、と。

昨日は大国男児のライブイベントに行ってきました。

渋谷のAX、オールスタンディング!ステージと近いあの距離感、新鮮でいいですね~! ファンは、応援してるアーティストの人気が急上昇したり、オリコンのランクがアップしたりする度に、ものすごく嬉しい反面、急激に遠くに行ってしまうような、置いていかれてしまうような淋しい気持ちってどこかあるものですよね。だけど、大国男児は、今まさにファンもメンバーも、ここから一緒に、もっと大きくなっていこう!という勢いとアットホームな雰囲気に包まれていて、遠すぎないリアルな距離感が、いいですね。

例えば、アーティストが公式に発言する言葉を見聞きすることも嬉しいんだけど、それは不特定多数に向けてのコメントという感じ。また会場がものすごく大きいライブだと、やはりファンのかたまりとアーティストが向かい合ってる感じ。だけど、大国男児はもっと身近に、ひとりひとりと直接おしゃべりする感じ。それは彼らには韓国のアーティスト=言葉の壁、というものを全く感じさせないからなんだな、と思います。ファンの声をちゃんと聞いてるし、応えてる、そのお互いが伝わってる感じが彼らの今のリアル。きっと、ものすごい努力をしているんだと思います。当たり前みたいにファンと言葉のキャッチボールが出来るって、彼らにリスペクト!ですよ。アンコールの弾けっぷりも面白かったな。全然型にはまってないんだな、と新鮮な驚きでした。

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竹本彩ちゃん。

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6月10日に発売する書籍「東京ガールズ100景」は、東京に遊びに来た修学旅行や、海外からの女の子たちに、「東京で撮影して欲しいポイント100ヶ所」を教えたい!という気持ちから作りました。

撮影モデルは竹本彩ちゃんにお願いしました。

少し前に彼女と女子ラーメン部の撮影をして、彼女の明るさやまわりを元気にするパワフルなところが、東京のいろんな場所で撮影する時、彼女の魅力として発揮されるんじゃなかな、と期待して。

撮影は、限られた短い時間の中、毎日8時に集合して、都内を移動しながらのなかなかハードなものになりましたが、スタッフも彩ちゃんも初めて訪れる場所もたくさんあり、修学旅行気分でテンション上がったりはしゃいだり、時々疲れたり(笑)、チームでわいわいしてるうちに終わりました。撮影の最後は上野でお花見で打上げ。

そして今回、竹本彩ちゃんが「仮面ライダーオーズ」にゲスト出演するということで、早起きして、ちゃんとリアルタイムで見よう!と。

彼女が一番見て欲しい「役者の仕事」だから、私はそれ以外の仕事での出会いだったけど、役者の彩ちゃんもモチロン応援してますから!

今日は特別に、「東京ガールス100景」のアザーカットをお見せしましょう。本の中で使わなかった画像です。

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花園神社の赤い鳥居。キレイな場所で、実際はもう少し暗いというか、シーンとしてるんです。赤い鳥居の幻想的な雰囲気に包まれていて、「また今度、プライベートで絶対行ってみたい!」と彩ちゃんも気に入ってました。

そして恵比寿駅前の待ち合わせの定番・えびす像前。ここでは誰かと待ち合わせしている女の子とテーマに撮影。待ちぼうけくらってる感じ・・・かな。

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面影橋は、ちょうど桜の満開のピークを過ぎたばかりの頃で、橋から身をのりだせば、桜の花に手が届くくらいの近くで桜を楽しむことができる場所。

東京タワーの展望台は、一番上まで行って、スタッフ全員、気分も上がりましたね~!この日の撮影を仕切ったのは編集担当のミッチー。彼女の頑張りが、この本を大きくささえています。

★「東京ガールズ100景」予約購入希望の方は、コチラを見てください。

さて、「仮面ライダーオーズ」見ました。いやぁ~仮面ライダーは電王で止まってた私としては、何がなんだか、誰がどうしてどうなってて、誰が仲間で、どういうトラウマ抱えて(?)戦ってるのか? どういう変身が今の主流なのか?? 全くわからないまま、でもなんか懐かしいような気持ちで見ましたよ。彩ちゃんは、次回どうなるのかな。

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2011年5月21日 (土)

音楽にシフト中。

私の仕事はホント雑多で、常にいろいろ並行して行っているので、普通に考えてみれば、「女子ラーメン部」をやりながら、映画のフリペを作り、カフェ本を作った後に、K-POPの本の製作・・・という仕事のやり方は珍しい方だと思います。

音楽誌をやってる人は音楽に関わる仕事だけをやり、映画に関わってる人は映画の仕事を中心にスケジュールが組まれていく、スポーツに関わる仕事の人は、それがサッカーならサッカーのことだけをやり、スノーボードならスノーボードに関することだけで回っていく。料理系の仕事ならそれ専門の人がいて・・・どこの世界も結構閉じている。

私はしょっちゅう別世界に「おじゃまします~」とのぞきに行くのだが、外側から眺めている時は、広大な世界を想像していても、実際中側に入っていてみると意外に狭い世界でビックリする。

GW明けから本格的に「K-POPing(仮)」の製作に入り、以前私が音楽ライターをガッツリやっていた頃の仲間や友達、今もレコードメーカーで働いている人やいろんな音楽フィールドで働いてる知り合いに連絡をとって逢っている。

久々に逢うのに、音楽の話が始まると、あっという間に時間が戻る。それぞれに過ごしてきた時間という隔てていた距離をキュッと引き寄せる。不思議だなぁ。誰と会っても、誰と話しても楽しい! 最近このアーティストの仕事やってるんだ、とCDサンプルを手渡されたり、私も本を渡したり、気づけば2時間過ぎている。本当に楽しい!しかも、お互いに過去を振り返って昔話に浸るのではなく、今現在の音楽シーンの話やアーティストについて、意見交換できることが楽しい! 音楽ってそうじゃなくちゃ!と思う。

音楽の仕事をしてる人も映画に興味を持ってるし、そういうジャンル関係なく日頃からアンテナを張って「トレンド」はウォッチしている。ヒットを生む人たちの貪欲なマーケティングは私にとっても興味深い話が多い。

久しぶりに音楽関連の人と逢って、ちょっと興奮してしまって(笑)、帰宅後、夜熱が出ました。はははっ。

でもまあ、音楽に関することを全くやってこなかったわけでもない。スペースインベーダーのクラブDJのCDをavexから出したり、「甘い罠」というインディーズバンドのプロデュースもした。でも、私自身の仕事へのスタンスや考え方が大きく変化した2009年春以降からは、音楽を仕事としてはやってこなかった。音楽の仕事が大好きだし、大事だからこそ、やる時はちゃんとやりたい、という気持ちが強かったからだ。

オリコンで働く高校の後輩とANAのホテルのカフェで早朝8時からブレックファスト・ミーティング。赤坂でEMIのプロデューサーとランチ。

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通りがかった渋谷駅。ホームにチャン・グンソクの広告。音楽の仕事に気持ちがシフトし始めると、今まで気にもとめてこなかった景色の中から、今ならK-POPに関する情報だけが、カラーで目に飛び込んでくるみたいな感じになる。現に、チャン・グンソク以外の広告に何があったかなんて記憶に残っていない。

夜、リイド社の編集担当者TさんとMTGしていると、彼も同じようなことを言っていた。今まで気にしていなかったのに「K-POP」という言葉に敏感に反応してテレビを見てしまったりする、って(笑)。

そして、Tさんに「この前のイベント良かったんですね!松本さんからFTISLANDって名前が何度も上がりますから」と指摘され、おおっ、ビックリ! そうか、自分でも意識していなかったけど、相当この前のイベント内容に満足っていうか、納得っていうか、FTISLANDの日本での音楽への取り組み方や姿勢に共感したんだなぁ、とあらためて気づかされるのでした。

今日はこれから大国男児のイベントへ!

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2011年5月19日 (木)

FTISLAND 1stアルバム『FIVE TREASURE ISLAND』発売記念イベント@よみうりランドオープンシアターEAST

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FTISLANDのメジャー1stアルバム『FIVE TREASURE ISLAND』が本日5/18リリース! 発売記念イベントが、よみうりランドのオープンシアターEASTで行われ、急遽行ってきました!

ライブの詳細レポは後日「K-POPing(仮タイトル)」に掲載予定、ということで、サクッと全体の印象だけ。

初夏のような晴天の夕方、ゴンドラに乗って山の上へ向うと、よみりランドはオレンジ色の夕景に包まれていました。オープンステージなので、セッティングが見えます。実にシンプル。マーシャル(アンプ)が左右にあって、ドラムだけ少し高い位置にセットされてて。

屋外のイベントは、暗くならないとライティング効果が出ないんだけど、ライブの後半から薄暗くなり、その変化を楽しむこともできました。

あまり具体的なことをアレコレ考えずに、とにかく彼らのライブを一度ちゃんと観てみたい!と思って行ってきました。ここ数日、レコード会社から送ってもらったアルバム音源はずっとリピートしてたので、この中から何曲か演奏してくれるのかな?くらいの感じで行ったら、前半はガッツリライブでした。ライブとアルバムについてのトーク構成。最後に私物プレゼントコーナーはあったものの、このイベントのほとんどは「今、FTISLANDが真剣に取り組んでいる彼らの音楽をしっかり届ける」ということにあったようだ。バンドとしてのFTISLANDのこの1年の集大成にしてスタート!を感じさせる内容。彼らのその思いは、ちゃんと私に届いた。

自分達の歌にしたいことや、自分達が生み出すサウンドを、もっともっと知って欲しい、という思い。

メロディに乗って、歌詞として伝えたい言葉は、自分達の今の思いでもある。それをメッセージと捕らえるかは、受け手のその時の感情にもよるけれど、事前に聴いていたアルバムの中に、いくつも「心に踏み込んでくる言葉」があった。無理に探そうとしなくても、聴いてて、手が止まってハッとした。20才くらいの、今の彼らの年齢だから歌える、意味のある言葉だ。

日本語で歌い、MCも全て日本語。日本のファンに自分達の音楽を聴いて欲しい、という思いを追求していくと、そういうスタイルに自然と行き着いた。もっと感じてることを自分の言葉で語りたい、ライブ中、ファンとコールアンドレスポンスも楽しみたい、、、彼らの純粋な、相手にもっと近づきたいという気持ちが、日本語を上達させているんじゃないかな。

シンプルで王道なことを真正面から取り組んでいることがわかる。努力したことは自分達の自信になり、彼らを、彼らが一番好きな場所《ステージ》上で輝かせていた。

アルバムについてもレビューを書きたいところだが、これもライブレポートの詳細と一緒に「K-POPing(仮)」の記事にとっておこう。

私は、アイドルでもクリエーターでも職人でも、どんなに明るい人でも、どこか切なさを内抱している人に惹かれてしまう傾向がある。影、とは違う、センチメンタル。音楽もアーティストもそうだ。ライブを観ても感じたけれど、FTISLANDの楽曲か声か・・・そうした心地よい青春のウェット感が好きなところ。

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2011年5月18日 (水)

信濃毎日新聞(5/15版)

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うわぁ、大きく掲載されていましたね~!自分のことが紹介されている記事を自分で読んでみて、へぇ~そういう人なのか、私(笑)、と。

新聞社の記者の方って、インタビューの時、レコーダー回さないんですよね。ここ1~2年で受けた新聞社の取材の記者の方全員が、ノートにメモ取ってました。でもね、書き取るのって大変じゃないですか。録音した方が安心なのに。という話を新聞社で働いている友達にしたら、自分がその場で聞いたことの中で、印象に残ってるものが記事の見出しになったりするので、その方が早いから、という答えでした。

ということは、この記事の中で、見出しになってることや、何行もさいて書かれてることってのは、記者の印象に強く残った私の発言だったり印象だったりするわけだ。

はぁ・・・つい、日頃自分もインタビューする側でもあるので、こういう分析をしてしまう。

ところで、カギカッコで私の言ったとされる(あまり覚えていないのだが・・・)発言がいくつかピックアップされてる。

「いまできることをとことん楽しんでほしい。無駄な経験などないから」(←後輩へ) 「現場に足を運べば感性は磨かれる」 「不得意を恐れず、出会いの中で得た自分にないものを大切にする」

・・・と、まあ、読んでる私がこっぱずかしくなること言っちゃってますよ!(笑) ホントに私、こんなこと言った!?・・・のかな。読みながら「エラソーに!(笑)」と、つぶやいてしまいました。

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2011年5月17日 (火)

pm10:30 @下北沢

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スケジュールの合間をぬって、次に出版する「女子ラーメン部」に掲載する候補の店をリサーチ開始。

21時過ぎに本日のスケジュールがアップしたので、女子ラーメン部のメンバーを誘って、急遽下北沢に!

東京都内に今年オープンしたラーメン店が、もう150店を越えているらしい。はぁ~、ビックリ! 

その中の1つが、下北沢にオープンした「中村屋@WeSTPArKCaFE」。オーダーストップ直前に滑り込み、「ペペロン塩つけ麺」をオーダー。するするといけちゃいますね。野菜も豊富だし、ペペロンチーノが好きな人は絶対好きだと思うよ。

盛り付けもメニュー内容も、デザートがあることも、ハンバーガーもメニューにあることも・・・女子ラーメン部としては文句なし! さっそく店長さんに「女子ラーメン部なんですが・・・」と挨拶して、取材のオファー。

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2011年5月16日 (月)

何かを始める時、気持ちはいつも初心者。

何かを新しく始めようとする時、それがいくつからのスタートでも、気持ちはいつも初心者に戻る。触れるもの全てが新鮮で刺激的な楽しみと、知り合いがいなくて勝手のわからない世界に飛び込んでしまった不安で孤独な感情。《初心者の感じ》って、そんな。

何かを新しく始める---幼い頃は、自分の意志と関係なく、追い立てられるように次々と新しい環境に放り込まれる機会が多い。学校へ入学、部活、クラス分け、学祭、試験・・・。

そして次第に、自分の選択で大学、就職などを決め、身に付けたいスキルや資格を学んだり、次の何かを始めることを、自分自身でしっかりと考えて選んで進んで行こうとする中で、うまくいくこともあれば、うまくいかないこともある。

大人になっていく中で、新しい何かを始める勇気や、環境を変える不安などの方が大きくなってきて、何かを始めることが、簡単じゃなくなる。面倒だなって、、、そこに注ぎ込む労力に対して思ったり。

好奇心のままに勢いだけで何かを始めてしまった、なんてことは、やはり若さゆえのことが多い。大人になると、それをやるとどうなるか?まで想像してしまって、メリット・デメリットを天秤にかけて、それが労力に見合うか?なんてことまで考えたりして、なかなかスタートが切れなくなる。

どうにも心も動きも重くなってしまって、「ホントはやってみたいけど・・・でも、なんかなぁ・・・無理に今やらなくてもいいかな、とか。・・・でも機会があればやってみたいし・・・」と、自発的には始めなくても、誰かに誘われたらやってみようかな、なんてちょっと言い訳部分を残しておいたり。言い訳? 例えば思うようにいかなかったとき、誘われたから乗ってみたんだ、という自分を納得させる言い訳ね。

大人はこうして理論武装していく。

そういうのがイヤで、定位置に納まって安定してしまう方が自分にとっては恐怖で、だから、なんだろうなぁ・・・守りに入ることに抵抗したくて、新しいフィールドに飛び込んでみようとしてしまう。だからケガばかりする(笑)。いつまで経っても生傷が絶えない・・・。

【strobo】を創刊させた時(2009年春)は、結構勇気が必要でした。自分の中でも大きなジャッジだったし、何もかもゼロからだったから。自分でゼロかた開拓していくことは、やりがいも感じるけど、私のアイデアに賛同してくれる人がいなかったら冊子として成立しない。配布してくれる映画館、strobo的な視点でレビューを書いてくれるライター、カッコいい写真を撮ってくれるカメラマン、イメージを形にしてくれるデザイナー、試写会に招待してくれる映画配給会社やPR会社、そしてインタビューを受けてくれる俳優、事務所の方。そういう人たちが参加してくれなかったら、形にならない。

創刊号の前は、「どういう冊子を作りたいのか?」は、私の頭の中のイメージでしかない。それを、「こういうものが作りたい!」と懸命に説明して、どういうものが出来るのか、まだ誰も見たことがないのに、協力するよ、と言ってくださる方がいたから、創刊できた。

11号まで発行した今だから、「今号の巻頭は高良健吾くんのインタビューです」と言って、見本誌を渡すことで、【strobo】の雰囲気はおおよそ伝わる。目に見えるもの、形になっているものは、伝えやすい。、

でも、創刊号の準備に入った最初の頃、レビューを掲載したい映画の試写状をどうやって入手したらいいのかさえもわからなかった。いただいた試写状の宛名に「strobo 編集長 松本きより様」と書いてあるだけで感動した。

見本誌がない段階で取材に応じてくれる俳優もなかなかいない。当然だ。

だから創刊号に大東俊介さんのインタビューをブッキングできたときは、本当に嬉しかったし、感謝の気持ちでいっぱいでした。どんなものが出来るのかわからない段階で、信じてくれた相手(配給会社、事務所、俳優)への信頼を裏切りたくない。【strobo】の取材を受けて良かったよ、と思って欲しい。自分が思い描いている完成形のイメージが、間違いじゃなかった、と自分自身も思いたい。

現在、毎月30~50通の試写状が届きます。インタビューの出演交渉をする時も、【strobo】の説明をしなくても、映画関連の方は知っていてくれることも多くなりました。

あ、今思い出しました! 創刊からしばらくの間、、、東宝配給作品の試写状が自動的に送付されてくるようになることが、1つの目標でもありました。「いつでもレビュー掲載していいよ」と言ってもらえる媒体になりたい、と思っていました。

今、K-POP誌を作りながら、【strobo】を創刊した頃のことを思い出します。映画のこと、出演者への取材リクエストの方法・・・何もわからなくて、ゼロから始めたときのこと。

わからないことだらけで当然だ。初心者なんだから。怖れることも恥じることもない、自分の伝えたいことを形にしよう!

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今日もとりあえずメモ。

★朝イチのメールで知ったんですが、先日取材を受けた信濃毎日新聞に、インタビュー記事が大きく掲載されてるみたいです。どんな風に出たのか全くノーチェック。ま、いずれ新聞社から掲載号が届くでしょう。

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★午前中、「女子ラーメン部」のメンバー集合!最近の女子ラーメン部的なラーメン店について情報交換をしながら、今度発売する本に掲載するラーメン店の選定MTG。そして、次回の新企画のための意見交換。まだ詳細は秘密なんですが、これは面白いことになりそうな予感!それぞれに仕事を持っているので、こうして集まる機会がなかなかないんですよね。

★昼過ぎからデザイナーと、先日の2PMのライブ画像を使ってどういうデザインのページを作るか、イメージを確認しあう。

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★幕張へ。出演はSHINee、大国男児、X-5、シン・へソン、SUPER JUNIOR。先日の2PMと同じ箱なのに、やっぱり出演する人によって雰囲気がガラリと変わる。会場に向う時、すごくキレイな夕やけ空だったので、写メ撮ろうと試みたんだけど、実は開演ギリギリの時間だったので、ピンボケ。

ライブを見ながらいろいろ思うことがありました。それは原稿に書くとして。1つだけ。SHINeeのオケ、あのオケで音取れるって、凄いなぁ!と驚きました。メロを追うタイプの伴奏系の演奏じゃなくて、基本はビートトラックですもんね!しかもホールの造りからいって、音が回るはずだから・・・いやぁ、よく音とれるなぁ!!かなり難易度高いと思いますよ、とアーティストのポテンシャルにひたすた感心!

★ライブから戻って夜、デザイナーと再びMTG。観てきたライブの報告をしつつ、ページの作り方を話し合う。

今日もめいっぱいだった。1日が30時間欲しい。そして「日曜日」とか、「休日の朝寝坊」とか、「ボーッと過ごす」・・・みたいなことからずい分遠ざかっているなぁ、と。

★そして明日からの1週間のザックリ予定は・・・。

映画の試写に2~3本行く予定。「うさぎドロップ」の試写が楽しみ。ラーメン取材のブッキングもしつつ、K-POP本の取材ブッキングも。週の真ん中あたりで、オリコンの友人とブレックファスト・ミーティング。EMIの知り合いともランチMTG。そんなこんなの1週間がまた始まります!

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2011年5月15日 (日)

メモ。

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バタバタしてるので、今日はメモ書き。

★2PMのライブに行ってきました。ライブレビュー、気合入れて書こうと思います。

ライブの終わりに、メンバーがステージの中央に集まって、手をつないで、その手を高くあげ、振り下ろしながら礼をするシーンって、いろんなライブで目にしますよね。あのシーン、ファンはみんな大好きなシーンですよね。嬉しいし切ないし、誇らしいし、いい光景ですよね。私ももちろん大好きなシーンです。

2PMを観て思いました。これから先、何十回、何百回と、メンバーの手を取り、こんな風に挨拶するシーンを繰り返すんだろう。つないだその手を、ずっと離さずに、私たちに何度も見せて欲しいな、と。

★ライブ会場へ向う電車の中。隣に座ってた女子2名が、「ZE:A、ヤバイよね~!」「ほんと、ZE:A、マジでやばいって!」・・・と、ZE:Aがヤバイ、を30回くらい言っていたのが、気になりました(笑)。

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★レコード会社からFTISLANDのアルバム音源が届きました。リピート。

★明日は午前中に「女子ラーメン部」の作戦会議。そして「K-POP SUPER LIVE」に行ってきます。

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2011年5月14日 (土)

「東京ガールズ100景」予約販売。

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無事入稿も終わりました。

---東京。

ものすごく新しく、洗練された最先端のデザインと、昔のままの懐かしさを残すレトロなものが混在したワンダーランド! 友達と一緒に、たくさん撮影してください。 ここで撮影したらいいんじゃない?というちょっとしたお手伝いがしたくて作った本です。 撮影しながら、会話や雰囲気、その時のキモチも一緒にコンパイルして、いつかそれぞれの、楽しかった日の思い出となったら、それだけでちょっと幸せ、でしょ?

発売日が当初お知らせしていた5/25から6/10に変更になりました。アマゾンで購入できます。書店ではオーダー購入になります。

★6月10日発売/オールカラー96p/価格 本体800円+税/モデル>竹本彩/発行>銀河出版/企画製作>キヨリブックス

本日から5月末日まで、こちらの窓口で予約販売の受付をします。予約販売希望の方(*送料もご負担していただくことになります)は、コチラまで 「TG100予約」のタイトルでメールを送信してください。追ってこちらから詳細をお知らせ致します。  →コチラ

*予約特典も何か考えときます。

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2011年5月11日 (水)

K-POPムック作ります!

正式に動き始めました!

発売は7月後半~8月上旬を予定。タイトルなどの詳細は決まり次第、都度報告致します。

動き始めて思うのは、これは大変な仕事だ!という感じがヒシヒシとしている、ということです。国内のアーティストなら、メジャーアーティストだったら所属のレーベルが全ての窓口になって取材ブッキングが進んでいきます。メジャーじゃなかったら、所属事務所と連絡を取り合って進めていきます。 でも、K-POPのアーティストの取材ブッキングは複雑です。海外アーティストだからね。でも、過去にUKのバンドの本を数冊作りましたが、その時ともなんか感じが違う。ミュージシャンという位置付けとも微妙に違うからなのかな。今まで経験したことがない雰囲気に包まれている感じで、まだ私自身がこの独特な雰囲気を掴みきれていないので、うまく言えませんが、ベールの向こうに手を差し入れてみたら、その内側はものすごく熱くてビックリした!という感じ。関わって仕事をしている人みんなが、いい意味で少し興奮しているというか、緊迫して熱狂して慌しくて、、、ものすごく風力の強い中で仕事しているみたいなハイな感じがします。そういう現場、大好きです!やはり音楽の仕事が一番好きなのかもしれないなぁ。

ものすごく売れていて、誰もに注目されてるアーティストの周辺の高揚感が伝わってくる現場。

なので、正式に製作がスタートしましたが、これから先どんな風に進んでいくのか?やってみなければわからない、というのが正直な気持ちなのです。フレキシブルに対応しながら、限られたスケジュールや条件の中で、最善を尽くそうと思います。丁寧に作ろうと思います。今はそんなことしか話せませんが、明日の2PMのライブレポートから取材スタートです。

今後の製作過程も詳しくはブログアップできないかもしれませんが、公開出来る範囲で、今日みたいに感じてることを漠然としか書けないかもしれないけれど、完成を楽しみにしていてください。

アーティストの取材についても、今は話せることがあまりないのですが、これは私が思ってることですけど、もっと音楽について、アーティストとしての話を聞きたいと思っています。最近覚えた日本語なんですか?とかじゃなく(笑)。

現時点では流動的な部分も多く含まれていますので、「このアーティストの取材をして欲しい!」という皆さんからのリクエストは受け付けております! 必ずリクエストに応えられる、と言い切れないのが申し訳ないところなんですが、寄せられた声は出版社へ必ず届けますので、参考にさせてください。

今回の私の立場は出版社から1冊の企画製作を依頼された製作会社の編集長、という感じかな。出版社と密に連携をとりながら、進めていきます。本のタイトルは、出版社と本の取次ぎ店で決めるケースが多いので、そこはもうお任せしています。出版社の担当者Tさんと一緒に、手探りながらも、誠実な仕事をしようと決意しているところです。

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2011年5月10日 (火)

KAZUKI KATO LIVE @SHIBUYA O-WEST

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先日、加藤和樹さんのライブを観てきました。ライブの正式タイトルは KAZUKI KATO LIVE 5th Aniversary "GIG"Tour 2011 Rock'n Hall(O-WEST)。

去年【strobo】で加藤さんのインタビューをしました。それまでの出演作品から、勝手に想像していた加藤和樹さんのイメージを、いい感じでくつがえしてくれる出会いでした。

自分の考えてること、思ったことを、音楽で表現する人、言葉で表現する人、演技で表現する人、造形的なアートなどで表現する人、しゃべって表現する人・・・・・・表現方法って実際はたくさんあります。でも、それらを使いこなして自分自身を伝える術を持ってる人は、そんなに多くはありません。

加藤さんは、伝えたい思いを、ちゃんと言葉にして伝えることが出来る人なんだなぁ、とインタビューした時に感じました。

俳優という仕事をしている人の中には、演じることで自分を表現したい、それ以外の場で自分を表現する必要はないと考える人もいます。ミュージシャンもそうです。作った音楽を聴いて、それでわかって欲しい、音楽について説明はいらない、と考える人もいます。加藤さんは、自分のやってること、考えていることを、ちゃんと自分の言葉で説明できる人で、表現方法としていろいろなアプローチを持っている人なんだな、と思いました。当然、インタビューで話していると楽しいし、こちらもいろいろ聞きたいことが出てくる相手。

インタビュー後、事務所の方に、「今度は音楽をやっている加藤さんを見てみたいので、ライブがある時、声をかけてください」と話していたのですが、なかなかタイミングが合わず、今回やっとライブに参加出来た、という経緯。まずは事務所の方にお礼を言いたいです。忘れずに声をかけてくださったこと。ありがとうございます。

音源としての加藤さんの歌声は、前回インタビューした際の「神様ヘルプ!」でも聴いていたけど、ライブは+パフォーマンス!どんなステージなのかな、と楽しみでした。

結論から言うと、ものすごくいい意味で、「ファンとの距離感がいい」。仲がいいんです。仲がいいって書くと、なんか妙ですが、お互いのいい信頼関係が、この日会場にいた全ての人を笑顔にしていたんだと思います。

私はブログで【「アーティストとファン」について思うこと。】というタイトルでシリーズで書いていますが、今回、そのタイトルで書こうかな、と迷ったくらいです。

お互いに遠慮がなく、絶対相手を信頼している。MCでの加藤さんとファンとのやりとりを2階席から見ながら、1つの理想の関係だな、と思いました。加藤さんの一挙手一投足にドキドキしているファンに対して、「大丈夫だよ!オマエらは心配しすぎなんだよ(笑)」って、まるで家族とか彼女に言うようなセリフ。

ところで、この日のステージは、ギター2人にベース、ドラム、キーボードのバンド形式なので、いやもうステージが狭い狭い。それぞれがアンプ積んでますからね。しかも途中、加藤さんがギターを持って歌う2曲の間は、ギター3本ですからね!3本でギターのユニゾンとか、見てても楽しめるし、とにかく全体的に音はぶ厚くてキモチ良かったです。ギブソンだったかな。ギターを始めた頃は「F(コード。初心者が押さえるのが難しくて、ここで挫折する人もいるコード)とか、わかんねーし。あの時はいっぱいいっぱいだったんですよー!」とぶっちゃけトークの加藤さん。ギターの位置低いです。低いのカッコ良くて好きです。

この日のライブは、加藤さんのデビュー5周年のアニバーサリーライブで、5年前と同じ会場でライブをやることに意味があったんですね。あまり状況を知らずに行ったんですが、MCや流れの中で理解しました。1つの区切りであり、新しいスタートのライブ。

私が「お!」と思ったのは、中盤のアコギで歌をしっかり聴かせた数曲のコーナーと、「曲先」で歌詞を書く、とのMC。そうなんだ!加藤さん、曲先(「きょくせん」と読みます。業界用語です)なんだ。楽曲を作る際、詞が先にあって、それにメロディをつけていくのが「詞先(「しせん」と読みます)。その逆に、メロディが先に出来ていて、それを聴きながら歌詞をハメていく作り方が曲先。加藤さんは「曲先」で歌詞を書くと言ってました。なるほど~。あ、いろいろ質問したくなってきちゃいました(笑)。

MCでは、5年間を振り返って懐かしむシーンも多々ありました。加藤さんはビジュアルはオトナでカッコいい男性だけど、ファンから見ると、目が離せないヤンチャで真っ直ぐでカワイイ人なのかな、と思いました。

スケジュールの都合でアンコール前に会場を失礼することになってしまいましたが、この日、今まで知らなかった加藤さんの魅力をずい分知りました。

彼のファンは皆思ったでしょう。この人のファンになって良かった。ついて来て良かった。同じ時間、同じ空間で、5周年を一緒に祝えて良かった、と。

俯瞰で観ていた私にも、そのハッピーは伝染してきましたよ。

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2011年5月 7日 (土)

「東京ガールズ100景」

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表紙のデザインが上がりました!

タイトルを決めて、表紙で使う画像をセレクトして、キャッチコピーなどのテキストを書いて、ラフを描いて、全体的なトーンやイメージしてる映像や画像を伝えて、デザイナーに渡すところまでが私の作業。

いくつかの色のパターンやロゴタイプが上がってきて、その中から選んで、修整などの微調整をして、完成!

今回の本、ホントにホントに(2度言う)少部数出版なんですよ。

なので、アマゾンでは買えますが、発売日にどこの書店にも並んでいるか?と聞かれたら、「はい、残念ながらそれは難しいかな、と」。

そんなワケで、ココでも販売の予約受付出来るようにしますね。数日待ってくださいね。

さて、今回の表紙のイメージについて。

ちょっと東京の切ない感じを出したかったんですよね。東京は不思議な街で、もう何年も住んでいるけど、自分が「東京の人」なのか? いつまで経っても確信が持てないような街で。何でもあるけど、欲しいモノが見つからない人も大勢いて、自分の欲しい何か1つを見つけれたら、それは宝物を発見したみたいに嬉しい!みたいな、そんな東京独特の雰囲気を表現したかったんです。

タイトルにたくさん色が乗ってるのも、東京の多面性みたいな部分が表現したかったのと、いろんな色が、タイトルの黒い文字からちょっとブレたりズレたりして重なりきってないんだけど、それはカメラのレンズで焦点を合わせてるときの感じもデザインにしてみました。

まだ私の書かなくちゃいけない分の原稿が少し残ってるんですよね・・・・・・・。今、ちょっと現実逃避に、こうしてブログアップ。こんなことしてる場合じゃないのいに・・・。さっさと原稿書いてくれ~!とデザイナーが怒り出す前に、頑張って片付けなきゃ! 

原稿がアップしたら、一昨日行って来た加藤和樹さんの渋谷O-WESTのライブと、FTISLANDのCDレビューをアップします~。あ、予告した。あ、自分でハードル上げた。あ・・・すいません、現実逃避中なので、とっちらかってます。。。

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2011年5月 4日 (水)

地方の映画館の閉館。

【strobo】を発送して数日経つと、毎回「○月×日で、閉館することになりました。今までstroboを送付していただき、ありがとうございました」と、悲しいお知らせメールや電話を1~2件いただきます。

毎回1~2件ですよ!この1年の間に、いったいいくつの映画館が閉館になったことか・・・!

ものすごく、ものすご~く心配になります。

だって、誰もが同じ作品を観たいわけじゃないでしょ? 映画館ごとに上映作品のセレクトに色があったりして、それが面白いでしょ。 DVDになるのが早くても、自宅のテレビのサイズが大きくなっても、PCでDVDを観る人が増えても、それでもやっぱり、映画館で映画を観るのって違うでしょ。

stroboはハリウッドの大型作品よりは邦画、或いはミニシアター系作品や、マニアックな監督作品などにもずっと注目してきて、映画を観終わった後、「あ~楽しかった!」だけじゃない何かが残る作品が好きで、一緒に観た人と、今観た映画について感想を言い合いたくなるような、そういう作品が大好き。ひとりでも観たとしても、友達に、あの作品はね~と、語りたくなるような作品が好きです。

だから映画館のスタッフの趣味がわかるような作品セレクトをするような映画館も大好きです!

閉館のお知らせが届くたび、すごく残念な気持ちになります。でも、その映画館を愛してきた人、その映画館のマネージャーやオーナーは、もっと残念な気持ちでいっぱいでしょう。きっと最後まで頑張って、少しでも長く続けられるように努力されたでしょう。

毎回、「strobo届きました!館内に設置しますね」と、メールを下さる映画館の方もいます。「今回は2日で全てなくなりました!気づいたら、もうなかったです。女性の方から人気です」と、報告を下さる映画館の方もいます。お会いしたことはないけど、stroboを通して繋がってるんだな、という気持ちになります。

もっと、このブログを通して、映画の話もしよう!なんだかそんな気持ちです。どこか焦ってるような。何をしたらいいのかわからないけど、これ以上、地方の映画館の閉館がなければいいのに。そのためには、何をすればいいんだろう。これからはもっと映画の話をしよう!

大分セントラルシネマさん(4/17閉館)、札幌白石ディノスシネマさん(5/8閉館)、

今までありがとうございました!  

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GWの過ごし方。

GW、いいですね~。

仕事がはかどります!・・・えっ!仕事!?(笑)

いつもは自分のペースで何かをやっていても、急ぎの連絡やレスしなくてはいけないメールや、確認しなくちゃいけないことの問合せなどがポンポン入ってくるので、なかなか自分のペースを保ちながら、予定通りにモノゴトを進めるのが結構難しいんですよね。

だからこそ、毎朝起きると、その日のおよそのタイムテーブルを作ります。ザックリとね。

例えば、午前中にメールのレスをまとめて返したり、前日使ったお金をノートにまとめたりの事務系の仕事を片付けて、午後から映画の試写。そのあとMTGなど人を会う予定をまとめて入れて、夜からはデザイナーから上がったデザインの確認、そして夜中は原稿書き!

予定は立てても、結局はズレていったり、13時の試写を観ようと思ったけど、次の回になったり・・・そんなことは日常茶飯事。

だけど、GWは、仕事のメールや電話がほとんど来ないので、自分の計画通りにスケジュールが進みます。

そして、いつも時間に追われ気味なのに、余裕も持てて、いやぁ、ホントいいですね、GW! 仕事がはかどるわぁ~!

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GW明けに入稿が迫っている「東京ガールズ100景」の本のデザインの中で、何かワンポイント入れたいよね、とデザイナーと話している時にひらめいて、カフェへ!

こんな感じに、ラテに文字を書いてもらいました~!

「東京カフェ de スイーツ」を作った力技!? 無理を聞いてくれたStep Stampは、私たちのMTGで使う常連カフェ★ いつもありがとう。ランチの唐揚げが大好きです!

さて、こちらのラテ!本の中のデザインの、どんなところに使われるのか?使われないのか?いやいや、それはないでしょう(笑)。本の中のどこかにちゃんと入れますよ。デザイナーと、どこに使おうか?とまたまた作戦タイム。

表紙デザインもそろそろ完成するので、出来たら披露しますね!

本作りって、面白いなぁ。

こんなことが言えるのは、GWだからだ。時間に若干余裕があるからだ。

実際本を作ってる最中は、なんかもうバタバタで、いつも「もう大変!とにかく大変!」みたいな、限られた時間の中で、どこまでベストを尽くせるか、の勝負という感じで、デザイン1つとっても、写真1つとっても、どこに線を引くかがポイント。線を引くというのは、OK!のライン。時間もお金も無尽蔵にいくらでもあるなら、撮影にも時間をかけて、何度も何度も気になる点があるなら納得するまで再撮すればいいけど、私たちの仕事は、限られた時間と予算の中でやっている。これが今出来るベスト!というラインで決着をつけて、次に進まなければならないのです。

逆を言えば、諦める、ということでもあります。それ以上やったら(原稿書きでも、撮影でも、デザインでも、もしかしたら素晴らしいアイデアと作品が上がるかもしれない、でも、いくら時間をかけても今以上の別アイデアはもう浮かばないかもしれない。作業行程の中で、「これでOK」とジャッジするのが編集長である私の仕事です。ライターやカメラマンやデザイナーに、仕事の終了を伝えるのが私の仕事。私がOKするまでは、原稿を書き直したり、別デザインを提案してもらったり、とにかく次の段階に進めない。だから、どこかで諦めて区切りをつける、というジャッジも必要となってきます。

今やってる本の作業も、本全体のビジュアルイメージが固まったので、ここからは一気にラストスパートです。

昨日は本の表紙に使う画像選びと、ロゴデザインについて、デザイナーとディスカッションしました。可愛くて都会的なクールな雰囲気のある表紙になればいいな、と。

そしてGW明けからは、K-POP本の製作と、女子ラーメン部の新刊の製作、2本立て!

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2011年5月 2日 (月)

思い通りに事がいかない、とか、認めてくれる人がいればなぁ、とか、夢は叶わないなぁ、と思ってる人へ。

5月になりました。

期待して入った会社で、自分に与えられた仕事が、なんか入社前に考えていたのと違うなぁ・・・なんて思ってる人、たくさんいますよね。

プロジェクトチームや担当が発表されるたびに、どうして自分は選ばれないんだろう? あの子(あいつ)より絶対自分の方が実力あるのに、なんでチャンスを与えてくれないんだろう?・・・って思ってる人、たくさんいますよね。自分を認めてくれる上司がいない、自分は正しく評価されていない、とジレンマを感じている人もたくさんいるでしょう。

思い描いた夢にはなかなか届かなくて、挫折感を味わっている人も、たくさんいますよね。

社会に出ると、そういう気持ち、何度も何度も味わいます。

そして、社会に出て割りと早い段階で、自分の限界みたいな壁を思い知らされたり、次第に、頑張ったからといって夢が全て叶うとは限らないんだ、という厳しい現実にも直面します。

だけど何? そこで終わりじゃないから。

だから、大丈夫。勝負はそこからですから。

いろんな壁や限界や挫折感に気づかされてから、そこからが本当のスタート。ここで諦めてしまったら、本当に終了。でも、ちょっと考え方や気持ちの持ち方やモノの見方を変えるだけで、別の道が開けてきたりするから面白いんですよ。道がなかったら、自分で作ればいいんですよ!

と言っても、これは私のひとつの意見です。万能な解答ではありません。だから、役立つアドバイスにはならないかもしれない・・・でも、誰かの何かのヒントにはなるかもしれない! だから、私の考え方を書いてみます。誰にも当てはまるヒントじゃないかもしれないけど、もしかしたら、ちょっと心に刺さる人、感じる人がいるかもしれない。そしてそれがきっかけで、もう一回頑張ってみようかな、とか、もっと気楽にやってみよう、なんて、少し気持ちが楽になれる人がいるかもしれないから。

どうしてこういうことを書いてみようかと思ったか?

直接的には、先日「信濃毎日新聞」のインタビュー取材を受けたことがきっかけです。人に質問されると、その質問に応えるために、日頃自分では考えていないことに向き合って、自分の中で答えを探そうとします。言葉にしてみて、質問に応えて、自分自身の気持ちを整理するというか。

【strobo】で俳優のインタビューをすることが多いのですが、かつてはミュージシャンのインタビューも多くて、俳優やミュージシャンが、「インタビューに応えることで、自分を見つめなおす機会になる」、「そんな質問初めてされたよ(=初めてそのことについて考えたよ)」、「やったこと(アルバムのリリースや映画出演)を振り返って、その渦中ではわからなかったことが、インタビューを通して整理して振り返ることが出来る」というのを何度も聞いてきました。質問しているサイドに自分がいる時は、言葉の意味としては理解できても、実感としてはわからなかったことが、私自身が新聞やテレビで質問を受ける側になった時、なるほどそういうことか、そういう感覚なのか、と改めて分かりました。

先日の新聞の取材で、「どうしてレコード会社を受けようと思ったのですか?受かった理由は何だと思いますか?」、「仕事をしながら、いろんな現場を見て、考え方に変化などありましたか?」などの質問が続き、今の仕事に至るまでの流れについてもいろいろ質問を受けながら、取材の約1時間の間に、自分の現在までを高速で振り返ることになりました。取材の終わりの方で「10代の中学生・高校生へのメッセージがあれば、ぜひお願いします」、「10代からマスコミ志望でしたか?」という質問もありました。

10代へのメッセージ・・・考えたこともなかった。質問されて、その答えを、自分の頭の中に問いかけてみる。同時に、私自身の10代がどういう日々だったかも思い返してみる。10代の頃、東京の憧れていたなぁ。マスコミ志望だったか? いやいや、そんな滅相もない。憧れのそのまた向こう、ぐらい遠い世界だったはず。私、どうしてソニー・ミュージックを受けたんだっけ?

普段は、日々直面している仕事と、ちょっと先のこと、あらゆる不安と、反対に漠然とどうにかなるだろ、という思いの行ったり来たりの思いの中、過去を振り返ることはあまりない。何か機会があって振り返る、という感じで、自分自身で自発的に振り返るのと、誰かに聞かれて振り返るのでは、また違う。

就活の面接で、入社したら会社でやってみたことは?と質問されても、そんなの正直言ってその時点わかるはずもない。少し前にブログでも書いたけど、マスコミ業界は特に、明確な目標を持っている人よりも、「マスコミで働いてみたい!!」っていう憧れを抱いている人の方が普通に多いと思う。「御社に採用された際は~」とか、「将来プロデューサーになって・・・」とか、大きいことを思い描いていても、入社してすぐにそんな仕事を与えられるはずもなく、実際の毎日の仕事は華やかな世界とは関係ない。何をやりたいか、よりも、何でもやってみたい!という人の方が現場では強い気がする。生き残れる気がする。これしかない!とかたくなに思ってる人が、近道できるわけでもなく、挫折も早くに知ることになったりするのが現実だ。そして展開がきかなくなってしまう人もたくさん見た。

だからこそ思う。大きな方向性だけズレてなければ、その幅は大きく見ておいた方が自分も楽だし、逆にいろいろ経験できて、その中から本当に自分の好きなことに出会えたりする。最初に間口を狭くしない方がいい。ザックリと、方向さえ見失わなければOKだ、ぐらいの感じでいけば良い。

そして、採用されなくても、仕事のプロジェクトに選ばれなくても、落ち込む必要はない。入口が自分の希望していないところでも、ガッカリする必要はない。

根本から言えば、採用される、選ばれることの方が奇跡であって、そのごく限られた奇跡に出会えた人は、幸運を大喜びし、感謝すればよい。

そもそも、選ばれない可能性の方が大きいし、相手が自分の能力を知らなくて当たり前。期待しすぎないことだ。期待しないこと、相手に評価してもらえないこと、選ばれないこと---こういうことをネガティブにとらえ諦めることではない!と私は思う。

知ってもらえてなくて当然、選んでもらえなくて当然、評価してもらえなくて当然・・・そのくらいに考えておいて、過度な期待をしない方がいい。期待しないことは、イコール「諦める」ではない。だったら、知ってもらえばいいんだから。

年齢を重ねていくと、仕事のいろいろなしがらみや知り合いが出来てくる。何かを始めようとする時、初めましての企業や人にアポイントを入れる時、それに詳しい人を探したり、コネクションを当たってみたり、知り合いの知り合いに紹介してもらったり・・・そういうやり方、多くないですか? ルートがないと諦めたり、ね。この「コネクションを探す方式」をやめる勇気があれば、道はFREE~!って感じに結構広がりますよ。

最近、「東京カフェ de スイーツ」を出版したリイド社との出会いも、私がリイド社のホームページの「お問合せ」宛に、「初めまして。企画があるので見てください!」という内容でメールしたのが最初です。コレ話すと、周囲が驚くんだよね。「え~!?恥ずかしくないの~?」とか「駆け出しとかじゃないんだから、売り込みはやめて~」とか(笑)。

でもね、私がリイド社のお問合せにメールしなかったら、「東京mama map」や「東京カフェ de スイーツ」は出版されていないわけで、リイド社の編集や営業の方たちとも知り合うこともなかった、ということでしょ。恥ずかしくなんてないですよ。出会い方(方法)なんてどうでも良くて、出会った、ということが大事だと思うんです。

リイド社と仕事をしてみたかったので、問合せしてみた。もし、断られても、無視されても、それが当然くらいに思っておく。相手のせいでもなければ、自分のせいでもない。そういうタイミングだったんだ。でも、連絡が来て、会って、一緒に仕事をするようになる・・・これはもう奇跡。そう考えると、ものすごく感謝できて、一生懸命仕事が出来る。無理だってしてしまう!選んでくれたことが嬉しいから、精一杯仕事で返そうと思う。

マスコミ業界へ入りたくて就活してる人もたくさんいるし、入ってみたら想像してたのと違った、と思ってる人もたくさんいるでしょう。今の私は当然ながら、就活する年齢よりも、面接する側の立場の方が近い。だからこそわかる何かぼんやりしたものもある。決して「御社で私が目指すことは・・・」なんて夢や希望に期待をしているのではない。それよりもっと前のこと、どうしてもマスコミで働きたい!何でも吸収します!みたいな熱意と、約束を守ることが出来るかの見極め。この人を信頼出来る?が大前提で、人として一緒に働く仲間として大事な気がする。

この業界、大きな仕事もほぼ口約束で動き始めるケースが多いんです。取材の日程だって、「○月△日の何時に場所は○○」、と決めたら、その日その場所に、タレントとマネージャー、PR会社の人、取材するライターやカメラマン、スタイリスト、ヘアメイクが集まる。カメラマンが来ません~とか、タレントが来ません~なんてことはほぼない。

仕事を始めた最初の頃はそれが不思議な感じさえしました。有名なミュージシャンとも俳優とも、全てが「約束という信頼」で動いている、ということ。勿論時間をかけて行う大きな仕事(ライブ、レコーディング、映画、出版など)には契約書や覚書が発生しますが、日々の取材などの細かい仕事は、「約束」で成り立っています。つまり、仕事する相手はお互いに、その日その場に集まることを当然のように信頼出来る人たちが集まっているんです。だから入口も同じです。相手を信頼できるかどうか。任せられるか、時間を守るか、途中で問題が発生しても最後まで投げずにやり遂げるか・・・そういう相手であるかを見ているんだと思います。

で、短い面接の時間に、自分自身が伝わらなかった・・・という場合、諦めるのか? 自分を知ってもらうために、再度アタックするか。仕事のプロジェクトメンバーに選ばれなかったら、選んでくれない人のせいか? 手を上げて、自分も入れてくれと言ってみるか。

きっとどこかで自分を見てくれる人がいる、とか、いつか誰かが引っ張り上げてくれるかも、とか、誰かまかせの理想にたよらず、見て欲しい人がいるなら自分で会いに行く、声を掛ける、企画書を送ってみる、自分に気づいてもらうための行動はいろいろあります。

自分がほんの少し変わるだけで、自分を見てる相手の見方も少し変わる。全てはそんな感じ。

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2011年5月 1日 (日)

【strobo】を続けるモチベーション。

Strobo_vol11

【strobo】vol.11の追加販売のお問合せありがとうございました。在庫分がなくなりましたので、追加販売の申し込みを終了いたします。

地方配布分で、閉館した映画館から後日戻ってくる予定があります。その時はまた、ここで追加販売についてのお知らせを致します。

皆さんが【strobo】に関心を持ってくださり、「映画館に探しに行ったけどもう無かった」とか、「読みたい」という声を寄せていただき、本当に感謝しています。

皆さんの声が、【strobo】製作のモチベーションになります。

完全自費製作なので、いつまで続けることが出来るかわからない中、11号まで出せて、自分でも驚いています。出版業界が不況ということで、数多くの有名誌が廃刊になるニュースを耳にする中、ちょっと意地を張って頑張ってみようかな、なんて思ったりして。やめる、と決めるのは簡単なので、続ける、という厳しい方の選択を・・・今後も可能な限りやってみます。

応援よろしくお願いします。

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