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2011年5月27日 (金)

MBLAQ @ZEPP TOKYO

昨日の続きを少し。

Diamond cuts diamond

今回、MBLAQのファンイベントを見て、私が感じた彼らの魅力は、「ファンから見られていることをわかってる」ということ。これはですね、意外に難しいことなんです。人気があれば、ファンからの応援があるのは当然なんですが、ファンからの視線をちゃんと意識している、そして見られている自分を受け止めて、MBLAQ流のファンへの接し方が生まれているんだな、と。 MBLAQのファンに対する思いやりが伝わってくるから、それはファンにとってすごく嬉しいことだと思うし、彼らのことをますます大好きになるんだろうな、と。

《サービス精神》、ということではないんです。「愛してる」と言うことでもないんです。多くのアーティストが言う「愛してます」の言葉、結構聞いてるでしょ? 言葉にすることとは焦点が違ってて、ちょっとした予定調和にない部分で、MBLAQのメンバーの行動や言葉にものすごく自発的なものを見せられて、とても好感を持ちました。

例えば、スケッチブックのイラストを見せながらトークして、次のコーナーに移ろうとした時、「(イラストを)あげますか?」とスケッチブックからピリピリッとやぶり取って、パッとステージからファンに渡したり。こういうことがスマートで大袈裟にならないところ。普通なら、メンバーの私物プレゼント!とか抽選~!とか、コーナー仕立てになってもおかしくないようなことも、彼らはファンとのやりとりの中で自然にやってしまう。自然にファンと交流している。思うに、もしかしたらまだ日本語がそんなに得意ではないからこその、自分達流のファンへの接し方なのかもしれないけど、大袈裟になればなるほどアーティストとファンの距離は離れていくので、MBLAQのさり気ない優しさはファンにとっては本当に嬉しいよね。

この日、抽選会なんてなかったのに、気がつけば彼らからプレゼントを受け取れたラッキーな人もたくさんいたし(名前を呼んでもらったり、質問に答えてくれたり、うちわにサインしてもらったり、花束をもらったり)、そういうイベント全体のスマートでファンに優しい構成に感心しました。大袈裟にしなくても自分達ジャッジでファンと接することが出来るのは、ファンから見られている(期待されてる)ことを受け止めた上でのアーティストのライブ(リアルな現場)でのフレキシブルな対応スキルとジャッジによるところが大きいので、彼らのポテンシャルの高さにも感心させられました。

これでもっと日本語が堪能になって、食べ物の固有名詞以外のことを自由に話せるようになった日には・・・・・・楽しみですね!

そうそう、数日前のブログで「Your Luv」のことを書きましたが、この曲、やっぱり面白い!ブレイクの間とか、強烈アレンジですよ。これほどの個性の強い楽曲なのに、MBLAQの声が乗ると、中和されてしまう。きっと彼らも相当な個性の強さの持ち主だ、ということですね。

Diamond cuts diamond!って感じがしました。 

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コメント

エンブレの強烈な楽曲…

気になって思い出してみました。

友人に連れられてわけもわからずハイタッチ会に行ったので…

そしてラッキーなことにハイタッチ後のスペシャルLIVEも少し体験できたので…汗

昭和なニオイがする、ちょっといなたい?感じな印象。

なかなか日本人は歌えない楽曲だと思います。

斬新!

しかし、カラオケバージョンでビビっとくるなんてさすがですね。

私だったらよほど好きなアーティストじゃないと聞かないかも。

投稿: ゆきこ。 | 2011年5月27日 (金) 19:37

きよりさん、こんばんは。
MBLAQ、いい子達なんですね。去年だったか一昨年だったか、なぜか連れられていったRainさんのライブで、弟達ですって紹介されて2曲ほど聴きました。でもその時の彼らと、最近の彼らがどうにも一致しないのです。メイクが濃くてダンスがやたらと上手かった印象しかなかった彼らが、何だか進化して現れた感じです。実は6月の京セラのK-POP震災支援ライブに行きます。彼らの進化した姿を直に確認するのが楽しみになりました。

投稿: 黄色い涙 | 2011年5月28日 (土) 23:29

> ゆきこ。さん
> 黄色い涙さん

なぜか「連れられて」行った先で、MBLAQを見ているんですね(笑)。

いろいろ大袈裟になればなるほど、キチンと仕切られて、距離は離れてしまうものだけど、MBLAQは彼らからどんどんファンに近づいてくる感じに好感を持ちました。

投稿: kiyori ♪ | 2011年5月29日 (日) 00:46

Mブレのファンサがすごく良い、と私も耳にしました。
韓国のアーティストは、基本「下手」な人はいないので、その実力ある中どう差別化していくか・・・なんでしょうね。
「昭和」的な日本曲、元々の彼らのファンは「?」みたいですが、
きよりさんのように受け止めてくれる人もモチロンいるわけだし、
新たなファンを開拓しなくちゃいけないんだし。
そんな中、昨日SHINeeのMVが公開されて見たところ、日本デビューに『Replay』を選んだのが、わかる気がしました。
怒涛のK-POPグループ日本進出の中、洋楽テイストなメロディー、ガシガシ踊るわけではないけど、充分上手さが伝わる振付。
ファンの中では、日本版がテミン推し明らかすぎて「う~ん」という声もありますが、それはそれでアリかな、と思わせるスタイルでした。
『K paradase』楽しみにしています。
中村蒼くんのインタビューも!『Beck』で、あのメンバーの中にあって、全然埋もれていない彼をすごいと思いました。

投稿: ゆうこ | 2011年5月29日 (日) 00:50

> ゆうこさん

ファンサービス、という言葉でひとくくりにされちゃうと殺伐としたものを感じちゃいますね。
サービスというより、コミュニケーションだと思うんですよね。

日本語が堪能じゃなくても、相手に自分達をもっと知ってもらいたいと思ってるかどうかって、見てれば行動でわかるものだな、と。

MBLAQの曲は、あまりにも異質感満載で衝撃でした(笑)。でも、だからこそ、私は聞き流さなかったと思うので・・・あまりも面白くて、手が止まりましたから、印象に残るという点では成功だと思います。
でも、イベントでジオが歌う尾崎豊の「I LOVE YOU」を聴いて、あらためて、いい声の持ち主だなぁ、と知ることができたので、さらにMBLAQに興味を持ちました。いろんなボーカリストがいる中で、切れ味のいい伸びのある声とか、透明感のある声とか、揺らぎのある声とか、それぞれの個性ってあると思いますが、彼の厚みのあるまろやかな声は癒し効果もありそうです。

投稿: kiyori ♪ | 2011年5月29日 (日) 01:13

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