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2011年12月22日 (木)

2PMの武道館。

Img00020昨日はチケットを購入していたので、2PMのアリーナツアーのラストを飾る日本武道館に行ってきました。2階席だったんだけど、なんかいろんな感情が交錯しました。

ライブレビュ―やセットリストは掲載しません。ライブレビュー書きたかったですね~。なので、ちょこっと私の感想メモ。

2011年、K-POPのアーティストのデビューイベントや単独ライブ、いろいろな形式のイベントを観てきましたが、思わず涙がツ―っと流れてしまって自分でもびっくりしたのは初めてでした。泣いたんじゃないよ!(笑)ポロッだから!(誰に対する見栄張り?アホか、私!?笑) だから、昨日のテギョンくらいのツ―ッです。

事前に「サプライズのお願い」がメール配信されたり、座席にプリントで配布されたり、ツアー最終日に「離れていても」をファンからサプライズでメンバーに歌う準備は出来ていましたよね。だから、武道館へ向かう道、ピンクのペンライト買うべきかどうか、私は迷いながら歩いていました。心の中のどこかで、そういうファンみたいなことを一緒にやる自分はありなのかどうなのか?って業界ポジションとの微妙なラインで、無駄な葛藤があったんですね。ホント馬鹿みたいですね~(笑)。

雑誌などに掲載するための取材リクエストを出すかどうか、実際ライブ取材に入れるかどうか、が決まる前にチケットが販売されることも多いので、どうしても観ておきたいライブは、ぴあとかe+とかでチケットを購入しておきます。そこはもう皆さんと一緒。買える時もあれば、買えない時もある。

並行して、出版社と打ち合わせしたりする中で、ライブレポートを掲載したいアーティストには取材リクエストをします。リクエストをしたら全てが取材OKというワケではありません。マスコミ席も限られてるので、そこはまあいろんなせめぎ合い(?)や、アーティストサイドの方針などがあって、「取材に来てください!」と連絡を貰えるのは、結構ライブ直前だったりするんです。そこはもう一喜一憂です。わぁ!取材OKだ!レビューが書ける!という時もあれば、今回は残念・・・という時も。公式に取材で入ることが決定した時、既にチケットを持っている時は、行きたいという友人に売ったり、ライターやデザイナーに渡したりしています。取材に入らないことになった時でも、そもそも観ておきたいと思ってるアーティストのチケットを購入しているので、仕事関係なく購入したチケットでライブを観に行きます。仕事以外ではライブに行かないという人が多いので、私ってホント音楽ファンなんだなぁ、と自覚あり。好きなことが仕事になってる幸せ者です。

先日のTEENTOPもそういう流れで、取材が決まり、用意していたチケットを、そのページをデザインするデザイナーに渡して一緒にライブ取材に行きました。私とカメラマンはマスコミ受付から入り、撮影ポイントの確認など仕事モード。デザイナーはチケットの2F座席で観覧。チケットにはハイタッチも付いていて、デザイナーは終演後ハイタッチをして出てきました(笑)。「ハイタッチ、すぐに終わりました~」と、感想が新鮮でしたが、間違いなくTEENTOPのデザインへのモチベーションが上がったことでしょう!!きっといいページになるはず!あはは、なんじゃそりゃ。

だから普段、準備していたチケットでライブを観る時も、やはりついMCをメモとってみたり、いつかの何かために記憶しておかなくちゃ、というライターの習性が働いてしまうんですよね。

ところが、2PMに関しては、先日のさいたまスーパーアリーナを、ホント勢いで観てしまって(*12/15のブログ参照)、手ぶらで財布と車のキーだけを手に途中から観る、という普段ではありえない状況だったので、メモ?そんなもの持ってないし、座席?中央ステージの目の前だし、なんか多分私のどこかのネジが1本ぶっ飛んだ感じになって、なんかもう何も考えずに感じるまま、無心で観ることが出来たんですね。

で、武道館。さあてピンクのペンライトはどうすべきか?いつものことながら迷ってる時は、その瞬間まで答えをあえて出さずにいて、その時の自分の気持ちのままに行動しよう、と決めている。ギリギリまで仕事が入っていたので、九段下駅に到着したのは開演10分前くらい。九段下の駅から地上に出たところで、ピンクのルミカライトが目に入り、買ってしまいました。やっぱりちゃんと参加しよう、と思って。

Cimg1374そして「離れていても」の時、ガサゴソと袋の封を切ったりもたもたしてる私に気づいた隣の席の女性が、「あ、ちょっと貸してください」と封をガ―ッと開け、ポキッと(その間数秒)「はい」と私に渡してくれました。キレイでしたね~ピンクのライト。

さらにアンコールの時。グリーンは用意して行かなかった私の肩とトントンと叩く斜め後ろの女性。振り向くと「あちらの方から、どうぞ使ってください」と新品のグリーンのルミカライトが手渡されました。あちらの女性というのは2列くらい斜め後ろの女性で、ニッコリ「どうぞ」とうなずいていたので、「ありがとうございます」と私。こうしてグリーンも参加してしまいました。ありがとう!

客電が上がって、ファン全部の顔が見える中で、「離れていても」の歌のサプライズプレゼント。メンバー最初ポカンとしてましたね。ステージ横のスクリーンに映し出されるチャンソンの涙顔や、ジュノの頬をつたう涙をぬぐわずにファンを見つめる姿に、私もポロッときました。

K-POPのアーティストのライブMCで「愛してくださいー!」って言葉をよく聞きます。それまで何度も聞いていた言葉で、その意味さえも私の中でぼんやりと慢性化していて、深く感じることがないままできていました。

2PMの武道館ライブで、彼らのためにペンライトを準備するファン、持ってない人にも渡して一緒に応援しようという気持ちのファン、事前にファンのサプライズを応援する準備をする2PMスタッフ・・・・・・2PM、本当に愛されてますね!

2PMの喜ぶ姿を見たくて、事前に多くの人たちが準備をする。その愛情のパワ―が凄いと思いました。多くの人の気持ちを動かしている2PMが凄いと思いました。

2PMに限らず、人気があってスケジュールも詰まっていて、さまざまな経験を積み重ねているアーティストは、日々の感動にも慣れていってしまうものなんです。それは悪いことじゃなくて、経験値が上がることで、さらに高い山に登るのと似たようなもので、山頂から新しい景色を観て、感動したり、もっと高い山に登りたくなったり、それはそのアーティストの感情によりますが、山を制した感動にも満足するというか、慣れて、乗り越えて行く通過点となっていったりします。これは私たちでも同じです。日々の生活の中で、仕事の中で、涙が出るほどの達成感を感じる瞬間ってありますか? なかなかないと思うんです。 私は、1つのプロジェクトが始まる時、「この仕事が終わった時に、良かった・よくやった!と泣けるくらい必死にやろう」と、いつも思うのですが、一生懸命やった後でも、そんなに泣けるくらいの達成感や充実感を得られるシーンにはほとんど出会えません。

2PMはアリーナツアーという1つの大きなプロジェクトを昨日終え、その最後のステージで泣けるほど感情が揺さぶられた。そのことはもう、彼らがどれだけ必死にやってきたか、という証です。一生懸命やってきたから、ファンのサプライズに対して素直に感動出来た。それはファンも同じ。彼らのために一生懸命準備したから一緒に感動を分かち合えた。

素敵な時間でした。アーティストが幸せな瞬間を見れたことで、私も感動してしまいました。

さて、アーティストは常に先を見ています。自分達の大切なファンの前で、「次の大きな発表」が出来ることって、アーティスト冥利につきるというか、本当に幸せな瞬間ですよね。気持ちは既に初夏に向かっているのでしょう。次の目標をファンと一緒に目指せる2PM、充実していますね。

以上、ライブレポではないけれど、ライブに参加して私が感じたこと。

****

P.S

・やはり本編エンディングの演出についてはわからないままでした。

・衣装がちょい地味だったかな、とか。

・ファンのマナーの良さは、自分も客席の中にいて、誇らしいですね!撮影禁止のアナウンスを事前にあんなに言わなくてはいけないのって、K-POPだけだと思うんです。日本のほとんどのライブでファンが撮影するとか、それをyoutubeにアップするとか、そうしようって雰囲気にもならないですよね。スタッフからの注意にも、ファンのほとんどが当然だと思ってるところなど、マナーを守って楽しむということが根付いていると思います。ステージに物を投げ入れるのはやめて欲しいけどね。

・ライブレポート書きたかったですね~。かなり渾身のレポ書ける自信あったんですが、また次回、ですね。いつかライター指名されるように精進します。・・・と言葉にしておこう。夢に近づくように。

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コメント

きよりさん


お言葉に甘えて『様』やめますね(笑)

武道館の最終日、いらしてたんですね

私も、娘と参戦してました
このアリーナツアー、2回参戦で、サプライズの場面ばかりに立ち会って、「あ…私のPM運は使い果たしたな…」と思ったりします

サプライズ、感動しましたね
こんなにドキドキわくわくして、涙まで出ちゃったのって、いつ以来だろう…
ライブの感動と共に、ペンの優しさをたくさん感じた時間でした

それぞれ応援するPM君が居るので、きっと会場を青や赤や黄色、黒は無理なので紫に染めてみたかったペンもいるでしょう

現に前日まで錯綜してましたが、スタッフさんが動いて下さったことにより統制が取れました

人って、心で動かせる、動くんだ

例え、自分のイメージカラーでなくても、PM君達はちゃんと分ってたのが嬉しかったです

ジュンスやテギョンはもちろんですが、
チャンソンの感動した表情
ジュノの静かな涙
ニックンの泣き笑い
ペンとしては感無量です

ウヨン、次は君だよ!!!みたいな(笑)

ライブ終了後、あちこち記事を読み散らかしましたが、あの瞬間の気持ちで涙が滲んできたのは、きよりさんの記事だけでした

記事のスペースをセトリで埋めるような方に、PM君の記事を書いて欲しくないなぁとか、読み手は自分勝手ですね(笑)

また、きよりさんの視点で書いて下さいね


投稿: はな | 2011年12月23日 (金) 18:26

> はなさん

素敵なコメント、ありがとう。

泣けるほどの感動を知ってしまうと、贅沢なことに、もっともっとと思ってしまう自分がいて、いやいや、感動とはそういうものじゃないんだ、と自分に言い聞かせてみたり。でも、もっともっと素敵な瞬間を魅せてくれるんじゃないか、と2PMに期待してしまう。
あ~まだ彼らはこんなもんじゃないな、もっと先まで見てるんだな、そして、もっと先まで、ファンも一緒に連れてってくれるんだろうな。そんなことを思いました。

投稿: kiyori ♪ | 2011年12月23日 (金) 20:14

きよりさん

武道館にもいらっしゃったんですね
わたしももちろん参加してました!ステキな時間を共に過ごせてうれしいです

わたしも2PMのメンバーみな、ファンにもスタッフにも愛されてると思います。
実際わたしも、ものすごーく愛してます(笑)
でもメンバーに会うライブやイベントに参加して思うのは、わたしたちファンも2PMメンバーに愛されてるなぁと
いつも幸せな気持ちにさせてくれるんです(o^-^o)

きよりさんの感想メモを読んで、また幸せな気持ちになりました^^
ありがとうございました!


追伸:strobo楽しみにしてます!早くチャンソンに会いたい♡

投稿: sachi | 2011年12月24日 (土) 01:39

> sachiさん

武道館。私は、一緒に踊ったり叫んだり掛け声したり・・・せずに立ちつくして観てたので、きっと周囲の女性たちから見たら・・・(以下妄想)、ほらほらしっかり参加して!ほら、急がないと歌始まっちゃったよ、はい、ライト点灯! あら、グリーン持ってきてないの?はい、これ使って!・・・と、全くのダメな子だったみたいで(笑)、皆さんに世話してもらった感じです。
ルミカをボキッ!と瞬時に点灯させて渡してくれた隣の人とは反対の隣の女性が、「2PM、初めて?」と声をかけてきました。(*゚ー゚*)

投稿: kiyori ♪ | 2011年12月24日 (土) 08:17

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