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2012年1月

2012年1月30日 (月)

舞台「パレード」@天王洲・銀河劇場

先日、天王洲のシーフォートスクエアにある銀河劇場で、舞台「パレード」を観てきました。

この作品、映画を観た時も、なんかイマイチ気分が乗りきれなかったんですが、舞台はもっと、なんかなぁ~、な感じでした。

【strobo】に何度か登場してもらってる福士誠治くんを観に行ったのですが、その日は上演後に行定監督(映画、そして今回の舞台の演出も)と福士くんによるアフタートークというのもあって、それにも興味がありました。

「パレード」という作品、映画の後に舞台でも自ら演出ということで、行定監督がこの作品を相当気にいってることは間違いないと思うのですが、いったいどこにそんなに惹かれたのだろう?そっちの方が知りたいわぁ。

舞台では映画とも違う、映画よりもある意味突っ込んだエンディングが用意されていました。う~ん、そうか・・・それでいいのか!?

アフタートークで福士くんが「観た後、どんよりする」という表現を使っていたけど、私はどんよりというよりは、なんかなぁ・・・、でした。

監督が「パレード」という意味と描きたかったことについて、ルームシェアする5人が、パレードの行進のように、そこから乱れることを避けて行進していき、誰かが先頭で引っ張っていく・・・ということを話されていました。

行進を続ける「仲間」みたいな世界は、そこにいることで居心地のいいこともあり、窮屈なこともあり、そこから外れることへの恐怖もあり。だから、仲間(この場合はルームシェア)を続けるために、お互いに踏み込まず一定の距離感を持ち、いろいろな外のことを見ないようにして、自分を保つ・・・っていうのかな。

だけどそれぞれにいろんな悩みや、内側にはどろどろしたものも抱えていて、それは何かの拍子にガ―ッと噴出して、もう自分でも制御できない・・・ってことが現代社会の抱える闇なのかどうか、正直わからないけど、「パレード」はそいうところを描いているんだと思います。

映画は部屋のシーンだけではなく、部屋といってもいろんなアングルから見ることが出来、外でのそれぞれの日常も描かれていたけれど、舞台はホントの1シテュエーション。リビングを切り取った同じ断面からしか観れないので、場面転換も含め変化が全くなく、メリハリ的にもちょっと厳しかったなぁ。単調になってしまうから。しかも舞台はリビングルームという特別舞台美術がスゴイこともなく、むしろチープ。あとはもう出演者の日常の会話と行動のみで進められていくんだけど、なんだろう? それぞれに演技力もある俳優だし、彼らの他の出演作に素晴しいものもたくさんあるのに、、、これって組み合わせの悪さなのかな? なかなか舞台の世界に気持ちが入り込めず、自分の深い部分まで言葉が入ってくることもなく、どんよりというよりも、割と予定調和のサラッとした感じに観えてしまったなぁ。(ごめんなさい!)

福士くんがアフタートークで「ルームシェアはしたくない(笑)」と発言して、会場の笑いを誘っていましたが、描かれている東京で暮らす若者像は、ある意味そういう感じでしょう?と私は客観視してる方で、それを悪いこととも思わない。若者に限らず人と接する世界のほとんどが実際はこんな感じだと思うし、だけど一方で「パレード」で描かれているように、そこまで他人に依存しているだろうか?という気持ちもある。

舞台を観た日の夜中23時過ぎ、いつものカフェで仲間と集まった。完成した「K-POP BOYS FILE」を製作した仲間3人で、「今からお茶しよう!」って声を掛け合って、それぞれの仕事を終えてバラバラと馴染みのカフェに集合して、他愛のない話で笑い合った。以前から約束していたのでもなく、その日の夜、「今から会おうか~」の流れ。「仕事がまだ終わらないから、23時過ぎてもいい?」、「OK!じゃあ、あのコも呼ぼう」って、もうひとりに声かけたのは22時半くらい。「30分後に? わかった、後で合流します~」と、そんなノリ。

もちろん、その日それぞれが仕事でどんな嫌な思いをしたか、なんてお互いに知らない。集まっている時は、共通のハッピーな話で盛り上がる。いまのこの世界も、その日観た「パレード」のルームシェアする5人の世界と、そんなに遠く離れてはいないだろう。

だったら私はこっちがいい。寄りかかりあうんじゃなくて、それぞれ自分のことはちゃんとした上で、集まった時に笑顔でいられる依存しずぎない仲間がいい。

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2012年1月28日 (土)

Kiss supported by Girls Award@代々木第一体育館

INFINITEを観るために代々木第一体育館で3日間に渡って開催されたKiss supported by Girls Awardの最終日に行ってきました。

INFINITEのライブ5曲に限っていうのなら、キレのあるパフォーマンスで良かったと思いました。この日はホヤが目立っていたね! あと欲を言うならINFINITE、もう少し日本語頑張って! というのも、曲はもう完璧なんですが、曲間のMCがやはり間が持たない・・・。2~3曲のイベント出演なら挨拶と自己紹介で充分なんですが、曲数が増え、MCの回数も増えてきた時、オーディエンスと楽しむための1つのスキルとしてアップして欲しいな。最近、日本で活動するK-POPアーティストの日本語力の向上があまりにも凄くて、結構圧倒されているのですが、もう通訳なしで、自分達だけで、予定されたセリフだけじゃなくライブ中にフリートーク出来るアーティストが増えたので、逆に日本語に不安があるグループが目立ってしまう今日この頃。K-POPアーティストの皆さん、やること多過ぎでホント大変ですよね。

Cimg13843日間のイベントの最終日だけしか観ていないので、その範囲でしか言えませんが、「K-POPとファッションの融合」を目指しているイベントということだったようですが、私の観た3日目は残念ながら融合はしていませんでしたね・・・。ファッションよりもK-POPファンのお客さんが大半を占めていたと思います。

3日目は特にガールズグループ、Rainbow、KARA、AFTER SCHOOL、SECRETが出演したので、男性ファンも多かったですよね。そして男性ファンのほとんどがファッションには興味を持っていなかったようです。男性だけじゃないな、何度か「東京ガールズコレクション」を観たことがありますが、そこに集まるのはオシャレで可愛い女の子がたくさん!みんなモデルやモデルのファッションに興味津津で、女の子の憧れる女の子がステージでキラキラ輝いているという印象を持っていますが、今回は、モデルちゃんたちにとってはアウェイな感じだったんじゃないかな。ランウェイに登場しても、ものすごい熱狂とかにはほとんどならなくて、K-POPのライブのインターバルみたいな感じになってしまってて、ライブになるとすごい歓声だったから。他の日はどうだったんでしょう? ファッションショーも盛り上がったのでしょうか? 3日目のファッションのテーマが「STREET」ってことだったのですが、韓国のブランドのスタイルが、日本のSTREETって感じじゃないのが半分くらいだったので、そういう意味でもピンとこなかったのかもしれないなぁ。

Cimg1386_3日韓のファッション誌で活躍しているモデルがたくさん出演しましたが、AFTER SCHOOLがモデルとして登場した時が、一番迫力がありました。背も高く、スタイル抜群!特にナナ!彼女の足の長さとウォーキングには、花道を戻る後ろ姿に「ほぉ~」と、ため息があちこちで聞こえました。

AFTER SCHOOLといえば・・・私の席周辺は男性ファンが多かったのですが、その中でもひとり、群を抜いて目立っているAFTER SCHOOL命!みたいな男の人がいて、声が枯れるまで「I NEED YOU~!」と叫び続けて、周辺をドン引きと苦笑で圧倒し、ライブが終わると燃焼していました(笑)。周辺一帯Rainbow、KARAのライブの時もすごく盛り上がってましたが、なぜかSECRETに関心を示さなところが面白いな、と。そんな彼らが、INFINITEのダンス、特にさそりダンスの直後に会場が熱狂に包まれるのを見て、「おぁ~スゲエなぁ」と感心していました。

Rainbowは何度もイベントでパフォーマンスを観ていますが、彼女たちのMC、可愛い過ぎませんか!?(笑) 山で「ヤッホー!」ってやる時のポーズ(両手を口のところに持ってきて叫ぶ感じ)で、「みなさ~ん!」って呼びかけるの、あれ反則ですよ。今時誰もやらないけど、どハマりなんですね。男子がみんなやられてました。ヤッホーのポーズで「応援してくださ~い!」って語尾が伸びるのも、可愛い過ぎるとかで反則キップ切りたくなります!(なんだそりゃ?笑)

MCはKARAのギュリとエビちゃん。ギュリ・・・貫禄ありすぎて既にチーママの領域(どういう領域だって話ですよね?笑)。大きなイベントのMCを任される回数も多いせいか、落ち着いて堂々としてました。驚いたのは、3時間ちょっとのこのイベントの途中で、エビちゃんが、仕事の都合でここで失礼しますって!? う~む。MCは2日目がFTISLANDのイ・ホンギ。間違いなく安心、そしてきっとセンスよく面白いMCだっただろうな。気になるのは1日目のMCがBEASTのギグァン&ドゥジュン。BEASTが日本で開催された大きなイベントでMCする機会は今まで私は観たことがないので、いやぁ~気になる。どうだったのかな。スケジュールが合えば1日目も2日目も観たかったな。

今回イベントとして面白いなと思ったのは、会場外に屋台(テント)が多数並んでいて、学祭みたいになっていたところ。代々木体育館の建物入口まで両脇にテントが並んでいて、会場の外でも楽しめる。私もライブ終了後、トッポギ(500円)を買って、はふはふ食べながら渋谷方面まで歩きました。

INFINITEはそのロゴがステージ後方に大きく映し出された瞬間に、キャーッ!と客席女子たちが、ガタガタッと立ち上がりましたね。全5曲のライブのスタートは「BTD」。さそりダンスで会場の視線を掌握。2曲目の「Be Mine」のイントロ部分でのライティングがすごくカッコ良かった! フラッシュライト的に点滅させたライトがメンバーをとらえていて、暗がりに姿が一瞬一瞬浮かび上がって、真っ赤なジャケットが映えるし、いいライティング演出だなぁと思いました。(*前クールのドラマで香里奈が照明会社の役ってドラマあったでしょ。大きなライブイベントの照明案考えたりしてて。ドラマは数回しか観てないけど、それ以来、イベントの照明がカッコよくハマった時なんかに「この会場の仕事、香里奈がやってんじゃないのかぁ~!(妄想)」って、照明の人探したりしてしまうことアリ・笑) マイクバランスは声をもうすこし大きく拾って欲しかったですが(ウヒョンのマイク、もう少し大きく設定して欲しかった)、女性出演者(MCもアーティストもモデルも)に囲まれる中、唯一の男性INFINITE!気合が入っていましたね!彼らのライブはアベレージが高いので、安心して観れます。

エルの自己紹介は「永遠のボーイフレンド、エルです」なんですね。3曲目は花道を歩き、センターエリアの途中でメンバーがタテ一列になって歌ったのですが、エルだけ正面向きのちょっと風変りなフォーメーション。たて続けに歌った後はメンバー全員滝のような汗。ドンウがステージそでから白いタオルを取って戻り、メンバーに渡しながら、トーク中のソンギュの汗を拭いたり。「2012年は韓国と、日本でもコンサートをする予定です。皆さんにいい姿を見せれるように、今一生懸命練習しています」とソンギュがこれからのことを語り、残すところあと1曲、の言葉に会場から「え~!!」の声。そして、日本語に詰まった時はホヤ!「みなさ~ん!Are you ready?」(会場 「イェーイ!」)。「Paradise」を歌い終わると、「また会いましょう!」「愛してます」と口々に言いながらステージを去りました。

①BTD(Japanese ver.) ②Be Mine ③ Can You Smile ④Nothing's Over ⑤Paradise 

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2012年1月25日 (水)

「K-POP BOYS FILE 2012」発売!

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*このテキストはしばらくTOPに置きます。

お知らせするのが遅くなってしまいました~。

「K-POP BOYS FILE 2012」(洋泉社)発売です! 

表紙はINFINITEです。

では、内容と見どころをガ―ッと書き出してみます! START!!⇒BIGBANGの復活のライブレポート!@京セラドーム(YG Family Concert)年明大阪に行ってきたレポです!熱く書いてます。>>>INFINITEの11月の来日インタビュー+11/18ラゾーナレポ+記者会見+来日バックステージなど全13p、ラゾーナの未発表写真満載!ファンがまだ見ていないメンバーの表情はどういうのかな~と考えながら、ライブ画像セレクトしました。サイン色紙のプレゼント有り。>>>FTISLANDの12/24ライブレポ@横アリ これまた熱く書いてしまいました。5pなんですが、扉ページのデザインがかなりいいですよ!このページ見ただけで、胸が熱くなる感じ。>>>U-KISSの来日ライブ12/15ラクーア、16池袋サンシャイン、17ラゾーナ川崎レポ+囲み取材など全9p!ラゾーナの未発表画像満載!15~17日の3日間のレポとラゾーナのライブ画像はたくさん掲載しています。>>>TEENTOPの12/20のSHIBUYA-AXレポ、未発表写真で5p!デザインも可愛い仕上がりです。>>>2PMの横アリのレポ>>>SE7ENインタビュー! avexの会議室で行われました!>>>ライブレポ・・・キム・ヒョンジュン(11/19)@東京国際フォーラム、MBLAQ(10/30)@STUDIO COAST、ZE:A(11/11)@ZEPP TOKYO>>>「GOOD FRIENDS CHARITY PREMIUM CONCERT 2011」(11/20)@横アリ・・・TEENTOP、FTISLAND、BEAST 4pレポ! それぞれのレポを1pでガッツリ書いてます。>>>「K-POP FESTIVAL X-mas Edition」(12/3)@横アリ・・・INFINITE、MBLAQ、大国男児、BOYFRIEND 7pレポ!>>>パク・ジョンミンのファンイベント(12/19)五反田ゆうぽうと>>>Block.Bのライブレポ(12/19)@ZEPP TOKYO>>>CODE-Vインタビュー+青山界隈で撮影>>>2011年、日本国内で活動中のK-POP BOYSデータファイル完全保存版32p!・・・FTISLAND、2PM、BEAST、SHINee、CNBLUE、MBLAQ、INFINITE、U-KISS、ZE:A、大国男児、チャン・グンソク、SE7EN、SM★SH、SHU-I、キム・ヒョンジュン、JUNO、F.CUZ、CODE-V。アーティスト紹介、国内でのリリース、プロフィール、2011年のライブ&イベント情報をまとめた保存版!それぞれのアーティスト紹介文、一生懸命書きました!データページが意外にも他ではない試みのページで、読みだすと面白いですよ!>>>厳選CDレビュー 2PM、INFINITE、FTISLAND、CUBLUEのCD解説を音楽専門誌の気合で!

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感想もお待ちしております。

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2012年1月11日 (水)

第26回ゴールデンディスク賞授賞式(1/11)

0111再び大阪へ。

チケットを買ってはいたものの、入稿スケジュール優先だったので、入稿が終わっていたら行こうと思っていた。大阪だし…行こうかどうか直前まで迷っていました。行くだけで新幹線の旅費やホテル代がかかるから、遠征って大変ですよね。それに、授賞式だから、観たいアーティストのステージも1曲かもしれないし…。

でも、行って良かった。

出演者の演奏曲数も3曲くらい、と充実していた。

場内が暗くなり、授賞式がスタートすると、会場の8割以上がブルーのペンライトで、圧倒的なSUPER JUNIORのファンの多さだった。大賞も文句なしで彼らの受賞!おめでとう!!

ペンライトは圧倒的にブルーだったけど、K-POPファンは掛け持ちファンが多いのかな。私の座席の周囲も、ペンライトはINFINITEでも、B1A4でも MBLAQの登場でも盛り上がっていたし、SUPER JUNIORのファンでもBEASTのパフォーマンスにも熱狂していた。INFINITE、BEAST、 MBLAQ、CNBLUEのライブの時も、会場はかなり熱い声援があった。

私は今日MBLAQに久しぶりに感動させられた。それが嬉しかった。それについては後で。観たいと思っていたCNBLUEのステージも初めて観れて、なるほどそうだったのかぁ!と。

2日に渡って京セラドームで開催される今回の授賞式。韓国で最も権威のある音楽賞とも言われているそうだ。SUPER JUNIORが大賞を受賞し、受賞の挨拶の中で、デビューから今までの7年を振り返る言葉があり、デビュー当時自分たちがこんな賞を貰える日が来るなんて、誰も想像していなかった、と語るのを聞きながら、そんな大事な受賞式をなんで日本でやってるんだろう!?と思った。韓国で権威があって、大事な賞であるなら、デビューからのSUPER JUNIORを見続け、応援し続けてきた韓国のファンの前でやった方が良かったんじゃないのか? 勿論日本で人気アーティストのステージを観れることは嬉しいんですよ。本当に売れてるアーティストが集まってるので、どのステージも馴染みの曲で楽しめます。だけど正直な気持ちとしては、SUPER JUNIORの受賞は、彼らの活動の歴史を見てきた韓国のファンと一緒に喜びを分かち合った方が良かったのではないか?という気持ちが残りました。

年明けのブログに、年末の3日間の韓国のテレビ局の音楽番組に出れるか出れないかで明暗が分かれる気がすると書いたけど、こういう大きな賞の授賞式もまさにそれですよね。その場にいるかいないかで、2012年の活動につながるかどうかの期待値が違ってきますよね。シーンの最前線にい続けるには、こういう場にちゃんといないといけない、という厳しい世界。

INFINITEはひときわ輝いていましたね! 年末の番組でも存在感とフレッシュさを見せつけていたけど、誰が観ても今一番勢いがあることがわかるし、観るたびに洗練されてくるし、顔に自信が溢れて、どんどんいい顔つきになってきていますよね。「さそりダンス」(←公式表記。「さそり」ひらがな、「ダンス」カタカナ、よろしく!笑)をするでしょ、メンバーがすーっと立ち上がってセンターに集まった瞬間に最大級の歓声が沸き起こるでしょ、そのファンの歓声込みでさそりダンス完成って感じがして、ここは鳥肌たちますよね。今年は本当の意味で彼らの年の幕開けかもしれないなぁ。

BEASTは前日ちょうど3Dのライブ映像で、1年前の単独コンサートを観たタイミングだったんだけど、昨年彼らのレパートリーに「FICTION」と、「雨の降る日には」が加わったことって大きいと思います。今日の観客で「FICTION」を知らない人はないな、ってくらい盛り上がりましたね。(*SUPER JUNIORの盛り上がりはそれ以上!) BEASTはファッションも好きです。カジュアルとフォーマルのさじ加減がいつも、センスいいなと思います。今日は蝶ネクタイで正装してましたね。

大賞の発表前に候補者がステージに勢ぞろいして、意気込みというかコメントを聞かれてるシーンで、次はBEASTって時に、ステージ左右のビジョンにヒョンスンとヨソプが大映しになったんですね。おっ、二人がコメントするのか!?と思った瞬間、ドゥジュンが二人の位置と素早く変わって、リーダーらしくコメントしたんですが、その時私の隣の席の女の子たちが「なんで今変わったー!!」とブーイング(笑)。私、可笑しくて、笑いこらえるの必死でしたよ。

(以下、翌12日にアップ)

ここからMBLAQについて。

去年から私のブログを読んで下さってる方は、私がMBLAQの日本での楽曲含め彼らを応援していることは知っていると思いますが、彼らを応援したくなる理由の1つに、なんて不器用なグループなんだろう!と幾度となくもどかしさを感じることがあるから、というのもあります。一生懸命活動しながらも、なんかほんのちょっとタイミングが合わない、みたいな感覚。このタイミングというのは、こう来てほしいのに、とファンが思うタイミングだったりとか。私はそういう器用じゃない部分も含めてそれがまた彼らの魅力だと思ってます。上手く表現できないんですが、女の子の気持ちをわからない男子たち(笑)みたいな不器用さ。

前回彼らのステージを観たのは昨年12月に横浜アリーナで行われたクリスマスイベント。昨年後半は韓国からのK-POPアーティストの日本での活動も熾烈を極め、皆驚くべき速さで日本語も習得していて、インタビューをほぼ日本語で受け答えするとか、ライブのMCを日本語でメンバー同士でまわす、なんてこともごくごく当たり前みたいに見慣れてきました。言葉が通じることで気持ちの距離も縮まる、そんなコミュニケーションをK-POPアーティストたちが努力してきてくれてる中、MBLAQ、もうちょっと日本語頑張って!と、イベントでの短い日本語の挨拶に、今までファンはドキドキしながら見守ってきたんじゃないかな。

昨日の彼らのライブパフォーマンスは「MONA LISA」から始まる3曲だったんですが、韓国の授賞式ということと、それまでに出演したアーティストが全て韓国語&韓国でリリースした楽曲で進行していく中、どうしたことか(嬉しい裏切り)日本語で(相変わらずつたないが許す)MCを始めたんです! かつてイベントでこんなに攻めのMBLAQを観たことがあっただろうか!? そして3曲目は日本で昨年リリースした「BABY U!」ですよ!! どうしたんだ!? この日のこのタイミングは完全に流れからのアンチテーゼじゃないのか!?(笑) まったく…ほんとにドキドキさせられるよ。でもなんていうか、ステージのセンターでヘイホー!と叫びながら観客を煽るメンバーに、去年後半感じなかった(感じれなかったのは私だけで、彼らは相変わらず不器用なだけで、うまく伝わらなかっただけかもしれない)MBLAQの本気っていうのか、2012年のスタートにかける気合を感じました。今までのあまり器用じゃない彼らじゃなくて、ストレートにぶつけてくるみたいなガムシャラな姿勢と気迫が充分に伝わってきて、私はものすごく感動したし、嬉しかった。

さらに! この日のMBLAQは誰も予想できなかった2曲目「Throw Away」でポールダンス&チョンドゥンが上半身脱ぐ!という驚きの展開。ポールダンスは去年ソウルの単独ライブで観た、ジュンがやったやつですよ。それを全員で!? なぜここで、このタイミングで!? それがMBLAQ(笑)。女性ダンサーとセクシーなダンスを披露しながらの最後チョンドゥンがビジョンに抜きで大写し! まさかのチョンドゥンがっ。 私の隣の席の女子たちは「なんでー!!!そこジュンじゃないのー!?」と絶叫(笑)。 女性ダンサーとのセクシーな絡みをステージで魅せるのって、今日本では2PMの独壇場でしょ。そこに切り込んできましたか!いやぁ~ほんとビックリさせられっぱなしの、だけどものすごく攻めの姿勢で、精度の高いステージでした。

★受賞の挨拶について

以前から韓国の音楽番組で1位をとったときの挨拶で感じていたことがあったんですが、今回の授賞式で確信に変わったので、書いてみようと思います。

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2012年1月10日 (火)

BEAST 3D ~WELCOME BACK TO BEAST AIRLINE~

O0516072811669612361年末試写に行けなかったので、現在公開中のドキュメント映像「BEAST 3D ~WELCOME BACK TO BEAST AIRLINE~」をTOHOシネマズ六本木で観てきました。

今年ワールドツアーを行うBEASTの1年前の映像です。

2010年12月、BEAST初のコンサート「WELCOME TO BEAST AIRLINE」が開催され、デビュー後初公演にもかかわらず8,000席全席完売となり、チケット販売サイトで調査した"一番観たいコンサート"の1位に選ばれたBEAST!!

ファンに応えて、"アンコール公演"として2011年2月18~19日に韓国・ソウル・オリンピック公園内体操競技場で開催された「WELCOME BACK TO BEAST AIRLINE」でも2万人余の観客を圧倒した彼らのライブの2日目の迫力溢れるステージを、3D映像で劇場公開!

「SHOCK」「BAD GIRL」など日韓のヒット曲、リハーサルの様子やインタビューなどを加えた映像は、そろそろBEAST不足で禁断症状が出てきてるBEASTファンの方におススメします!この作品を観て栄養補給してください。

まずオープニングのタイトルロゴが3Dで迫ってきた瞬間、おぉ!と思いましたが、全般を観終わってみると、3D・・・なぜ3D!?という気がしないでもない(笑)。

私の気持ちのピークは、ドゥジュン×ドンウンの2台のピアノを弾きながら歌うシーンですね! 完全に聴き入ったなぁ~。リハの映像もインサートされているので、その本番ステージにたどりつくまでに、いろんなディスカッションや練習をしながら、ファンにどういう風に見えるのか?ということを話し合いながら詰めて行くクリエイティブの作業工程も見れて、なるほどな~と共感。

あとね、アンコールでヨソプがウサギの耳のカチューシャを、たぶんファンが投げ入れたもの?だと思うんだけど、気づいたら耳つけてたんですが、こうして3D映像になって後々残る・・・ということを彼は考えなかったのだろうか(笑)。最後の挨拶もウサギちゃんのままで、馴染んでて可愛いんだけど、後で恥ずかしくなるのでは!?と余計な心配でした。

この映像を撮影してから、今回の3D映像上映まで約1年が経っているんですね。そして今ワールドツアーが始まろうとしているタイミング。順調な歩みに見えるのに、随所で自信なさそうなメンバーの発言もあるんですよね。「満席になるか心配だった」(ドンウン)とか「次のライブの予定は決まっていませんが・・・」(ドゥジュン)とか。私たちからしたら、「何をおっしゃいます、BEASTだよ!」って言いたくなりますが、本人たちは常に、彼らの感覚のちょっとだけ無理めのところに目標を設定しながら頑張ってやってきているのかもしれないなぁ。ギリギリの努力に、今は幸運にも結果がついてきているという、常に頑張らなくちゃいけない張りつめた状態がずっと続いているのかもしれない。

ワ―ルドツアーが始まるね!

上映は13日まで、全国の映画館で上映しているので、BEAST不足の方は、大急ぎで補給してください!

★そういえば・・・・・BEASTのアーティスト写真のヒョンスンの着てるハートがプリントされた白いシャツ、京セラドームでG-DRAGONも同じの着てたよね。

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2012年1月 9日 (月)

最近のアレコレ 1

今年も時々「最近のアレコレ」というタイトルで、思いついたこととか、サクッとしたメモ書きしておきます。メモなのに、書き始めると長くなります・・・。

★先日の京セラドーム。関係者受付で、記者会見の受付をし、「今回入稿すぐなのですよね」なんてavexの美人担当者と言葉を交わしながらライブのチケットをいただいたのですが。・・・が。この日たくさんいたマスコミの方がたは一体どこで観ていたのでしょうか?? 私、ひとりポンとB6のファンも激熱なステージ目の前のエリアに放り込まれました!(笑) マスコミ関係の人は周囲にいませんでした。花道を歩いてくるBIGBANGのメンバーは目の前だし、すぐ近くの「V」と描いたうちわを持ったコが、V.Iが歩きながらうちわを見て指差した瞬間、キャー!とキュン死・・・そういうエリアでライブを観ました。これはきっと、私に熱いレポートを書いて欲しい!と期待しているってことですよね!?とポジティブに理解することにしました。

★京セラドームの開演前。隣の席の2人の女性が「クリアファイルばっかりたまっちゃうよね」「使いきれないけど、安いからまた買っちゃうんだよね」と会話していて、うんうん、それ結構わかるかも!と思ったり。

★これからまだ東京でのスケジュールが残っているので詳細は書きませんが、京セラドームの時にマスコミに配布された「SET LIST」の内容がカッコ良かったんですよ! いやぁ~avexを絶賛したいです! 今まで貰ったどのSET LISTよりも潔くて男前でした。何がどう男前かって? その日のライブの特効(*業界用語「特殊効果」の略)の詳細まで1曲ごとに記載されているんです。「レーザー/キャノン砲」とか「火薬」「リフタ―」とか。これは面白い! さらに「音源」も記載されてて、「Band」とか「オケ」ってね。さあ、どうだ、観てくれ!って感じがしましたね。なんて男らしくカッコいいい、完璧なSET LIST! 皆さんにお見せできないのが残念ですが、このSET LISTをジックリ見てるだけでもワクワクしてくる素晴しさ! SET LISTに感動したの、初めてです。

3★もう1つ、京セラドーム。会場に着いてからまっすぐ関係者受付に向かったので、通り過ぎるだけになってしまったけど、ものすご~く気になったのが「BIGBANGとCOCO壱番屋」とのカレーのコラボ屋台。BIGBANGのロゴ入りオリジナル・スプーンが貰えるわけね。時間あれば食べたかったな。チラ見したスプーンが可愛かったんですよ。さいたまスーパーアリーナにも出店するのかな。

★ちょっと前ですが、去年9月頃に行われたMBCのK-POPアイドルの運動会をyoutubeで見ました。遅れててすいません。前に書きましたが、私、高校生の時インターハイも国体も陸上競技で出場していて、国体では200Mで全国4位になったというちょっとしたオモシロ過去があって。だからアイドルの運動会でも、ついアスリート視点で観てしまうんですね~。もし高校生の時の私が男子の100M決勝に出ていたら(最初から男子レベル・笑)、確か5位がINFINITEのホヤ(12秒95)でしたよね。彼より私のが速かったデス(高1で12秒80だった)。あはは、なんか凄いゾ、私(笑)。

他にも当時私がエントリーしてた競技に走り幅跳びがあるんですが、ZE:Aのミヌが5m25cmで優勝しましたね!助走の走りから彼が一番走り幅跳びに向いてる走り方が出来てたから、軽くアドバイスすればすぐにあと1mくらい記録伸びますよ。走る時の、前に向かう力を、踏切で斜め上へ力の持って行く方向を変えるちょっとした技術ですが、そんなの彼の運動神経からいったらすぐに習得するでしょう。あ~来年の大会までに教えてあげたい(笑)。ちなみに私のベストは5m50cmで、県で1位くらいのレベル。

にしても、ZE:Aって運動能力凄いんですね。今さら驚きました。ドンジュンの100Mのラップ(12秒42)なんて、競技用スパイクシューズじゃなくて出せるって相当速いですよ。ストライド大きいですしね。

・・・こんな風に番組を観ました(笑)。

★コメントとメールでも何通かいただいたのですが、「東方神起の『TONE』もぜひ聴いてください」というメッセージについてここでレスしますね。まず、「ちゃんと聴いてますよ~!」と。でも、私の選ぶ2011年の5枚には『Keep your head down』を選びました。音楽は、最終的には個人の好き嫌いなので、誰がどう言ってたからとか関係なく、自分にとって最高の楽曲と出会えたら、それでいいんですよ♪ 『TONE』持ってますし(黄色いジャケ)ちゃんと聴きましたが、『Keep your head down』を初めて聴いた時の衝撃はなかったです。アートワークを見て「うわぁ~凄い!」と興奮したことを思えば、『TONE』は安心して見れる。そして安心して聴ける。それは日本においてもう東方神起がドメジャーである!ということなんですよ。映画で言うとハリウッド作品みたいに、誰でも楽しめる超大作寄りのアルバムに仕上がっていると思いました。だって何十万枚も売れてるんですから! それって凄いことです。ただ、大勢から支持されることで、エッジィな部分が失われがちになる、という側面も持っていますよね。大衆に支持されながら尖がり続けているって、かなり難易度が高い挑戦。今だったら、レディ・ガガとか。でも大衆が支持することで、彼女の尖がっている部分にも皆慣れてしまう・・・。そういう意味でアーティストの挑戦というか、常に新しいものを生み続けなければいけないという自身との戦いも続くんですよね。それに、エッジィなことがイコール良い作品、というのでもないですしね。ここからはホント個人の好き嫌いになってくるのかな。私は【strobo】のシネマセレクトでもそうなんですが、ハリウッドの娯楽大作にあまり魅力を感じない派なんですよね。でも、気になったら観ます。そしてハリウッド作品の中にも、うわぁ~これは凄い!って感動する作品もいくつもあります。かたよりたくないという気持ちもあります。全部を知っていたい。その一方で、矛盾しますが、「かたよっていたい」というような気持ちもあるんですよね(笑)。平均は面白くないから、どっちかに振れていたい、という生意気なことも思ったりするんです。こういう感情、きっと皆そうじゃないのかなぁ。だからこそ、ちゃんと自分で観て・聴いて、自分がどう感じたか?基本はそこに戻る。 

今年、東方神起が、さらに素晴しい1曲と出会えることを期待しています。これからもいつも新譜は聴き続けたいアーティストですから。

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BIGBANG活動再開。

1今朝7時半に新大阪から新幹線に乗り、帰宅してすぐに昨日の記者会見+ライブレポートを書き始めました。avexからも画像が届いていたので、すぐにラフレイアウトを描いて、画像をセレクトして、デザイナーに送り、その間テキスト書き・・・。

BIGBANG、復活して良かったなぁ。ファンも、もちろん本人たちも嬉しそうだった。自分達のいる場所はここ(ライブのステージの上)だ!って、あらためて感じたんじゃないかなぁ。そんなことをいろいろ想像した。

これはどんな場合にも当てはまるけど、壊すのは一瞬だけど、作り上げるのは時間がかかるでしょ。でも、作ってる間とか、積み上げてる間は、その「今の状態」の凄さとか実は奇跡的なバランスで成り立ってることだったりに気づかないでいたりするものですよね。特に「人」がやってることは、自分以外の違う感情を持った者が集まって仕事をしたり、プロジェクトがあったり、バンドやグループがあったり、家族もそうだね、とにかく誰かと何かを作り上げるって、スタートは勢いやタイミングや偶然などすんなりと簡単かもしれないけど、それを続けて行くことって、本当に大変なこと。それは、会社を転職したり、卒業してサークルから離れたり、何かのプロジェクトが解散したり・・・そういう経験を通してわかることで、なかなか渦中では気づけないんですよね。

でね、アクシデントとか、例えば気持ちのズレとか、バランスが壊れかけたりした時、その時こそが真価が問われる時なんだと思います。人間力が問われる。今一緒に組んでいる仲間についてどう思ってるのか?自分はどうなのか? そういうちょっと均衡がグラついた時、軌道を修正しながらも続ける覚悟をお互いに再認識することって、相当本気じゃないと出来ない。そこに弱気な者やネガティブな者がいたら、なかなか1つになれない。

だから、同じ目標を持つとか、同じ未来を夢見るとか、もっと突きつめてしまえば、コイツは信頼出来る! もっと言ってしまえば、コイツが好きだ!一緒にいたい! そういう気持ちで人が集まれるって、やっぱりものすごく気持ちにパワ―のいることだから、凄いことだし、純粋に美しいことなんですよ。夢を一緒に語れる仲間が集まって、夢を見続けられるなんて、奇跡のバランスなんです。

BIGBANGがYG Family Concertで活動再開した!

私たちがステージで見る彼らや、記者会見で見る彼らは、以前と変わらない5人なのかもしれないけれど、去年不安定になったバランスをものすごいモチベーションで復活させたのは彼ら自身。彼らにしかわからない感情の交換があったと思うけど、記者会見~ライブを見て、そこに「5人の強さ」を感じました。

だから、ライブレポートを書きながら自然と熱くなってしまい(いつものこと?笑)ましたが、夕方にはオールアップ! ライブから24時間経たないうち入稿用デザイン完成!

はぁ~ギリギリ間に合った。でも、大阪まで行って良かった。

11日再び大阪行くけどね!

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2012年1月 8日 (日)

YG Family Concert in Japan

2BIGBANGの記者会見(ライブ前)とライブを観て、いろんなことを思ったなぁ。

グループ、事務所、レーベル…、居場所があるってこと、自分の属している家があるということが、彼らの気持ちを強くしているんだな、と。

BIGBANGについて詳細は後日誌面掲載するので、明日までに書きあげなくては!

音楽と映像の融合が次の段階まで行ってました! もうあれはVJの仕事ですよね。さらに生バンドを随所で歌と呼応させてる絶妙な面白さもありましたね。ブレイクの間合いやタイミングをどうとるか、オケでは出来ませんからね。

ちょっとSE7ENについて。

4先月、数社の合同インタビューの機会があって、SE7ENの取材をした時、参加していた雑誌のライターの女性が、「私はSE7ENさんに憧れて、この業界に入ったんですが」と言っていたことが、今日SE7ENのカリスマ性溢れるステージを観ているときに、ふと思い出しました。うん、憧れるのわかる。っていうか「スター然」としたアーティストを久々に観た気がしました。

*画像は今夜の大阪での仕事環境。どこでも仕事が出来るって、いいんだかどうなんだか。

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2012年1月 7日 (土)

大阪へ。

大阪へ向かう新幹線の中でこれを書いています。

本日、京セラドームで行われる「YG Family Concert in Japan」に招待いただいたので向かっている途中です。昨夜遅くまでデザイナー3人と作業をして、校正と入稿のめどがたったところで、今日の取材依頼を年末にいただいて、もう無理やりでもページ調整をしてでも入れ込もう!と決めました。ギリギリのスケジュールです。それくらいBIGBANGの音楽に惹かれているからね!

昨夜は出版社の編集担当Sさんも私たちの作業に遅くまで付き合ってくれて、私とライター2人で書いた巻末のCDレビューを読んだ感想「すごい! 激熱ですね~!!」には私も「でしょ?」とニヤリ。そんな風に言われると気になってしまって、もう一度自分の書いたテキストを読み返してみる。うん、確かに、。もう、一般K-POPファンを置き去りにするくらいの勢いで(え!?大丈夫?笑)マニアックレビューですよ!あははは、どんだけその楽曲が好きかってことですよ(笑)。

K-POPって楽曲評価を真剣に語る場って、少ないな、と思うんです。作品クオリティや曲の構造の面白さなど真正面から論評する場もないし、正直K-POPファンもそういうの求めているかわからない。カワイ~とかカッコいい!とか、Twitterでこんなことつぶやいた、とか、そういうアイドル的な人と成りの方に興味があるのかもしれない。

だからK-POPの音楽レビューが求められてるのかどうかなんてわからないけど、自分の感じたことを自分の言葉で書いてみることをやってみたのが、去年頭に東方神起が復活した時のレビューです。バンド始めるとか、そういう初期衝動と同じです(笑)。もう完全に、私だったらこのCDをこんな風に聴く、こんな風に分析してみる、と自分視点で思ったことまんまアップしたんです。いつも【strobo】の映画レビューでそうしているように、まずちゃんと聴く(観る)、誰がどう言ったとか関係なく、自分がどう感じたか?それを伝えよう、と。

掲載後…

「自分は盲目ファンだから、どんな曲でも好きだけど、こうしてファン以外の人がちゃんと文章にして評価してくれて嬉しい」

という感じのコメントやメールを多数いただきました。ファンゆえに、自己評価が甘いことは認めている、というところが微笑ましいというか、純粋でいいな、と思いました。いい曲だ!と思っていても、どこか少し自信なさげなところに、アーティストへの愛も感じました。

それ以降、私が聴いて、わぁ!この曲いいじゃん!と思った時は、いいと思ったポイントがちゃんと伝わるように、書いてきました。ヒットしてても自分の中で響かない作品はスルーしつつ、お!これは!と引っかかりを感じた時は韓国盤、日本盤関係なく紹介しています。私の書いたレビューを読んで、もう1回その曲を聴いてみようかな、と思うきっかけになってくれれば、それで嬉しい。それが嬉しいですね。

今年も激熱な文章を書いていきます!

あ、名古屋だ。

名古屋過ぎたところで…雪が残ってるよ!!うわぁ~上がる~!!

では会場で。

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2012年1月 4日 (水)

韓国盤のCDジャケット談義。

今日はこれから雑誌掲載用のCDレビューを2本書く予定なのだが、その前にちょっとブレイクタイム。

ここ数日、お正月ってことで日中仕事の電話がかかってこないから、自分のペースで時間を過ごせて充実しているのですが、ちょっと時間にも余裕があったので、ブログのアクセス解析を見てみました。いつぶりだろ?(エルブリ?と自分で言って恥ずかしくなる・・・)カレコレ半年は見てないな。えーっと、皆さんは一体どこから私のブログを知って?(検索して?)飛んで来ているのですか? 

・・・え!? NAVER !? 意外に多くてビックリしました。ネイバーって、韓国最大大手のインターネット検索ポータルサイトですよね! うわわっ、そこで私の書いたブログが翻訳されてました。ほにゃ~(意味不明)。 ま、ね。私が選ぶ2011年のK-POPベスト5も、韓国盤日本盤関係なくセレクトしてますからね。そうかぁ~韓国からも興味を持ってのぞいてくださる方がたくさんいるなんて、、、今さらだけど、やっぱりネットってすごいよね。自分の言葉を発信してると、こんなことがあるんだなぁ・・・。いつか韓国の雑誌からライターの仕事依頼来ないかなぁ。待ってますよ~!(笑)

さて本題。

実は年末、韓国盤のCDジャケとパッケージをドカ~とカフェのテーブルに並べて、デザイナーと1つ1つのデザインについてじっくりディスカッションしたんですよ。これが結構白熱して面白かったんです。

私が【strobo】を作る上で、自分だけのルールってのがいくつかあって、そこは絶対ブレちゃダメ!といういわばポリシ―でもあるんですが、ディレクションする人って、必ずそういう自分の中の柱ってあると思うので、韓国盤CDを題材にデザイナーと熱いデザイントークしました。

なぜ韓国盤か?と言うのは、パッケージの規格から自由だから。CDを固定するプラスティック部分も、日本ではいくつかの規格の中で行われているけど、「あ~コレ、こういうのやってみたいよね~!相当お金かかるんじゃない?」なんて言いながら、CDの入れ方やブックレットのデザインにいろいろインスパイアされ、勉強になります。

私たちが話したことの1つを例にとって紹介しましょうか。一緒に私たちとブレストに参加してる気分で!

1_2★題材はBOYFRIEND。先月、横浜アリーナで彼らのパフォーマンス観ました。

さて、このCD、俗に言う「紙ジャケ」の豪華版です。外側からもうかなり立派な厚い紙使ってるんですよ~。ジャケット外側の角が切りっぱなし、ってのもこれもまた韓国のCDには多くて、豪華とテキトーの差が激しいのも私はオモシロいなぁ、と思ってて、結構好きです。

BOYFRIENDのこのCD(5曲入り)の外側は、ちゃんと角も内側に包みこんでるし、処理も丁寧な仕事です。形はやはり変形。日本だと規格外。規格外のパッケージはSHOP(レコード店)の棚に入りにくくなるから、日本では基本的に皆やりたがらないですね。やろうやろう!って積極的に言う人はいないと思います。メーカーも店もCD売りたいですもん。

2中を開けると~紙ジャケなので、通常のプラのCD収納はなく、この画像のCDの真ん中にある黒いストッパーは、最近韓国盤でよく見ますが、クッション性のある丸いやつ。「これいいよね~」「シンプルだし、おさまりがオシャレだよね~」「でも、通常規格では出来ないよね」。

反対側には約60pのブックレットが貼り付けられてます。オールカラー!はぁ~なんて贅沢!とはいえ、このCDが特別なんじゃなくて、ほとんどのCDがこんな感じの充実度。

BOYFRIENDのこのCDはベースは白。そこに黒、赤、紺というアメリカンな色を基調にデザインされていて、若さが溢れています。

3中でも私たちが「こ・・・これは!」と驚きと同時にデザインリスペクトしたのは、こういうページ! 思いっきり顔に赤かかってますけど~!(笑) 「こういうのやりたいよね」「でもアーティストサイドからなかなかOK出ないでしょ」「そうだね。顔半分に色乗っけちゃってるもんね」「デザイナー勇気あるよね」「うん、かなりのチャレンジャー」「相当信頼されてるんだろうね」「こういうのやってみたいよね~」「シンプルだけど、ものすごく尖がっててカッコいいね」・・・・と、こんな風な会話が続くわけです(笑)。

文字の乗せ方、使ってるフォントについて、アイキャッチとなるアイコンデザイン、ロゴ、ブックレットの構成・・・いろんなところを見ちゃうんですよ。人の作品を見るのも大好きですから、なるほどね、このデザインはこういう意図ね、などとパッケージも分析しています。

CD聴かなくてもパッケージデザインだけで、話が尽きない私たち(笑)。

4_2U-KISSのCDなんて、大変ですよ!

「うわぁ~光ってるよ~!」「ロゴがエンボス!!!」・・・って、そこからイキナリ盛り上がって、エキサイト! 「でも、ブックレットの紙質はBOYFRIENDの方がいいよね」「紙の裁断も少し雑だね」「中綴じだしね」「でも、キリトリ線付きのカード仕様のデザイン、これ凄いね!」「CDはどこに入ってるんだろ?」・・・・「出たッ!やっぱコレだよね~」←BOYFRIENDと同仕様

ロゴについても、話は尽きません。MBLAQのロゴデザインいいですよね。B2STも好きです。ロゴステッカーが欲しくなります。

・・・・こんな感じで、韓国盤のパッケージ規格がどれもものすごく自由で、かなりデザインの刺激になるんです、という話でした。

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映画「エル・ブリの秘密 世界一予約のといれないレストラン」

12月から公開している作品ですが、アート好き、料理好き、もちろん食べるの大好きな人が観ても楽しめる映画「エル・ブリの秘密 世界一予約のといれないレストラン」。【strobo】vol.14でレビュー掲載していますが、加筆して紹介します。

『エル・ブリの秘密 世界一予約のといれないレストラン』

スペインのカタル―ニャ地方にあった三ツ星レストラン。予約がとれないことでも有名なこのレストラン、過去形で書いたのは2011年7月30日で閉店してしまったからだ。

突然話は変わるが、後楽園にあるラーメン店「魚雷」は、ラーメンの上にエスプーマで仕上げをトッピングして出す。取材の度にそれを見ていたので、気になっていた。

実は、どんな食材も簡単に「泡」に変身させる魔法のような調理器エスプーマを開発したのが、エル・ブリのオーナーシェフのフェラン・アドリアなのだ。ほら、なんとなく気になっていた点と点がつながった!(自分で思うだけだが)

この作品の試写状を受け取った時、迷わずフードコーディネーターの両角さん(「めざましテレビ」でも活躍中)に声をかけました。彼女と一緒に試写を観に行こう! 観終わった時の彼女のコメントを聞きたい!そう思ったのは、日頃から料理することに向き合っている人が観て、感じることは、料理をしない私が感じることとは絶対違うだろうから。

エル・ブリについて知ってること・・・・

フェランが開発して一躍有名になった「エスプーマ」、

エル・ブリはミシュランの三つ星レストラン、

予約がとれないレストランとして有名、

営業は4~10月の半年間だけ、

残りの半年で新しいメニューを開発して毎シーズンメニューを一新、

そして今年7月閉店。

この作品は、もう既に伝説となったこのレストランにカメラが入った驚きのドキュメンタリ―。フェランは料理作りの現場、キッチン、試食、あらゆうる場で素早く「イエス・ノ―」をジャッジする。彼の持つ独特な勘と感覚がエル・ブリの根幹となっている。そしてエル・ブリらしさや、フェランも求めるものを具現化していくのが、フィランが信頼しているクリエイティブ担当の料理長と主任シェフたち。吟味した食材から、まだ誰も体験したことのない食感や味を生み出すための毎日。それはまるでキッチンというよりも実験室。たくさんの発想も、フィランに披露した瞬間にイエスかノーでバッサリと明暗を分けられる。イエスなら店のメニューになる可能性がある。ホント主任シェフが凄いんです。彼らの努力と研究心とプライドが、エル・ブリを支えていたんですね。誕生する料理はどれも独創的で、チャレンジ精神にあふれたものばかり!

映像を観ながら、あれはどんな味がするんだろう? と半分疑って見てしまうような挑戦的な皿もありました。

例えば「消えるラビオリ」。ラビオリのかわっていうの?包んでるやつ。あれにオブラートを使用してるんです。えっ!それ食べにくいでしょ!溶けちゃって中身が出ちゃうでしょ、とか突っ込みたくなったりもするんですが、トータルで斬新なアイデア満載なんです。

その全てを包括してのエル・ブリ。

いやぁ、面白い!

抹茶やゆずなど、日本の素材も使われているところに、誇らしさと親近感を覚えつつ、フェランの創造世界を楽しめるクリエイターに観て欲しい作品です。

が、もうエル・ブリはないんですよね。フィランは今、次のどんなことを考えているんでしょうか。

2011年/ドイツ映画/113分/監督:ゲレオン・ヴェツェル/キャスト:フェラン・アドリア、オリオール・カストロ、エドゥアルド・チャトルック/配給:スターサンズ/ドマ
www.elbulli-movie.jp

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2012年1月 3日 (火)

2011年 K-POPアルバム BEST5

Best5昨年11/28のブログに、私の選ぶ2011年のK-POPベスト10(実際は7+4曲)を紹介しました。詳細は11/28のブログを参照していただくとして、2011年私が選ぶK-POPアルバムを総括します。韓国盤の輸入盤も含めているので、リアルに聴いた盤で良かったもの5枚を選びました。

BIGBANG『BIGBANG SPECIAL EDITION』

INFINITE『PARADISE』

BEAST『FICTION AND FACT』(『SO BEAST』)

FTISLAND『FIVE TREASURE ISLAND』

東方神起『Keep Your Head Down』

去年一番聴いた作品はこの5枚です。アルバムの中の何曲かが良かった、というのはたくさんあるのですが、1枚のアルバム全体として楽曲のクオリティとアーティストの世界観が伝わってくる作品となっているものを選びました。

BIGBANGやFTISLANDはアーティストがクリエイターなので、1つのまとまった世界観は出しやすい上に、言葉(詩)もイコール彼らの内側から湧き出てきている言葉、としてとらえることが出来るので、より深く言葉の意味や裏側を知りたいと思ったり、感情移入しやすいという利点があります。

BIGBANGはベスト盤的なスペシャル盤で、そのパッケージの豪華さも圧倒的!「LOVE SONG」、「STUPID LIAR 」、メンバーのソロ曲の代表曲を含む10曲が収録されているので、今から初めてBIGBANGを聴いてみようかなと思ってる人にもおススメ。にしても、韓国盤のCDはどうしてこんなに豪華パッケージなのに安価なんでしょうか。このBOXは開け方がわからなくて壊しそうでした(笑)。100ページの豪華写真集付きで、このアートワークがまたデザイン好きにはたまらない、っていうか、BIGBANGと仕事が出来るデザイナーやアートディレクターが羨ましいです。発想の自由度も高くて、やりがいありそうだなぁ。

ただ、韓国のCDはそれぞれに規格(サイズなど)が違っているので、収納する上で非常に困ります!(切実)

INFINITEとBEASTのアルバムが素晴しいのは、構成や楽曲1つ1つの良さ、このアルバムがアーティストを引っ張り上げるくらいの作品クオリティを持っている点でホントに感心しました。作品がアーティストの才能を引っ張り出すきっかけになるというか、楽曲との出会いが、元々のアーティストポテンシャルから、出会いの化学反応によって新しい扉を開けて爆発するような力があり、このアルバムのリリースこそがグループをよりステップアップさせ、彼らにとって2011年のライブステージの重要楽曲として輝かせたと思います。爆発って書いてしまうと、なんか激しさや大きな挑戦を試みた、みたいに感じるかもしれませんが、決してそうではなくて、彼らはそれぞれ自分達のいつもの積み重ねてきたことの一部を見せたにすぎないのかもしれなくて、つまり無理してる感じもなく自然体でのびのびしているところが自分達のスタイルをナチュラルに表現出来たように思います。提供された楽曲がどれも、グループを通過しながら彼らのものになっていて、そこに無理感は全くなく、自分達流のスタイルアップしている。楽曲とアーティストがカッチリはまり、捨て曲なしの素晴しい例。

東方神起は昨年末に発売されたオリジナルアルバム『TONE』も聴きましたが、アートワーク含めた尖がり具合や攻めの楽曲ラインナップからも『Keep Your Head Down』の衝撃度が私には大きかったですね。

私は主に車の運転中に音楽を聴くことが多いのですが、FTISLANDのCDは日本語なので、運転しながらいろんなことを想像したり、一緒に歌ったり、盛り上がったリしました。プレゼンとか、これから初めての人と会う時はBIGBANG一番上がりますね。

2012年がスタートして、早くもTEENTOP、MBLAQのティーザーが公開されて、やはり年を越すと気分って一新しますね。今年もいろんな新曲、楽しみですね。TEENTOPは先月SHIBUYA AXでのイベントでも1月の新曲を応援してくれ、と言っていたので、かなり期待しています。

1曲がそのグループやアーティストの将来や運命を大きく変えてしまったり、未知の扉を開ける鍵になってることがあるので、アーティストはそういう運命の楽曲と出会えるといいですね。出会えた時にそのチャンスを逃さず、最高のパフォーマンスで魅せて欲しいです!

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2012年1月 2日 (月)

映画「源氏物語 千年の謎」。

現在公開中なので、【strobo】vol.14にレビュー掲載しているテキストに加筆してレビューアップします。映画を観た方の感想もお待ちしております!

『源氏物語 千年の謎』

源氏物語、最大の謎は作者紫式部だ。・・・というところにスポットを当てた新機軸の物語。

世界文学史上燦然と輝くこの偉大な恋愛小説は、不可思議にして美しい謎に包まれている。原本の存在しないこの物語は、これまで多くの人の手により写本され読み継がれてきた。現在では20以上の外国語に翻訳され、世界文学史上に燦然と輝く“日本が生んだ偉大なる恋愛小説”として位置づけられている。 

時は平安の世、源氏の君(生田斗真)は、雅びな宮中の女宮たちにとって憧れの存在。幾多の高貴な女性たちも、その美貌と持てる全てをかけて光源氏を振り向かせようとし、愛されようとするが、彼の気持ちを自分のものには出来ずに苦しむことになる。

実は紫式部は光源氏に激しく嫉妬したのではないか・・・この仮定に基づいて、紫式部がなぜ「源氏物語」を書かねばならなかったのか? その理由と彼女の心の奥の闇を探っていく物語。

紫式部は、物語に何を封じ込めたのか・・・というミステリー要素が含まれたストーリーが新鮮だ。

生霊になってまでも光源氏に執着する六条御息所(田中麗奈)と、悪霊と戦う陰陽師・安部清明(窪塚洋介)などファンタジー的な演出もあり、華麗な宮廷の愛憎劇に引き込まれてしまう。

それにしても光源氏、モテすぎなんですよ。彼がその気にさえなれば、どんな無理めな女性も落としてしまうんですから。はぁ・・・(ため息)。でも彼の心の穴っていうか本当に欲しいものはなかなか手に入らない、と。いや、そのぐらいであって欲しいです!はははっ、ざまーみろです!(え!?)すいません、暴走しました(笑)。1番欲しいものが手に入らないのであれば、2番も3番ももう全て一緒でゼロと等しい、という想い、理解できます。でも、1番欲しいものを「欲しいんだ!」と言えるってところが光源氏のよく言えばストレートで素直で純粋なところ、逆を言えばどこかで自信があるから口に出来る・・・う~む、関わりたくないわ。

インタビューで田中麗奈さんに、「もし今、六条御息所にアドバイス出来たら、どんなアドバイスをしますか?」と質問した時の答えは「彼女は一言では納得いかないと思います。時間をかけてアドバイスしていくしかないんですが、もしできるなら、そうなる前に、源氏と会わせないようにしたいですね(笑)」でした。出会ったら人生が狂ってしまうような男、というわけですね。

「源氏物語」が誕生してから千年、私たちは進化しているのだろうか? 

生活環境や文化、着るものも言葉もどんどん変化してきているのに、恋愛感情だけは、千年経った今と変わらないんだな。だから紫式部の切ない感情がわかってしまうんですね。

2012年/136分/製作総指揮:角川歴彦/監督:鶴橋康夫/キャスト:生田斗真、中谷美紀、真木よう子、多部未華子、芦名星、田中麗奈、窪塚洋介、東山紀之/配給:東宝
genji-nazo.jp
●全国東宝系公開中

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2012年1月 1日 (日)

HAPPY NEW YEAR!! 2012

あけましておめでとうございます!

2012年ですね~。

今年もよろしくお願い致します。

仕事をしながら「MBC歌謡大祭典」を流し見しながら、気になる時だけ手を止めて見入ったりで年越です! ステージは6本の花道がセンターステージにつながってる作りがゴージャスなんだけど、音響は結構厳しいですね。特にセンターに来た時、歌声と同期出来てなくてヒヤヒヤしますよね。センターステージのアーティストへのモニターの返りが悪いんでしょうかね? 日本の音楽番組と違ってほとんどカラオケなのにマイクのバランスも悪くて、MBLAQもBEASTも残念でしたね。特にMBLAQは・・・スンホ(か・・・髪型!)のピアノから始まる構成はすごく良かったのに。アーティストの落ち度じゃないだけに残念ですねぇ。正面のメインステージでの時は比較的オケと歌のバランスいいんですが、いずれにしても、日本の音楽番組だったら放送事故レベルのシーンいくつもありましたね。

なんだかんだで完全ではないまでも、SBSもKBSも今日のMBCもながら見しました。

ちょいと感想。

どの番組でもINFINITEのポジションの大きさに、やはりヒットを出すってこういうことだよなぁ、勢いがあるってこういうことだよなぁ、と思いますね。大勢の期待と視線が集まるから、ますます洗練されるしカッコよくなる。それと、彼らのパフォーマンスは安定してレベルが高い。番組ごとにコラボがあったりしましたが、MBCのRainbow(だったかな)とのダンスコラボは、人数増えてもシンクロ率高かったしカッコ良かったですね!

でもMBCのINFINITEのステージのカメラワーク、あれってファンはイラッとするんじゃないかな、と思いながらみました。始まりから、そこじゃなくて!後ろからの映像あってもいいけどそんな時間かけなくていいから正面、、、あぁ引きじゃなくて!と(笑)。カメラ割りって事前に決まってると思うんだけど、みんなが見たいシーンを把握できてないですよね。

INFINITEは相対的に衣装センスの統一感が好きです。SBSかな、黒×ゴールド(?)のゼブラ(トラ?)のブルゾンとかも好きです。

2PMのMBCのカメラワークもひどかったね~。バルーン邪魔だし、完全にカメラがバルーンで数秒隠れたし(笑)。見ててもノリ切れないよね、あれじゃ。2PMの「Hands Up!」はKBSの演出とノリが一番良かったんじゃないかな。KBSは全アーティストがオリンピックの入場みたいに旗を持って会場後方から客席を通って登場する演出、華やかだけど身近な感じですよね。

個人的にウケたのはSBSの企画だったかなぁ、RAP担当だけ集まって、テギョン(2PM)、ジュンヒョン(BEAST)、ミル(MBLAQ)、ホヤ(INFINITE)・・・記憶違いだったらごめんなさい、とにかくRAP担当を集めるというかなり無理やりな企画。あれは無理やりでしょう!(笑) RAPとか何人かで一緒に揃ったりとか違うと思うんだけど、この強引な企画に笑ってしまいました。

ロックのカヴァーとかも選曲が古すぎて(王道すぎて)どうも「今感」が出ないですよね。アーティスト若いのに。あ、でもFTISLANDみたくバンドが加わるだけで、日頃ダンスパフォーマンスのオケでのアーティストもバンド演奏に燃えたりしますよね!

こんな風にあーだこーだ言いながら、ライターからも「今の見た?」とか仕事のメールに一言あったりで、結構みんな見ながら仕事してるのね、とか思いながら、充分楽しめました。ちなみにライター1名がMBLAQが好きになったみたいだ、とメールをくれたので、「ようこそ!MBLAQの世界へ~!\(*^▽^*)/」とレスしておきました(笑)。

BEASTのギグァンが足を痛めているみたいで、ダンスが踊れないのでステージ横の椅子にひとりで座っているんだけど、もう少し見栄え的に場面に馴染む演出して欲しいなぁ、と思いながら見ていたら、MBCはソファだったから良かった。やっぱり1人メンバーが欠けるって、ものすごく大きい。早くまた全員揃ったパフォーマンスを見たいですね。

年末3日間に、音楽番組に出れるか出れないかで、アーティストの明暗って出ますね。そして、そうしている間に、2012年の新人の予告情報が次々アップされてきますもんね。生き残りも大変だし、自分達のポジションを維持したり守ったりするのも大変、そこから上昇するのはさらに大変! 

あ、紅白の東方神起、良かったですね。何が良かったって、彼らは2011年ものすごく日本で活躍していることは誰もが知ってることだけど、それはそれとしても、紅白の場所からストップしてる何かってきっと彼らの中にも、ファンの中にもあったと思うから。あの場所から始めないと、超えれないものってあって、それは時間の経過とともに何か大きなことみたいに勝手に怖れていたりするんだけど、今日の東方神起の紅白のステージを観たら、普通にもう軽々と超えてたから、あぁホントに良かったなぁ、と思いました。頭の中の紅白のファイルが今日更新された・・・そんな気分です。時間は過去には戻らないっ、て当たり前のことだけどあらためて思いました。

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