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2013年10月

2013年10月10日 (木)

Dステ14th「十二夜」@紀伊国屋ホール

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シェイクスピアの傑作喜劇と言われている作品「十二夜」の舞台を新宿・紀伊国屋ホールで観てきました。「十二夜」とは、12月25日から12日目の1月6日の夜のことらしいのですが、作品の中でそれを感じる部分はなく、その時期のにぎやかさを象徴してるタイトルなのかな?と思ってみたり。

シェイクスピアの~なんて書きだしたものの、シェイクスピアを本でちゃんと読んだことなどほとんどなく、なのにふと気が付くと、最近観た舞台が「ロミオ&ジュリエット」だったりするから不思議だ。

★Dステ「十二夜」、東京公演は今週末の10月12日(土)まで。大阪は10月17日~19日まで。

今回の舞台を観ながら、「Dステっていったい何だろう?」と幾度か頭をよぎった。「十二夜」には女性の登場人物もいるのだが、登場人物全部を男性が演じていた。オールメイル(全員男性キャスト)でシェイクスピア作品を演じる。だけどその点については、ほとんど違和感を感じることなく、素直に観れた。オリヴィア(池岡亮介)もヴァイオラ(碓井将大)もスタイルが良く、キレイだったから(笑)。

Dステっていったい何だろう?

D-BOYS&D2のメンバーが今まで創り上げてきた舞台は結構観てる、、、ほとんど観ていると思う。今まで足を運んだ作品は、「チョンガンネ~おいしい人生お届けします~」、「TRUMP」、「クールの誕生」、「淋しいマグネット」、「検察側の証人」、「ラストゲーム」、「鴉~KARASU~」。私が一番好きな作品は「淋しいマグネット」だ。

Dステ作品は、自分の感性とピタッとはまる作品もあれば、なんか居心地の悪い時もあれば、自分とは接点がないだろうと思いながら観てみたら、ものすごく興味を持った・・・など、いろいろだ。毎回まったく違っていて、たとえ大好評の作品だったとしても、ひとつの成功パターンを繰り返しなぞるのでなく、ひとつ組み立てては、それを自分たちで壊して、また新しいことにゼロから取り組む、、、みたいな感じだ。いや、実際はわからないけど、そんな風に見える。だから次がいつも気になる。怖くないのかな? 不安じゃないのかな? 絶対怖いし不安だと思う。だから必死に物語と、役と、自分自身と闘っている、そうして各自が成長してきたのだろう。

「十二夜」は喜劇なので、説明は必要ない。リラックスして楽しめばいい。会場のエリアに一歩足を踏み入れると、劇中にも登場する楽団がロビーで演奏している。アコギ、ピアニカ、たて笛、パーカッションで、劇中Beatlesの♪All you need it LOVEなど演奏していたが、、、All you need it LOVE~♪愛こそはすべて!この作品のテーマかもしれないな。だって登場人物のほとんどが、誰かに熱烈恋してる!

そういえば・・・「十二夜」の中でシニカルだけど滑稽で哀しい男マルヴォーリオがいて、「ロミオ&ジュリエット」にはベンヴォーリオという登場人物がいる。シェイクスピア作品は、名前が人物の性格を表していることが多いようなので、何か意味とかつながりとかあるのかな?-----と、調べてみた。

「ロミオ&ジュリエット」のベンヴォーリオの「ベン」が「well、good」を意味していて、ベンヴォーリオの争いを好まない性格が表現されているようだ。確かにいいヤツなんだよね。そしてマルヴォーリオ(Malvolio)その反対。「マル」は「ベン」の逆で「悪」を連想させるらしい。と、ちょこっとシェイクスピアの豆知識を仕入れ、こういうのがきっかけで、本を読んでみたくなったりするんですよね。

とはいえ、マルヴォーリオもひっくるめて「十二夜」の最後はハッピーエンド。中でも道化のフェステ(陳内将)の歌が印象的。登場人物が1枚の絵画みたいに、或いは1枚の記念写真のように、フレームに収まる感じのシーンが好きです。このシーンに至るまでの、あちゃこちゃ恋模様だったのかな。

これからも、「Dステっぽい」とカテゴライズされるようなスタイルや枠を決めずに、今のまま自由に挑戦し続けて欲しいな。ときどきは私にドストライクの作品があり、ときどきはなんかイマイチわからなかった(笑)なんて作品もあり、そういうのがオモシロくていいと思う。

次はいったい何をみせてくれるのかな?

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2013年10月 8日 (火)

【strobo】vol.22発行!

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10月5日から【strobo】vol.22配布中!

本日最後の発送が終り、先日チェン・ボーリンの取材でお世話になった新宿のK'sシネマにも本日初めての送付しました。

予約販売を申し込まれた方へは、7日までに全部送付しましたので、早いところでは今日には届いているのではないでしょうか?

平方元基さんのブログでも【strobo】を紹介していただいてます!「ロミオ&ジュリエット」の大阪公演頑張ってくださいね!!

【strobo】vol.22、感想をお待ちしております!!

<< vol.22の内容 >>

◎ジロー/「美男<イケメン>ですね~Fabulous★Boys」ファン・テギョン役について独占インタビュー&撮り下ろし 5p!

 

◎平方元基/ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」ベンヴォーリオ役について独占インタビュー&撮り下ろし 3p!

○ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」2p
○映画「新大久保物語」クロスレビュー2p
○新作映画レビュー/トランス、ニューヨーク バーグドルフ 魔法のデパート、潔く柔く、ブリング・リング

H1_blog<< 追加販売のお知らせ >>

今号は前号より少し多めに印刷したので、追加販売の受付致します。配布している映画館になかなか行けない方や、映画館に行ったらもう無かったという方、今号の撮り下ろしインタビューをゆっくり読みたい方など、確実に読みたい!絶対にキープしたい!という方のために、1冊350円(送料+手数料込み)で追加販売致します。

購入希望の方は、下記の「コチラ」宛てにメール送信してください。

その際、タイトル欄には「st22追加販売」とし、①氏名 ②住所(郵便番号も) ③希望冊数(10冊まで)を記入して送信してください。

折り返しこちらから「予約番号と詳細」メールを返信致します。

たくさんの方に読んでもらいたいです! 在庫がなくなり次第受付終了となります。

追加販売申し込み ⇒コチラ 

<購入申し込みをされた方への業務連絡>

 

*10/25までに入金確認出来た分は28日発送済。

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*今号で紹介しているミュージカル「ロミオ&ジュリエット」はまだまだ上演中ですし、ジロー主演ドラマ「美男<イケメン>ですね」もDVDが発売中! ぜひぜひ観て欲しいです。

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2013年10月 4日 (金)

チェン・ボーリン。

1_img_00639月最後の日。この日は、撮り下ろし⇒インタビュー⇒ファンミーティング⇒舞台挨拶、と終日チェン・ボーリンDayでした。

まずはTwitterで紹介した写真から。ファンミーティングを私が撮影しました。

前日から天気が気になっていました。この日行うチェン・ボーリンさんの撮影での1つのロケーションに「外撮影」を考えていたからです。

今回、「アジステ」(10/24発売号)と、【strobo】(12/5発行号)の2誌で撮り下ろし&インタビューをすることになっていたので、撮影は全く違うロケーションで2誌の差別化をはかりたいと思い、「アジステ」はエッジィな雰囲気で色のコントラストを生かしてシンプルに室内撮影、【strobo】はいつもの感じでナチュラルに、外!(笑) 取材時間が限られているので、必要なカットを確実に撮れるように、カメラマンとは綿密な打ち合わせ。

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とにかく早めに現地入りしよう!と新宿K'sシネマに向かいました。写真に力を入れている、というか撮影が大好きで、ファンに写真を見て喜んでもらいたいし、アーティストにも楽しいフォトセッションだと思ってもらいたいので、時間があまりなくても、とりあえずそのへんの壁で~みたいなサクッと撮影するのが嫌で、ひと工夫したくなってしまい…取材開始予定の1時間前にK'sシネマ入りして、屋上から探索!

屋上に上がって第一声は「暑いー!」。思ってたよりも狭くてごちゃごちゃしていました。でもこの雑然とした感じが逆に東京っぽいかなと、1時間かけて撮影ポイントを決め、【strobo】用ロケハン完了。つづいてロビー階に行き、「アジステ」撮影のためのポイント決め。自然光を生かすか、少し顔をくっきり影が出るように撮影するか、どっちがいだろう?とカメラマンとあれこれ試し撮り。

セッティングが決まったところで、いよいよチェン・ボーリンさん登場!

昼下がりの屋上はものすごく暑かったので、早めに切り上げなくちゃ。私がこだわっていた東京っぽいごちゃごちゃした感じもいい感じに撮れました。ここでの撮影の様子はまた後日。

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← 屋上から外階段でK'sシネマのロビーに移動する途中で、下見しておいたポイントでも撮影。隣のビルの壁がなんかいい感じかな、と。

Cimg9568ロビーにはファンから届けられた花が飾ってありました。チェン・ボーリンさん宛ての花を「おっ!」と言いながら見ていましたよ。

ロビーでの撮影中、柱の影でカメラマンとフォトセッションしてる姿が見えなかったとき、カメラマンがシャッターを切りながら、「おおぉ~!」って楽しそうな声をあげたので、「どうしたの?」と、のぞきこんだら、チェン・ボーリンさんがVサインして、「あはっ!」と笑いました。「えっ?なになに?どうしたの?」と聞くと、男子たち(チェン・ボーリンさんとカメラマン)だけの秘密っぽく、楽しそうに笑ってました。

撮影が終わり、会議室でインタビュー。私は映画『ブッダ・マウンテン』がかなり胸の深いところにグサッときた作品だったので、質問したいこともたくさんありました。チェン・ボーリンさんにとっては、すでに撮影したときから時間がかなり経過しているので、質問に答えながら、当時を思い出しているみたいでしたね。ときどき「あ!」って思い出したり、自分を過去の時間に戻してるみたいでした。インタビューについても後日また。

★ファンミーティング

ではファンミーティングの写真をいくつかアップします。ここからは私の撮影です。とにかくリラックスした笑顔が印象的でした。

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最後のはファンとジャンケンしているところ。「最初はグー!」と日本語で言ってるところですね。ほんとにグーだ!しっかり握ってる!!(笑)

ファンミーティングが終わり、『ブッダ・マウンテン』の舞台挨拶。作品レビューは数日前のブログにアップしていますので、そちらを読んでください。ずっしりと重いものが胸の中につかえたままになる感じで、エンディングの後も余韻のある作品。

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チェン・ボーリンさん、1日お疲れ様でした!

P.S>>>今回撮影をしたK'sシネマには、次号から【strobo】を置いてもらえることになりました。

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画像追加アップ。

「さいしょはグー!」

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舞台挨拶の取材が終わると、マスコミは外に出て、私はビルの1階までエレベーターで降りました。なんとなく人のザワザワした感じが聞こえてきたので、そっちの方を見ると・・・チェン・ボーリンさんが出待ちの人々に囲まれて脱出するところでした。

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>>オマケ

ファンミの取材時、たまたま隣の座席だった「福岡アジアエンタメプロジェクト」のライターさん。昼前にチェン・ボーリンさんの取材をして、カメラマンは帰ってしまったので、と言っていたので、「私の撮影したのでよければ、写真提供しましょうか」と申し出てみた。

そしたら使っていただきました! ⇒舞台挨拶

ライターさんが【strobo】のこと知っててくれたのが嬉しくて、こういうきっかけで友達になるケースって私の場合多いので、楽しみです。

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2013年10月 2日 (水)

【strobo】vol.21の古川雄輝さんページをアップします。

もうすぐvol.22の発行時期なんですが、その前に!

現在、中国を中心にアジアでドラマ「イタズラなKISS ~Love in TOKYO」がすごい人気になってるそうで、主役のツンデレ入江くんを演じた古川雄輝さんも大人気なんですよね。上海で」ファンミーティングを開催するほど!!

【strobo】にも中国語やタイ語での問い合わせメールをいただくんですが、海外発送をしていないので、ごめんなさい、だったんです。

ヤフオクでも今号が1500円以上で出てたよー!なんて話を耳にしたり。

読めなかった方、写真を見たかった方へ、次号発行前にvol.21の古川さんページをブログにアップしますので、読んでください!

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*画面をクリックすると別ウインドウで拡大画像をポップアップ表示します。

【strobo】は写真撮影にいつもすごく気合をいれています。古川さんのナチュラルな透明感とふわっとした不思議な存在感がとらえられていますよね!

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