column

2013年8月17日 (土)

33rd week/スタート。

今年になってから、あまりブログを書いていない。

書かなくなったのか、書けなくなったのか、、、Twitterで言葉を消費してしまって、ブログを書くパワーも、言葉も、自分の中に残っていないからかもしれない。

うーん、いやそうでもないなぁ。本質は違うところにあるんだけど、自分でもなんとなくはわかってるんだけど、気づかないフリしてみたり、、、なんか違うなぁ、とか、いろいろ考えたり、、、もう面倒だから考えるのもやめて放置してみたり。。。

でも私は、書くことで自分の中でいろんなバランスをとっているところがある。論ずること、伝えることで、区切りをつけながら進んでいる。

書こうと思ってることがあっても、ちょっとタイミングを逃すと、まあもういいか、となってしまうこともよくあった。でも、それをやめよう!と思った。

今感じたことを今表現していかないと、伝えたい相手が突然いなくなってしまうことだってある。あの時、あの言葉を書き記せばよかった、とか、ちゃんと伝えればよかった、とか、多少無理をしてでもあのライブには足を運ぶべきだった、とか・・・・・・そういう思いを残さないように、100%は無理でも、もっと努力しよう! もうちょっと前のめりで行こう! あと少し勇気を出そう! ・・・そんな気分なんです。

カレンダーを見たら2013年の33週目。何かを始めるとき、そう思った一番早いタイミングでスタートしたらいい。いきなり毎日は大変だから、週1で、感じたことをブログupすることにします。

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昨日、久しぶりに試写に行った。前夜までは「トランス」か「クロニクル」を観ようと思っていたんだけど、事務所に届いた郵便物の中に「ニューヨーク バーグドルフ 魔法のデパート」の試写状を見つけて、あ!今私が観たのはこの映画だ!と気持ちが一瞬で持っていかれたので、六本木の試写室へ向かう予定を変更して渋谷の試写室へ。

NY五番街にある夢と憧れが詰まったデパート<バーグドルフ・グッドマン>はファッションセレブ御用達。カール・ラガーフェルド、ドルチェ&ガッバーナ、ルブタン、マーク・ジェイコブス、トリー・バーチなど世界の名だたるブランドのデザイナーが、このデパートに出店することこそ夢の第一歩であることを語る。<バーグドルフ>のファッション・エディターに、世界中のデザイナーが評価されたいと思っている。

----ということが映画を観ながらわかってくると、次第に私は胸の奥の方がザワザワしてきました。「バーグドルフの客は世界で一番センスがある」、「本物か偽物か、デザインの価値を見極められる」、「若い新人デザイナーの一生を変えることができる」----世界の一流デザイナーからの発言を聞きながら、もちろん彼らは本当に才能があって、デザインした洋服は世界中のセレブから愛され、世界中にブランドが知れ渡って成功しているのだから、その言葉は説得力があるんだけど、いやいやいや、ちょっと待って! 日本で、<バーグドルフ>というデパートのことを全く知らない人がたくさんいるよ。自分たちが世界一で本物、と思っていても、世界中のほとんどの人はそんなことは知らない。でもみんな自分の好きなファッションスタイルを楽しんでる。

そう感じる一方で、映画「セックス・イン・ザ・シティ」のNYライフを羨ましいなぁ~なんて、自分とは全く関係のない遠くの世界のことのように見ながら、全くイヤな感じはしていない。そして映画「ニューヨーク バーグドルフ 魔法のデパート」の中で紹介されるこのデパートで働く人たちにもものすごく好感を持つ。プライドを持ち、自由な発想を愛している彼らがいるから、毎年クリスマスを飾るデパートのメインウィンドウの素晴らしいディスプレイが完成する、ということもわかった。

なんだ、嫉妬か?(笑)

「本物か偽物か、価値を見極められる人」という言葉にドキッとしたのかもしれない。ファッションに限らず、映画でも、音楽でも、すべてのシーンに当てはまるから。

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2013年5月13日 (月)

最近のアレコレ。 5/12

★3月に発売した「mani!」は、発売前から予約だけでアマゾンのヒットランクの1位になったり、発売日当日にバックオーダーが殺到して、出版社在庫は品切れのまま・・・なので、2号目も出せるかなぁ、出せるといいなぁ~と期待していたのですが、出版社のいろんな事情で、残念ながら続かないということになりました。結構私の思い描いた形が本になったので嬉しくて、ぜひ続いて欲しいなぁと願ってましたが、、、はぁ~残念。そして脱力。楽しみに待っててくださった皆さん、ごめんね。

世界は常に動いてて、世界はいろんな考え方の人の集まりで、何かを作るにも、その小さなグループの中でもいろんな考え方がありますからね。世の中のいろんな状況のせいにはしたくないしね。私は、自分が今出来ることを一生懸命やるしかないな、と。

というワケで、これからライターに専念しよう!とGW明けに気持ちを切り替えたところ。現時点でいくつかお声かけいただいているのですが、インタビューやライブレポ、雑誌でもWEBでも編集的なことでも企画からでも、映画でもコスメでも、なんでも気軽に声掛けてください! →コチラ宛へ。

映画「県庁おもてなし課」試写。大きな組織の中にいるのって、安定しているし羨ましいなって思う反面、自由にはいかないから、自分のやりたいことをその中で見つけるってなかなか難しいんだろうな~なんて思いながら観ました。あ、でも、もしかしたら与えられたことをしっかりやる、ということが得意な人にはそれはそれで心地いいのか。そうだよな。誰もが自由に自己主張したいってタイプじゃないもんね。

物語はちょこっとイチャコラ初心者編みたいな部分もあって、ヤキモチやいたりカワイイなぁ~って感じ。【strobo】で以前撮り下ろし+インタビュー特集している高良健吾くんが、高知の方言なのか語尾に「にゃ」を連発!「頼りにならないけどにゃ」・・・って言われたら、うんうん、とうなづいてしまう(笑)。

★Dステの舞台については、あとでまとめて感想を書こうと思ってます。ここ1年くらいは続けて彼らの舞台を観ているのですが、毎回全然違った題材で、毎回自分たちの新しい挑戦を続けていて、毎回新鮮! ものすごく好きなテーマの時もあれば、自分の好みとは合わないこともあるけど、とにかく続けて観ていきたい。そして今回は下北沢の本多劇場で、Dステ13作品目の舞台「チョンガンネ」を観ました。【strobo】で、三津谷亮くんの取材したいですね。なかなか気になる存在です。

Img_5644★気が付けば・・・結構ソ・イングクの来日を追いかけてる・・・ような(笑)。 デビュー前にレコード会社で行われたグループ取材&撮影。新大久保で行われたデビュー・コンベンションの囲み取材と撮影。そしてダイバーシティで行われたミニライブの撮影と囲み取材。

コンベンションでは(myカメラに)ハート投げてもらいました! こういう時、ファインダーのぞきながら「おぉおぉおお!」と焦るんですよ(笑)。シャッター切りまくらなくちゃいけない瞬間なのに、ドバーっと妙な汗をかきかき・・・手振れしないように必死。

ソ・イングクの囲み取材は、回を重ねるごとに、アーティストとの距離がどんどん近くなってます。気持ちの上の距離とかじゃなくて、文字通りのリアルな距離!(笑)ダイバーシティーの囲み取材なんてもう近すぎて…(汗)。頭を突き合わせて話すくらいの距離www  前回より身体をキュッて絞ってきてて、韓国で今度彼が演じる役の準備のため、と言ってました。

来日レポを取りまとめて、次号【strobo】に掲載予定。*発行は予定より少し遅れて、5/25前後予定。

★アーティストの取材をする時、まず取材のリクエストを出します。来日時はアーティストへ取材リクエストが殺到するので、スケジュールがぎっしり詰まっていて、なかなか取材時間はもらえない、、、ということも日常茶飯事。取材依頼や企画書を送付してから、いろんな調整があって、実際取材が決まるまで、何度も心が折れそうになることがあるんですよね。逆に取材時間が確定するとホント嬉しい!

そこで最近のこと。アーティストの取材オファーを、数人で分担しよう!ってMTGした後、自分たちにとってはなかなかハードルの高いアーティストへのリクエストもいくつかあって、じゃあ、それぞれダメ元でも手分けして当たってみよう!と気合を入れてから、手を胸の前にクロスさせて「傷つく準備ができてる!」←(c)VIXXが合言葉!wwww なんかコレめっちゃやる気がわくんです! 仕事とかプレゼンとか、勝負の前とか当たって砕けろ的な前にやってみて!(VIXXの曲の終わりのポーズね!)落ち着くから。

CODE-Vの渋谷公会堂の感想をブログアップしようと思って書き始めるんだけど、なかなかいろいろまだ消化できてなくてまとまらない。あ、ナロがボイパからラップから歌まで大忙しな人になってましたね!www

★映画「リアル」の首長竜と、映画「私のオオカミ少年」のオオカミ。もちろんストーリーも設定も違う2つの作品なんだけど、物語の中での首長竜とオオカミの出方というかポジションというか、そこ首長竜出てきちゃうんだ!という感じと、そこオオカミのような少年ってことじゃないんだ!?という両作品の驚きのシーンでの映画を観て受けた感覚がなんか似ていました。

U-KISS のゲームがとりあえず1回終わった…(脱力感)。キソプとハッピーエンドだった(笑)。このゲーム、恋の相手をチェンジして、またスタート出来るんですね。他のメンバーとの物語は、また全然違った展開になるのかな? と、知りたい病がフツフツと湧き上がってきました(笑)。どうせなら、まったく想像のつかないメンバーを選んでみようかな。どうやらゲームの中に、リアルなメンバーの特徴や性格も反映されているみたいなので・・・というわけで、2順目、イライを選んでみましたー!!!wwww 前回の反省をふまえて、「お金は使わない。物語は1日5つ、無料で読み進めること」、「マメに仕事をしておこづかいを貯めておくこと」、ですね! ゲームの中のイライはいきなり名前を呼び捨て。実際取材で会った印象は、そんな感じじゃないけど(笑)、でも、男の子っぽいザクッとした雰囲気はいい感じで出てますね!このゲームでメンバー全員制覇した人っているのかなぁ。

ヨソプ(BEAST )のリリイベ 「ヨソプがみんなをひとりじめ!」は、ヨソプがニコニコ笑うたびに、「カワイー!」の声があちこちから聞こえました。ヨソプが あんなに日本語を勉強して来てくれるなんてビックリしました! ミニライブとトークの内容でしたが、時間的にも充実していましたよね。ファンは大満足だったんじゃないかな。イベント終了後、マスコミへ挨拶に現れた彼は終始笑顔で、これから日本の活動頑張りますのでよろしくお願いします、と挨拶。どんどん日本に来て、その素晴らしい声をたくさん聴かせてください!

★え~まさか、その方向!?と、今まで私のブログに注目してきてくれた方たちもびっくりするような意外な本の企画が進行中。たぶん私が初めて「女子ラーメン部」の本を出した時くらいの、周囲の反応になると思うな。ワクワク。打ち合わせしてる女性編集者とも、楽しく研究中~。

★来週はMBLAQのリリイベに行きます。ちなみにMBLAQのCDの中に入っていたランダムカードはジュンだった!(笑)

ユン・シユンのファンミやLed appleのイベントなど、まだまだ書いてないこといっぱい!つづきはまた~。

映画館で配布している映画エンタメ系のフリぺ【strobo】は今後も続きますので、よろしくお願いします~。vol.20は5/25前後の配布を予定しています。

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2013年4月 7日 (日)

4月、新社会人のみなさんへ!

Img00203_2今年の桜はあっという間。強風で、残っていた花も全て散ってしまいましたね。

4月の街の景色が好きです。

真新しいスーツや制服に身を包んで少し緊張している姿を街のあちこちで目にします。渋谷や新宿駅界隈を夕方通ると、新しいスーツに身を包んだ新社会人たちが集まっていて、たぶんこれから呑みに行くのかな。フレッシュマンを見ながら、かつては自分にもそんな頃があったなぁ、と懐かしい気分に浸りながら、あの頃思い描いていた未来の姿に自分は少しでも近づけてるのかな、なんて思ったりする・・・だからこの季節が好きです。

桜と一緒に毎年、同じような思いが胸に去来して、私も新社会人だった頃の自分を思い出して、今一度背筋をピンと伸ばそう!って気持ちになります。

以下のテキストは、3年前に書いたテキストなんですが、新学期、新しい学校、新しい職場、新入社員・・・と、新しい環境でスタートをきる人たちへ、ガンバレー!の気持ちを込めて、加筆アップしました。

* * * * * * *

4月。

TVで入社式の映像を見ながら、かつて私にもそんな時があったなぁ・・・なんて懐かしく思いました。そして、なんか切ないような甘酸っぱいような、不思議な懐かしさに気持ちが持っていかれるような感じがしたので、あえて、振り返ってみることにしました。

日頃、私はあまり過去を振り返ったりしません。昔話もあまりしません。それを嫌ってるとか意識的に避けてるとかそういんじゃなくて、今のことで手一杯で、目の前のことを考えるだけで頭の中がいっぱいいっぱいだから。

でも、たまにはいいよね。

今、スタートラインに立っている人がたくさんいますよね。思い描いていた道のスタート地点に立てた人は期待でわくわくしていることでしょう。だけど必ずしも納得のいくスタートラインじゃない人だってたくさんいると思います。私がそうでした。

就活は----今思えば自分に自信がなかったんだと思います。自分が何が出来るかもわからなくて、英語や資格などのスキルにも自信がなかった。そして本当はマスコミ系企業に行きたいのに、どうせ競争率は何千倍だし、コネもないし、絶対無理に決まってる、と自分で決めつけていたので、面接日が重なるなら確実に内定のとれそうな会社にしよう、なんてメーカーを中心に就活していました。

就活は、誰に責められたりするわけじゃなけど、自分自身から逃げてました。

TV局も、レコード会社も、出版社も、ホントはそういう方向に行きたいのに、1社も受けませんでした。絶対無理!って、思っていたから。それに、「どうして入りたいの?」、「入ったら何をやりたいの?」と聞かれたとしても、正直、TV局やレコード会社がどんなことをやってるのかさえも本当はわからないのだから、それって結局憧れてるだけで、自分が何をやりたいかなんてわからない、というのが本音でした。

銀行や証券会社にも興味はないし、自分の好きな商品を作っているメーカーで、自由な社風の会社を狙って受けました。

数社内定をもらった中から、ファッション系メーカーでバッグの製造販売をしている会社に入社しました。

社会人になって、1ケ月も経たないうちに、居心地が悪くて、なんか違うなぁ・・・と思い始めました。定時までキッチリ仕事をして、アフターはみんなで呑みに行ったり遊んだり、それなりに楽しいのですが、逆に不安になってきたんです。

こんな呆けた生活を、これからずっと続けていたら、ダメになるなぁ・・・と。

学生の頃は、課題とかレポートなど、学校以外でも勉強しなくちゃいけないでしょ。それがイヤじゃなかった派だったからかな(笑)。

勤めた会社の仕事は、就業時間内にやればいいことで、自宅に持ち帰ってまでやるようなコトはないんです。残ったら、続きは翌日、また出社した時に。だから会社にいる時間(仕事)と、プライベートがはっきりと分けられたので、会社の後は弾けまくっていました(笑)。それはもう! ・・・でも、みんなでオールで遊んだりしても、なんかつまらない。同期入社したメンバーと話していても、先輩と話しても、ドキドキ感がない。

私、この仕事、好きかな?

冷静な心の声も聞こえました。好きなことでお金を貰えるなんて簡単なことじゃないんだよ。まずは最低でも3年は続けてみなくちゃ。3年やってから考えてもいいんじゃないの? そんなに答えを急がなくても・・・。

私、3年待てるかな。3年待ってられないなぁ。。。私、本当はマスコミ系に興味があったのにな、なんで受けなかったんだろう? 受けて落ちていたら、その方が納得いったんじゃないかな。なんで逃げていたんだろう。逃げていたから「もしもあのとき」って、後悔が残ってしまったんだ。

その気持ちは抑えようがなくて、結局入社した会社を1年で辞め、翌年、中途採用試験を受けてレコード会社に受かりました。

筆記、面接・・・かなりの回数の試験がありました。最初の年は受ける勇気すらなかったのに、1年間、やりたかったことはこれじゃないと思ってからは、どうしても挑戦したい、という意志が強かったんです。最初の会社の新入社員としての1年があったから、自分の気持ちに向き合えたのかもしれません。

レコード会社の中途採用試験は何百倍もの競争率でした。とにかくダメ元でも挑戦しないことには納得できないので、後のことはほとんど考えず、受けてダメだった時は、その時考えよう、最初の会社にとどまることも選択肢にはなかったので、退路を断ってトライしました。

結果的に1年だけ遠回りしましたが、憧れのレコード会社に入社し、そこには私の好奇心を刺激してくれることがたくさん待ってました。ラッキーなことに、販促部(宣伝)に配属され、いろんなプロモートの現場を知り、楽しくて楽しくて仕方なくて、毎日定時を過ぎても自主的に働きました。知りたいことやりたいことが山ほどあって、休日出勤して資料をまとめたり、倉庫の整理をしたり。自分の居場所を探しながら、あぁ私はこういう仕事をやりたかったんだ!って実感しながら、何でも吸収してやろう!と貪欲に働き、わからないことは先輩に質問しまくって、1つ1つ覚えていく楽しさがありました!

今振り返ってみれば、、、最初の新入社員の時は、よし!これからは仕送りなしで、自分の稼いだお金で生活していくんだ!という引き締まる感じがありました。本当に親元から独立したんだなぁ、東京で暮らしていくんだなぁ、と。

その後すぐに、自分の思い描いていた社会人の姿と現実とのギャップに愕然としました。私このままでいいのかなぁ、、、という焦りと不安、いろんなごちゃまぜの気持ちで毎日が楽しめなくなってしまったんです。仕事の後、時間はたくさんあるのに、やりたいことが見つからないままでした。。

結局私は「仕事そのもの」で充実感が得られないと、その他の時間も楽しめないんだな、と知りました。生活費を稼ぐための仕事ではなく(もちろんそれは大切ですが)、「仕事そのもの」に、やりがいや意味を求めていたようです。どんどん好奇心のままに進んでいき、自分が求めているものをただひたすら追い求めてきたら、今に行きつきました。

さて、学生の頃に学んだことが、今の仕事に生かされてるのだろうか?

それは正直わからない。直接的にはほとんど関係ないってことばかりだと思います。仕事についてはほんとゼロスタートだな、と実感したので。だけど、答えに行き着くまでのやり方とか道順には、それぞれのクセがあるでしょ? 私も、自分の仕事のやり方のクセがあります。そういう基礎を学べたのが、新入社員の頃だったな、と思います。

最初の会社で、女性の先輩に教えてもらったことで、今も私の中で生きてることがいくつかあります。

1つは、朝のおいしいコーヒーの入れ方。出社してすぐにコーヒーをいれるんですが、朝、仕事を始める前に「おいしいコーヒーを一杯飲むところから」、その習慣は今も続いています。

もう1つは、新入社員はいつも先輩が御馳走してくれますよね。ある時、「私も払います!」と言った時、「新入社員でいられる時は短いんだから、ありがとうございます!って、おごられていなさい。そのかわり、あなたが先輩になったら、後輩にはゴチしてあげなさい」と言われました。いつまでもおごられてる(甘えてる)立場にいてはダメよ、ってことですね。

そういうことを教われたのが、新入社員の頃の思い出です。(*最近はもうずーっとおごりっぱなしかワリカンなんですけどォ!!笑)

今春、社会人になった皆さん、新しい環境でスタートをきる皆さん、頑張って! 何でも吸収してやろう!って貪欲にガツガツいっちゃってください。最大の特権「若さ!」をフルに発揮しなくちゃ!!ねっ。

そしてその先に、「自分だけの何か」が見えてくるといいですね。

ガンバレー!

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2013年3月 5日 (火)

「mani!」発売!感想待ってま~す!

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いよいよ本日発売!

はぁ~長かった。いや、短かった!? 

取材のコアタイムは昨年11月末~今年2月上旬まで。取材の一番最後はZE:A FIVEでした。

自分なりにいろいろ新しい挑戦もしてみています。

例えば・・・

●アーティストの単独取材。今回はCODE-Vのサンウと、SHU-Iのインソクの2人にフォーカスして、いったいどういう人なんだろう? どういう人がグループのリーダーになってるんだろう? グループ撮影では見せない表情は? 自然体で撮影もインタビューもしたい!とトライしました。

●雑誌1冊を通して「リーダーとは?」というテーマを、アーティストに投げかけています。今グループのリーダーじゃなくても、子供のころから現在までに経験したチームやクラス、仲間の中のリーダー経験から学んだ「リーダーに必要なこと」というそれぞれの解答に、ほぉ~と感心してしまうことが何度もありました。

●デザイン的には、ノンブル(ページ数)を自由にデザインしています。通常ノンブルは1冊統一されているのが当たり前なんですが、そういう当たり前と言われていることにも、いちいち「なんで?どうして?」って子供みたいに疑問を持ってみたいなという気持ちがあります。当たり前と言われていることでも、絶対そうでなきゃいけない、というんでもないから。だったら、企画やアーティストに合わせてノンブルも自由にデザインしてみよう!と。そういう細かいところでも、本を見た時に気づくと、クスッとなったりして、嬉しいでしょ。

●表紙もバック紙などの前でキチっと並んで撮ったものではなく、アーティストの表情がイキイキして笑顔が弾けている外ロケの画像を使いました。しかも、青山の街の景色がU-KISSを中心に回ってるでしょ!これ、後で何か処理したとかじゃなく、撮影したその場でカメラマンがトライしてみたものがすごく良くて、予定してたキチッとした表紙カットをやめて、こっちの自由な雰囲気の構図を採用しました!「やっぱり7人が最高!」って雰囲気出てるでしょ。

●巻頭ページに「TOPICS」ページを作り、中ページではコスメ5p、FOOD4pで特集しています。K-POPを好きな皆さんも、好きなアーティストが映画出るとか、コスメブランドとタイアップしたとか、お店をOPENしたとか、アーティストから派生した音楽以外のことにも興味がありますよね!特に今回コスメでは、人気ブランドのブランドストーリーや、日本のどこで買えるかなど、徹底的にブランド紹介しています。SE7ENがオーナーのお店や、U-KISSがコラボしたCoCo壱番屋まで、「mani!」をきっかけに興味を持ってもらえても嬉しいです。

他にも思いは書ききれないのですが、本日発売(地方は順次)なので、皆さんの感想、じゃんじゃん待ってます~!!!! amazonで購入した方はamazonにもコメよろしく~! 皆さんが「mani!」を気にいって応援してくれたら、次号も出せると思うんで・・・気に入ったらでいいので、力をかしてくださいね!!!

で、今日から8日くらいまでは今までアップしていなかった取材のバックステージをアップしつつ、皆さんの手元に本が行き届いた頃から、答え合わせ(笑)的な、本を一緒に見ながら、あーだこーだネタバレトークしたいなと思います!

皆さんからの感想聞きたくて、もうワクワクドキドキです!!

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2013年2月 6日 (水)

音楽の世界で働くこと。

昨日、ブログのコメント欄にいただいたコメントを読みながら、思うことがあったので、こちらにアップします。

コメント>>昔から漠然と音楽業界でのお仕事に憧れを抱いており、ふと検索をしたのがきっかけで松本さんのブログを楽しませて頂いております。自分は何がしたいんだろう?と考えると、やはり浮かぶのは音楽の世界で仕事をしたいという考えです。

いつもみたいに、コメント欄の中でコメ返しようと思ったんだけど、なんか長い文になりそうな予感がしたので。

大きくは音楽や映画のエンタメ業界で、なんやかんや山あり山あり山あり(谷は~!?笑)の中でも、今もこうして仕事が出来ているってこと、私は幸せだなと思っています。この業界、必要とされないと生き残れないところで、アーティストはその最たるもので、そうなるとなかなか広い視野で余裕をもって・・・なんて実際は言ってられなくって、まず自分! そして自分の周囲、そして応援してくれる人のことを考えるから、だからアーティストがファンのことをよく「家族」というのは、自分の味方、自分の身内、的なサークルの中にファンがしっかり入っているからなんですよね。自分の今立ってる足元に円(サークル)を描いて、その外側にもう少し大きいサークルを描くと、そこに両親とかいつも仕事を支えてくれる仲間やスタッフが入って、その外側にもう少し大きいサークルを描くと、そこにファンが入る、みたいなイメージ。

このイメージは誰にでも当てはめれると思うんですよね。まず円の中心に自分をしっかり置くところから始まる自分だけの惑星みたいな感じ。ちゃんと自分が立ってること、軸がふらふらしないこと。

イキナリ脱線気味ですが(笑)、ここに書くことは私の考えてることであって、それは私には正解かもしれないけど(それさえもわからないけど)、いろんな考え方やものの見方がある中のたったひとつ、くらいに聞いてくださいね。

世の中のたくさんの人たちの中で、「自分は何がやりたいんだろう?」って、まず自分自身と向き合うことをしている人の方が実際は少ないんじゃないかな、と思うんです。

現実と向き合いたくなくて見ないふりをして過している、という人もいれば、よくよく考えても答えが見つからない、という人もいたり。今は「現実」がホント厳しいことに、小学生や中学生くらいで気づいてしまったりして、以前よりもリアルを感じるのが早いと思うので、イコール夢を見たり夢を語れる時間も短いんじゃないかな。夢みたいな非リアルなことを言ってられなくて、今日のことで精いっぱいで、気がついたら、そういえば、自分は何がやりたかったんだっけ?って。

そういう中で、自分自身が昔思い描いていた夢を思い出したり、自分は何がやりたいんだろう?と、自問自答したこと、それがもう、昨日までの自分より半歩くらい足を踏み出しているんですよ。まだ大きな一歩とかじゃなくても、自分のやりたいことに気づくとか、見つかった人は、それだけで幸せなんですよ! だって、それが見つからない人の方が多いし、あきらめちゃって自己完結している人の方が多いから、或は今の毎日、今生きるための毎日が大事だったりするから。それは当たり前のことで、夢をあきらめたからダメとか、道がそれたからダメとか、私は全然思いません。

気がついてから、もう一回戻ってやり直したっていいし、好きなことを仕事にしなくたって関わっていけるわけだし、いろんな距離感があるので、それはその人が考えて選ぶこと。

で、音楽の世界が好きな人、もちろんたくさんいますよね。

音楽との関わり方は、自由ですよね。自分だけのセレクトを自分だけが楽しんで聴くリスナー、ライブに足を運ぶアクティブなリスナー、リスナーじゃなく音楽制作やライブ制作など音楽を届ける側をサポートする仕事や、アーティストを支えるマネジメントやファンクラブのスタッフ、自分が表現者となりステージに立ちたい!というのでも、なんだってアリだし、なんだっていいと思うんです。

そんな中、私は「インタビューやライブから、文章(自分の言葉)で音楽やアーティストの魅力を伝える」ということをしたいんですよね。それが自分の軸の部分。撮影ディレクションも、雑誌の編集も、その1つ1つも全部面白いし大好きですが、「書くこと」があった上でのその他。書くことを失ったら、それは軸を失ってしまうことなので、撮影ディレクションだけしても、自分の中では意味がない。

インタビューも、何千回とする中で、自分のスタイルってこういうことなのかな、と最近見えてきている感じ。でも、これもまた正解もなく、答えは見つからないんですけど。

技術に頼ったり、原稿を書く時に切って貼ってつなげたりして体よく見せるのも1つのスマートな方法だけど、もっと「リアル」で「ライブ」であることが自分らしさなのかな、と思ってます。ライブだから会話。「こんにちは」から「ありがとうございました」まで、アーティストとどういう会話をしているか?どういう会話の流れで、そういう発言が出たのか? そういうライブ感をテキストに再現することで、読む人が、インタビューの時に私の隣に座ってアーティストとの会話を聞いているような臨場感を楽しめるんじゃないかな、と。「そこ、突っ込んでよ!」「ナイス!」みたいなことを、私の記事を読みながら思ってる人、多いんじゃないかと思うんです(笑)。

私はインタビューして書くことを軸にする中で、対象は音楽をやっている限定ではなく、演技をやってる人からもたくさん刺激を受けています。自分がインタビューして書く場所が欲しくて、【strobo】を作りました。

何か自分のやりたいことに気づけた人は、自分は本当にラッキーだ、と思っていいんですよ! そしてその先のまた何かに、気持ちが動いたら行動すればいいと思います。

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2013年1月15日 (火)

「光化門恋歌」雑感。

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同じ作品なのに、キャストが変わると、ちょっとしたシーンの表現方法がそれぞれ違い、間のとりかたや相手との呼吸にそれぞれの個性が出て、ホント面白い。舞台はライブ(生もの)で、1回1回が演じる側と観る側の出会いの場でもあって、いろいろ思うところがありました。取材で観たのは1月3日。これはガッツリとテキストに仕上げて、誌面に掲載します。

それ以外にも、ウヒョン出演日、G.O出演日を観ました。去年大阪でユノ&スンホ出演日も観ているので、いろんな組み合わせのバージョンを観たことになります。そこで感じたことを書いてみます。

アーティストのファンの中には、そのアーティストのグループとしての活動、それも音楽活動が好き!という人と、アーティストそのものが好きで、そのアーティストの活動が演技やその他の個人活動へと範囲を広げても、その全てを見たいし応援している、という人がいますよね。だから、グループで大きな会場でのライブを成功させていても、ミュージカルや舞台になると、それはまた別の評価、というか、グループの音楽活動の延長上じゃなく、別の枝分かれした道みたいですよね。舞台やミュージカルは音楽に比べてチケット料金が高い、というのもネックですが、会場が埋まっていないのは残念。「光化門恋歌」、いい作品なんですよ。まだ上演期間がありますので、観れる人は是非観て欲しいです! 

Img_3085s「光化門恋歌」を初めて観たのは昨年2月ソウルで。大がかりなセットを組むのとは違って、どちらかと言えばこじんまりとした舞台美術なんだけど、照明の素晴しさ、音楽の美しさで、いくつもの表情を魅せてくれる作品。照明だけで舞台に道をつくり、花を満開に咲きほこらせ、現代と過去の時間さえも瞬時に移動させてしまうテクニック。シンプルだからこそ、出演者それぞれの歌の表現力と力量に作品の出来不出来が左右されるような「人」に寄った作品。

ソンジェ、スンホ、G.Oの演じた「ヒョヌ」という魅力的な役・・・物語のヒロインがそうだったように、女性なら放っておけなくなってしまう男。欲しいものを譲らない男(笑)。

ヒョヌの印象的なシーンを見ても、それぞれの演じ方、つまりは役への解釈の仕方が違っていて、面白い。僕のことが心配?とヒロインに聞くシーンは、私はソンジェのジラシ系の演技が好きです(笑)。

ソンジェは切なくてちょっとセクシー、でも甘くて可愛い若さでヒロインの気持ちを掴むヒョヌでした。そして舞台での圧倒的に華のある存在感に驚かされました。G.Oは演技も歌もエモーショナルなヒョヌ。歌の表現力は断トツ!奥行きがある。彼の演じる人物には光と影の部分がある。影の表現の方が得意かな。スンホは・・・まだ観慣れない感じ?(私が!笑) いや、悪い意味じゃないですよ! 新鮮でした。ピュアで不器用なヒョヌがいました。でも男らしくて真っすぐな姿が印象的でしたね。

Img_3029違うグループに属しているアーティストが1つの作品を一緒に作り上げて、舞台で一緒に踊ったり、カーテンコールで手を取り合ったりしている姿を見ると、彼らを簡単に結びつけてしまう「音楽」の力って、本当に凄いなと思う。音楽がいろんなものを1つにしてしまう。

>>追記。

2幕の最初の方、♪愛しているのひとことが言えなかったのは、太陽がまぶしかっただけ・・・って、カミュ? ゴダール? カミュは「異邦人」で、太陽がまぶし過ぎて殺人を犯した、と言い、ジャン・リュック・ゴダールは映画「気狂いピエロ」で、太陽が永遠と溶け合うという詩を引用しているわけなんだけど、なんかそういう若者の、、、理由が自分でも説明できない若さゆえを何かのせいにするなら、それは太陽がまぶしかったんだ、という。たぶん作者は青春時代、カミュを読んで衝撃を受けたひとりなんだろうな、と思ってみたり・・・。

*画像は自分の座席からカーテンコールで撮影したものです。

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2013年1月11日 (金)

もっ・・・もう1週間!!

2013年が始まったと思ったら、PCが壊れて、アップしていないブログのテキストが山ほどあって、なんか焦ったままの1週間が過ぎました。2012年のベストライブやベストCDや、MBC音楽祭の感想や、今年K-POP界はこうなって欲しい(提言!?)や、ウヒョンの「光化門恋歌」についてとか、2012年ベストシネマや、、、、ブログ読者のみなさんが楽しみにしているんじゃないか?と勝手に思い込み(笑)、早くアップしなくちゃとカラまわり気味。。。あ、「コレを早くアップして~!」のリクエストお待ちしております。そういうのないと、どんどん後回しになって、ついにはアップしないまま・・・というのが過去に何回もあったので、お尻叩いてくださいッ!

そして今週は試写三昧。向井理&宮崎あおい主演の「きいろいゾウ」、生田斗真主演「脳男」、柴崎コウ主演「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」、ケン・ロ―チ監督最新作「天使の分け前」そしてmissAのスジの演技が話題になった「建築学概論」・・・・・どの作品もハリウッド作品とは違ってものすごく狭いところを突いてくるような個性的な作品なので(つい、そういう作品を選んでしまう)、観ると気持ちが右に左に揺さぶられて、いろんな考えが頭の中を渦巻くんです。そしてこれらの作品の中のいくつかでインタビューなども決まってたりで、、、いろんなことを考えてばっかり。

Cimg2854_2頭の中のハードディスクももう容量いっぱいいっぱいで、デフラグとか追いつかない(汗)。並行してブッキング中のコスメSHOPの取材が来週は集中してるかな。お楽しみのCODE-Vの次なる取材も渋谷某所で準備中。あ、「光化門恋歌」のGO(MBLAQ)の舞台も観に行くんだった! その他記者会見とかファンミーティングとかさまざまなイベントの案内が届くので、スケジュールとすり合わせながら、出来る限り足を運ぶようにしたいな。

ってところで、世間は3連休ですよね。ここで私も体勢立て直しとかなきゃ。買ったままで手を付けてなかった本や雑誌やコミックも脳内ハードディスクにインストールしよっと。まずはコレ(右)から。MYNAMEがモデルのコミック・・・パラパラッと見た感じだど、、、セヨンなんだね!物語の主役。うわぁ~!インタビューで目の前に座ってたセヨンとコミックの中のセヨンが重なる~!!(笑)こんなセリフ言うかもしれない、、、とか、これはファンなら大妄想しちゃうんじゃないか!?ww そしたらこの前取材したMYNAMEのインタビューの翻訳完全版が今週届いて・・・もうホント読みながらニヤニヤしてしまいました。メンバーがコソッとインタビュー中につぶやいてることが、おぉぉぉぉおおお!!と新発見!テキスト取りまとめて事務所に確認に回しますッ!

はぁ・・・早いよ、1週間が。。。風邪は咳だけが残ってるので、これもこの3連休でしっかり治しておかなきゃね。

そうこうしてる間に、新しい企画が2つくらい浮かんだので、企画書にまとめて、っと。

2013年ももう新年の気配もなく、通常活動に突入してしまいました。でも、PCが壊れた余波で気持ちに余裕がなくなってるだけで、時間はまだまだ余裕ありまくってます。もっと仕事したい、デス。でも脳内ハードディスクはもう20MBも入らないかも! 古い記憶を削除しなくちゃ!(笑)

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2013年1月 5日 (土)

VAIOが起動しません・・・。

年末のこと。私の車のキーについてるピンクのふさふさの可愛いきつね(または猫?)のキーホルダーが壊れ去りました・・・(涙)。かなり気に入ってたのに。

友達がプレゼントしてくれたふわっふわのモコモコしたボールペン、書きやすくて使いまくってたらインクが終了しました・・・(涙)。 かなり気に入ってたのに。

新年。「光化門恋歌」の取材に行く前に、サクッと仕事しておこう、といつものようにVAIOのスイッチオン。が・・・あれ? 起動しませんッ! ま、まさかだよね。ふと、イヤな予感がして、超高速で記憶がよみがえります。(詳しくはコチラ⇒2011.7/18)1年半前のあの日・・・夜、ノートパソコンの画面が、ジジッってセミみたく鳴って、そのあとぷーんと音を立てて、真っ暗になりましたよね? はい、なりました! で、大変でした。パソコンに詳しい友達が深夜に助けに来てくれて、徹夜で復旧作業。そして翌日そのまま向かった「めざましライブ」のBEASTが眩しかったこと!! はっ、そんな思い出に浸っている場合ではないのだ! 今、目の前の画面、真っ暗ですよね。YES!イエス! 

前のパソコンが壊れたのは、正確には1年と5ケ月前のことです。あれからノートパソコンで作業するのをやめ、デスクトップに代えたんです。日頃から画像データのやり取りが多いので、マメに外付けのハードにデータを保存し、本体に負担のないように大事に使ってきたつもりだったんです。以前は、「酷使しすぎた」と、すぐさま反省したけれど、今回はむしろ大事に使ってきたのに、なぜッ!!・・・ですよ(号泣)。裏切られた気分だよ!(大袈裟)。

知ってる限りのいろいろな起動法を試してみたけど、ダメ。

Img_2877とりあえず放置して、明治座に向かいました。三が日から取材です。カメラマンと撮影ポイントの確認をして、私も座席で観賞しました。そしてカーテンコールでは全員撮影OKってことで、私も座席から撮影してみました。

取材後、帰宅してすぐにVAIOを再び起動!・・・が、やっぱりダメ。はぁ・・・萎える。

こんな時、私の日頃の仕事のほとんどがパソコンに依存しているんだな、ということを思い知らされます。パソコンが壊れたら仕事にならない。

どうにもならないので、じゃあ仕方ない、とパソコンを放置して、最終便のあずさに乗って帰省することにしました。これまた突発的な思いつき。2年連続大晦日に帰省していないので、気になっていたので、深夜に実家に戻り、おしゃべりして、寝て、起きて、お餅食べて、近所の護国神社に両親とお参りに行って、おみくじひいたら大吉で、夕方の電車で東京に戻りました。

Cimg2853

で、新しいVAIOを購入しました。2日後に届けてもらうことになり、念のためVAIOのカスタマ―センターにも電話して、起動できなくなったVAIOが復旧できるか聞いてみる。1時間半の電話中、5パターンくらいの方法を試してみるように言われてやってみたけど・・・ダメ。

ネットとかで裏技みたいなトラブル解決方法を見つけて試してみたら・・・ものすごーく長い時間VAIOは考えてたみたいで、ウィーンとうなって3分くらいして、あ!起動しましたぁ!ぱぁっと笑顔になる自分に気づきました(笑)。

奇跡的な復活! このチャンスに、全てのデータを外付けハードに落しておこう! もし次に電源を切ったあと、再び起動するかどうかわからないし。

せっせ、せっせ・・・と画像データや企画書の下書きを移動させ、明日も起動しますように・・・と祈りつつ電源をシャットダウン。

翌日。はい、再び全く起動せず。前夜の一瞬の起動は何だったんだろう。大吉の御利益!? なんてことを言ってるうちに、newなヤツが届きました。

そんなこんなで、ブログのアップがなかなか思うように出来なかった2013年の年明け。

*ここ数日は書いてあってアップ出来なかったテキストもあるので、ブログアップの日付が前後したりしますが、気にせずに~。

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2013年1月 1日 (火)

あけましておめでとうございます。

Cimg2829A HAPPY NEW YEAR!!

今年の目標:ジョイ!

2013年がスタートしました。今年も1つ1つ心のこもった仕事が出来るように、気を引き締めて頑張ろう! と新年の決意をしたところです。

私がブログを続けているのは、「伝えたい事がたくさんある」ということ、「言葉を大切にしたいから、書き捨てにしたくない」ということ、「書くことで整理して次に進める」ということ、そして何より「書くことが大好き!」・・・だから続けて来れたんだろうな、と新年の朝、今年最初のコーヒーを煎れて、PCに向かっています。

今年最初のコーヒーは、数十個あるFireKingのマグカップの中から、SNOOPYが喜んでるマグカップを選びました。FireKIng自体がコレクターズアイテムで、1942年に誕生した古きよきアメリカの一般家庭で使われていたブランド。シリーズではJade(*Apeaceじゃないよ・笑)が一番好きなんですが、SNOOPYシリーズは全部で4つ持ってる中で、これが一番好き。厳密に言えば「好きになった」。

Cimg2836SNOOPYコレクターの友人で仕事のパートナーのミッチーが、4つのマグの中で、「このSNOOPYが楽しそうで一番いい表情をしている!」と言ったことがあって、それまで全然意識せずに使っていたけど、よく見るとSNOOPYとウッドストックが楽しそうにはしゃいでいて、マグの名前もSNOOPYシリーズの「ジョイ!(1960~1976年製造)」なんですよね。ホント楽しそうだなぁと思って以来、なにかって時はなぜかこのマグを選んでしまうんです(笑)。

自分の中になかった考えやヒラメキ、誰かの言葉でハッとすること、、、そういう感覚がすごく好きで、アーティストとのインタビューや会話も似てるんですよね。

私自身の価値観は自分の中にちゃんとあって、芯の部分はブレない自信はあるんだけど、その一方で、誰かの影響を強く受けてみたい! とか、ものすごく気持ちを揺さぶられたい! なんて勝手な思いもあって、でももし強烈な影響を受けそうだったらびびって自分の殻に逃げ込むかもしれないけど(笑)、そんな「ないものねだり」な気持ち、誰もがいつも持ってるでしょ?

今年もたくさんの出会いが楽しみだなぁ! 価値観がひっくりかえるような衝撃度の高い出会いも怖いけど楽しみだなぁ!

2012年はちゃんとした休みをとるヒマがなくて、2011年~2012年の大晦日は東京で仕事をしていたのですが、2012年~2013年の大晦日も、いつものように仕事をしながら、「MBC歌謡大祭典」を流し見しながらの年越しになりました。年末年始は静かなので、ものすごく仕事がはかどります。1日~2日で、年末できなかったブログのアップなどもやろうと思っています。

毎日のぞきに来てくださる数千人の皆さん、アーティストについてアップしたとき興味を持って訪問してくださる数万人の皆さん、そしてこれから出会う「初めまして」の皆さん、今年もよろしくお願い致します!

ところで、「なぜ休まずに働くのか?」ですが、自分の好きなこと、やりたいことが仕事になっているので、休みたいと思わないんですよね。ときどき頭の中を整理する時間や気持ちをリセットする時間は必要ですが、今の生活の中でも充分出来ています。それと、「今のこの仕事は一生は出来ないから」という気持ちが強いです。一度足を止めてしまったら、もう一度この場所に戻ってくるのは簡単なことではないから。だから寝なくてもいいから、幸運にも今いれるこのシーンの空気を感じていたいというか、没頭したいんです。もしかしたら、アーティストの人たちも近い感覚で仕事をしているかもしれないですね。今の自分の人気や若さが一生絶対的ではない、と誰もがわかっている中で、だから今の一秒一瞬を逃したくない、全てを見ておきたいし経験したい、みたいな感じ。

流行や時代はどんどん流れていくので、10年後、20年後の自分が何をしているか想像できないからこそ、まずは今、2013年を走り続けよう!

*昨年は、このブログを見て、仕事の連絡を下さったことで新たに出会えた方もたくさんいました。何か一緒にやってみたいな、ぐらいの気軽な問い合わせ、いつでもウェルカムです!⇒コチラ

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2012年12月27日 (木)

ソウル滞在記。

Img001612012年最後のソウル取材から戻りました。

今年は2月にINFINITEのウヒョンが出演した「光化門恋歌」を観に行きました。その時は、まさか1年経たないうちに日本で観れることになるなんて思ってもいませんでした。

今年2回目の韓国は4月1日のINFINITEのライブをオリンピック競技場で観ました。それから約半年後には日本でアリーナツアーですよ!

7月にはMBLAQの「THE BLAQ% TOUR」ライブを観に行きました。

9月にはM Countdownの番組収録レポ取材。FTISLAND、B.A.P、ZE:A、BTOBが出演した日です。あっという間だったので、来年また機会があれば行きたいですね。

11月末にはMAMAの取材のために香港に行き、今回今年5回目の韓国。

Cimg2721ほんと笑いそうになるくらい寒くてビックリしました。マイナス14度とか当たり前。以前スノーボードの仕事をしている時、北海道やカナダのウィスラーで体感した寒さを思い出しました。左の写真のカロスキルも寒そうでしょ。日影には雪も残っていたし。

ちょうどクリスマスイヴに雪が降って、ホワイトクリスマスになったんですってね。その時私は幕張で超新星観てたな、と。

今回はひとりで韓国へ向かいました。金浦空港に着き、到着ロビーへ出て行くと、でっかいレンズのカメラを構えた若い女の子たちがいっせいにこちらを狙っていました。こちら、というのは到着した誰か、ね。するとその誰かが、数秒後にほぼ私の隣をすーっと音もなく足早に抜けて行きました。あ、SHINee!! あのね、なんか不思議な光景でした。大勢集まってる女の子たち、誰もキャー!とか一言も言わないの。SHINeeのメンバー出てきた瞬間、「ハッ」と息を飲むような音はしたけど、彼らの歩みに合わせて、それを先回りしながらザザザッて移動する音とシャッタ―の連写音しかしない。誰も歓声をあげない。空港の出口外の方を見ると、小さい台の上に立って、これまたものすごい望遠レンズの女の子たちが、空港の外に出てくるSHINeeにロックオンしてました。ぶわぁ~とアーティストとそのファンのかたまりがその場を過ぎ去るまでの時間は、ほぼ20秒とか、そんなもん。私は立ち止まり、ポカン。その目の前を通り過ぎました。で、SHINeeが去った後、急にファンの女の子たちの緊張が解けたのか笑顔とざわめきが! 今撮影したカメラの画像を友達と見せ合いながらニコニコがやがや。ほんと一瞬の出来事でした。

Cimg2712取材日は昼過ぎからスタジオ入り予定だったので、前日にはソウル入り。宿泊は夏に一度泊って気にいったデザイナーズ系ホテルの「HOTEL La CASA」。インテリア雑貨SHOPカサミアの経営するおしゃれなホテル。場所がカロスキルのすぐ近くなので、周囲はカフェとファッション系SHOP! カフェ好きの私には便利この上なし。

大きい規模のホテルじゃないので、ホテルのスタッフが割と放っておいてくれる感じが気楽で好きです。ロビ―には壁一面の本棚と、デザイナーズチェアーがいくつも並んでいて、もちろん自由に座れる。写真の本を重ねたものはアート作品。

Img00164さらに!朝食が付いていて、ホテル併設でインテリアSHOPカサミアの経営するカフェでおしゃれな朝食バイキングが食べれるんですよ! 朝からやる気わきますよ! 日頃東京では朝食は食べないでコーヒーだけだけど、このホテルに泊ると朝食も楽しみ!

窓の外の景色は寒そうだけど、今日も頑張ろー!って気分になる。そして(東京に戻ったら、こんな風な朝食を作って毎朝食べる習慣を作ろう!)なんて思うんだけど、帰国したら忘れちゃう。

Cimg2710_2そうそう、ソウルの街の中で今回気になったのは、クリスマスを過ぎても余裕でクリスマスのデイスプレイやクリスマスソングが溢れていました。

さて、今回の取材はひとりでやらなくちゃいけないことが山ほどあるので、限られた取材時間を1秒でも無駄にしないように、現地カメラマンに説明するための撮影絵コンテを準備したり。読者プレゼントのポラにサインを貰い、撮影中のメイキングは私のカメラで現場撮影、そして一番大事なインタビュー! 現場に行ってみないことには、どんな流れになるかわからないので、雑談で聞きたい事もメモ書き。実際その雑談で大笑いしましたよ。

Img_2736今回取材したスタジオのあるビルの入口になにやらアートが。これ、なかなか大きいんですよ。軽く建物の2階にとどくような巨大レゴアートみたいな雰囲気の作品。

取材の詳細やバックステージは年明けにでも報告します。

そういえば、今回訪れた江南某所でエレベーターの中にいた時、突如エレベーターが1Fで止まって動かなくなる、という映画みたいなドッキリみたいなことが起こりました。どこの階を押しても表示階が明るく光らず、開くも閉じるも反応ナシ。乗ってたのは英語圏の夫婦(たぶん)と、若い女性と私。止まって、ドアも開かず、上にも下にも行かない時、初めて乗り合わせた人たちと「どうしたんだろう」「コ―ルのボタンを押そう」など英語で会話。映画やドラマだけじゃないんだ、「シークレットガーデン」でもヒョンビンが閉じ込められてたなぁ、、、なんて、こういう時に限ってどうでもいいようなことが思い浮かぶんですね。ほんの5分くらいの出来ごとでした。いや、実際はもっと短かったのかも。しばらくして、1Fのまま突然ドアが開き、修理担当みたいな人が外で待ち構えていました。あぁ、助かった!

Img00158ホテル近くのカフェでジンジャ―バナナというメニューに惹かれてオーダー。濃いめのジンジャ―×ハイビスカスteaのような味。そしてバナナが浮かんでました! 手作りスコーンと一緒に食べたら、身体が内側からホカホカしました。

★年内に、松本きよりセレクト・・・「今年観たライブBEST10」、「聴いたCDのBEST10」、「シネマBEST10」をブログアップします。お楽しみに~!

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