movie(映画)

2014年7月30日 (水)

【strobo】vol.26の撮り下ろし。

8月15日発行の「strobo」は、中村蒼さん、桜田通さん、CROSS GENEの撮り下ろし&インタビューを掲載します。

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現在製作中ですが、今回も素敵な撮り下ろし写真がたくさん上がっていますので、本誌未掲載のアザーカットを紹介します。
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中村さんはスタジオの階段の角で。角が90度なくて鋭角になってて、上の窓から外の明るさが入ってくる面白い場所。

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桜田通さんは屋外撮影。写真全部の表情が違う不思議な人。渋谷で撮影。率直なインタビューは必見です!

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思わず笑顔になってしまうCROSS GENEの屋外撮影。
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*現在予約販売受付中。詳しくは1つ前のエントリーを読んでください。

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2014年4月17日 (木)

【strobo】vol.25 追加予約販売。4/17~4/20

<発送について>

期日までに銀行からお振込みいただいた方へは5/1に発送済です。「ゆうめーる」で発送していますので、連休を挟みつつも、遅い方でも5/9(金)までお待ちください。郵便番号を記入してくださっていない方は遅くなる傾向が。

追加申込みの方へも5/1までに発送済です。上記と同じです。

「切手代用」で申し込まれた方へは、5/2に「ゆうめーる」で発送しておりますが、連休を挟んでいますので、最大で5/12(月)くらいまで待ってください、とのこと。

最終追加で申込みされた方へは5/7に発送しました。5/12(月)くらいまでお待ちください。

現時点では全て発送済です。5/13(火)から、それまでに届いていないという方へ再発送致します。

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>島根県の間瀬さん、何度トライしてもこちらから返信できません。こちらのブログのコメント欄にメッセージ残します。5/5まで残しておきます。他にもこちらからのメールが戻ってしまう方が4名います。コメント欄を見てください。

5月1日発行の【strobo】vol.25は撮り下ろし&独占インタビュー4本! その本誌未掲載画像を紹介します。なんとなく【strobo】っぽさがわかってもらえれば、と思います。

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>>5/1発行の【strobo】vol.25の撮り下ろし&独占インタビュー

□野村周平さん(「クジラのいた夏」主演)・・・4p

□忽那汐里さん(「オー!ファーザー!」出演)・・・4p

□山田裕貴さん(「ライヴ」主演、「イタズラなKiss2」出演)・・・4p

□超新星ユナクさん(「無花果の森」主演)・・・4p予定

ユナクさんのテキストが膨大なのでw 最終調整中ですが、もしかしたらもう1p増えることになるかも。

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そして、繰り返しになりますが、【strobo】はフリーペーパーです。今回初めて【strobo】を知ってくださった方もたくさんいると思いますが、映画館に行けばいつでももらえるよね、と思っていると、なかなかそうもいかないみたいで、映画館での配布は、配布開始と同時になくなってしまう場合が多いんです。「せっかく映画館に探しに行ったのに」、とか「映画館を2館はしごしたのに無かった」、と毎回GET出来なくてがっかりしている声も寄せられます。

配布している映画館が近くにない方、確実にGETしたい方には、事前に予約販売をおススメします。料金はかかってしまうけど、電車で映画館に取りにいくことを思えば・・・絶対確実なので。

今から追加で予約販売の受付をします。

>>予約販売について

受付期間 4月17日(木)~4月20日(日)22時  

*受付けは終了しました。

1冊350円(送料+手数料込み)です。

4月20日22時までに「st25追加予約」のメールを頂いた方の希望部数をキープを致しますので、下記の「コチラ」までメールを送信してください。その際、「お名前」、「住所」、「希望冊数」を記入の上、タイトルには「st25追加予約」と記入して送ってください。

折り返しこちらから、4月22日13時までに「詳細案内」と「予約受付番号」を返信します。予約の希望冊数はおひとりさま10冊までとさせていただきます。

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>>15日〆切りの最初の予約受付に申し込みメールを送付したのに返信がこない、という方。2名の方へこちらからのメールが送れずに戻ってきています。お心当たりのある方は、受信設定をご確認の上、再度ご連絡ください。

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2014年4月10日 (木)

【strobo】vol.25 予約販売。4/10~4/15

予約販売の受付は終了しました。

本日【strobo】vol.25最後の撮り下ろしのユナクさんの取材が終わり、今号の掲載内容がFIXしたので、今からvol.25の予約販売を開始致します。

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【strobo】vol.25は5月1日から順次配布致します。Tジョイ系をはじめとする全国の映画館で配布しています。(←前号の配布リスト、クリックすると別ウインドウで大きく出ます)

B6サイズなので小さくて、映画館のフライヤーの中に埋もれていることもあると思います。見つけてくださいね!

ページ数20~28pの小さいフリーペーパーです。サイズは小さいのですが、中身はギッシリ! まず文字がものすごーく小さく、詰まってます!そして【strobo】と言えば、写真がキレイ!デザインが美しい!! そして毎号、旬の俳優が登場!!!

撮影スタイルは「ナチュラル」。そのため外で自然体の撮影も【strobo】の得意技です。

今回も、映画館に行ったけどタイミングが合わずもうすでに無かった、近くに配布している場所がない、どうしても確実に入手して読みたい!という方のために、1冊350円(送料+手数料込み)で予約販売致します。映画館に電車を使って取りにいくよりも安いかもしれませんw

毎号必ず「映画館に行ったらもうなかった。どうしても読みたいので今からなんとかなりませんか!」という問い合わせをたくさんいただきます。事前の予約数が多くなると、その分映画館での配布数が少なくなってしまうからなのですが、自社制作のフリーペーパーなのでご理解ください。

全ての発送作業が終わると、手元の在庫余裕分は残しておりませんので、追加発送はありません。が、映画館の閉館や移転を知らずに送ってしまった時など、後日戻ってきてしまう分がある時は、追加販売することもあります。

確実に欲しい方には予約販売をおススメします。

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>>5/1発行の【strobo】vol.25の撮り下ろし&独占インタビューは・・・

□野村周平さん(「クジラのいた夏」主演)・・・4p予定

□忽那汐里さん(「オー!ファーザー!」出演)・・・3~4p予定

□山田裕貴さん(「ライヴ」主演、「イタズラなKiss2」出演)・・・3p予定

□超新星ユナクさん(「無花果の森」主演)・・・4p予定

最終的な掲載ページ数はまだ確定していません。皆さんからのリクエストを反映させて、17日には確定します。

現時点で、次号の総ページ数を24pで進行していますが、皆さんのリクエストによっては・・・28pの可能性も!?

では、野村周平さんのナチュラルな画像を予告でチラ見せ致します~。

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>>予約販売について

受付期間 4月10日(木)~4月15日(火)22時

1冊350円(送料+手数料込み)です。

4月15日22時までに「st25予約」のメールを頂いた方の希望部数をキープを致しますので、下記の「コチラ」までメールを送信してください。その際、「お名前」、「住所」、「希望冊数」を記入の上、タイトルには「st25予約」と記入して送ってください。

折り返しこちらから、4月16日13時までに「詳細案内」と「予約受付番号」を返信します。予約の希望冊数はおひとりさま10冊までとさせていただきます。

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撮影バックステージや、本誌未掲載アザーカットなどは、ブログに掲載致します。

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2014年1月 3日 (金)

映画『黒執事』。

1月18日公開映画『黒執事』で、水嶋ヒロが久しぶりにスクリーンに戻ってくる!彼のことを待ってたファンがたくさんいると思います。12月発行の【strobo】vol.23で、水嶋ヒロ・巻頭撮り下ろし&インタビューを掲載しました。

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【strobo】巻頭5pで掲載した撮り下ろし&インタビューの1~3p。

原作はシリーズ累計発行部数1600 万部(海外分含む)突破の大ヒットコミック。原作ファンが多いコミックの実写化!私も原作コミック、さらにアニメも観ていたので、実写版はどうなるのかと期待していました。

そして試写を観て真っ先に気づいたのは、作品を観ている間、原作が頭の中にチラつくことがなかった、という点。人物設定や、物語の舞台となる場所などの基本部分が変わっていて、原作と並行して走る別次元の世界で起こった話、みたいな感覚を覚えました。リアル人間界に降りてきた物語、といった感覚。

原作はロンドンが舞台、でも今回の映画では、日本なのかヨーロッパなのか、世界のどこかにありそうでなさそうな街。剛力彩芽演じる巨大企業の総帥にして、一族代々の密命を帯びる若き伯爵、幻蜂清玄(汐璃しおり)は女であることを隠して生きる男装の令嬢という設定も、原作にはないドキドキ感を増幅させることになったり。そして原作は悪魔や死神が物語の主な登場人物であるのに対して、今回は圧倒的に「人間界」で出来事。死神が敵なのではなく、人間の中の悪と戦うことで、妙にリアルであり、リアルとファンタジーの境界線を歩いている感じ。しおりとセバスチャンは、命と引き換えの絶対的な主従関係。そんな2人が、一族に課せられた密命のもと複雑怪奇な事件の解決に乗り出していくストーリー。

オープニングから一気に引き込まれ、音楽+映像…そこにタイトルがダーン!と出た瞬間に「おぉ~!」と拍手しそうになるような迫力!

観る人によってツボは違うと思いますが、私の好きなセバスチャンのポイントは、「御意に(ぎょいに)」の声、燕尾服のすそがリンゴをお弁当に入れるときに切った感じでシルエットが可愛い、猫に「やはりそうでしたか」と話しかける。。。

小物類、アクセサリーや燕尾服のボタンに至るまで、こだわって揃えているということで、画面の隅々までジックリ見ると、いろんな発見が出来そうだ。ちなみに食器はウェッジウッドでしたよ。

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_『黒執事』
2013年/119分/監督:大谷健太郎、さとうけいいち/キャスト:水嶋ヒロ、剛力彩芽、優香、山本美月、大野拓朗、栗原類、海東健、ホラン千秋、丸山智己、城田優、安田顕、橋本さとし、志垣太郎、伊武雅刀、岸谷五朗/原作:枢やな『黒執事』(掲載 月刊「Gファンタジー」 スクウェア・エニックス刊)/配給:ワーナー・ブラザース映画/kuroshitsuji-movie.jp

●2014年1月18日(土)新宿ピカデリーほか全国公開

(c)2014 枢やな/スクウェアエニックス (c)2014 映画「黒執事」製作委員会

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2014年1月 2日 (木)

映画『同窓生』レビュー。

今年最初に紹介する新作映画は、1月25日公開の『同窓生』。BIGBANGのT.O.Pが身体を張った激しいアクションに挑戦した主演作品だ。

 

_r◎同窓生

T.O.P(BIGBANG)主演映画『同窓生』を観た。
この作品を観ている間、何度も(お願い、死なないで!)と願った。その感覚は不思議なことに、T.O.Pが3年前に演じた作品『戦火の中へ』を観た時の記憶とシンクロした。

『戦火の中へ』でT.O.Pが演じた役は、60年前の朝鮮戦争の最中、学徒兵のリーダーを任命された優等生オ・ジャンボムだった。北朝鮮の侵攻によりソウルが陥落した韓国軍は、劣勢の戦いを続け、戦場には学徒兵も参加していった。戦闘経験もない71人の少年たちが託された砦(学校)。圧倒的な装備の敵が襲撃し、絶望的な戦いの中、少年たちは逃げることなく戦い抜いた真実の物語。オ・ジャンボムには実在のモデルがいて、送れなかった母への手紙…「お母さん、僕は人を殺しました」で始まる手紙がこの物語を誕生させた。この作品を観ている間、死なないで!誰か彼らを助けて欲しい・・・と何度も祈った。

今また3年前の感覚が蘇える。3年経った今も世界のあちこちで戦争はなくならない。韓国と北朝鮮は38度線で国土を分けているけど、現在も休戦中で、戦争が終わったわけではない。

今作『同窓生』でT.O.Pが演じたミョンフンは北朝鮮の若き工作員。ミョンフンは愛する妹を守るために工作員になるしか道がなかった。それ以外の選択肢はなかった。汚名を着せられ殺された工作員の父親が原因で北朝鮮の収容所に監禁された兄妹。兄・ミョンフンは妹へイン(キム・ユジョン)を守るために、工作員となって韓国に潜伏し暗殺指令を遂行することを命じられる。まだ10代のミョンフンは暗殺という行為に恐怖し葛藤を抱えながら、身の上を隠して韓国の高校に通う。束の間の学校生活の中で、隣の席のクラスメイトで妹と同じ名のヘイン(ハン・イェリ)に出会う。

ヘインには夢があった。やりたいこと、行ってみたい国…彼女は楽しそうに語る。でもミョンフンには自分自身のやりたいこと、行ってみたい国、なんて考えてみたこともなかった。唯一、妹と一緒に平穏に暮らしたい、それだけだ。

11月にパシフィコ横浜で行われた映画『同窓生』のイベント前のマスコミ向け記者会見でT.O.Pは、3年ぶりの主演について質問されると「この作品は1年かけて撮影し、準備にも4ヶ月ほど費やしました。僕が演じるミョンフンという人物を、僕の解釈で繊細にデザインして役作りをしました。みなさんにどのように観ていただけるのか、期待と緊張でいっぱいです」と話した。準備は主に武術。クラブマガという武術の訓練を1日4時間続け、撮影中はBIGBANGのワールドツアーも並行して行った。BIGBANGのT.O.Pはステージに立ち、何千、何万の視線を集め、スポットライトを浴びるスーパースターだ。一方、彼が演じるミョンフンは目立たぬように身を隠して生活している。「ツアーと撮影を行ったり来たりするのは精神的にも混乱してストレスを感じました。でも、コンサートと映画の2つを同時に体験できて、無事に乗り越えることが出来た今は、とても幸せな時間だったと感じています!」とT.O.P。

『同窓生』というタイトルなのに、この作品を紹介するスチール写真に、クラスメイトのへインと一緒のものがなかなか見当たらないのが不思議だ。へインの前でだけミョンフンはごく普通の少年に戻れた。良かったと思うのは、それが「カノジョ」じゃなくて「同窓生」だった点。同窓生のプラトニック感が、彼を取り巻く景色をより鮮明にしていた。誰かを信じるということ、裏切られたくないと思うこと、誰かを守りたいと思うこと、誰かのために生きたいと思うこと……その全てを凝縮した切なさが「同窓生」という言葉で表現されている。ちょっと距離感のある関係。でも同窓生というよりは初めて出来た心の許せるクラスメイトって感じに近い気がする。

『戦火の中へ』、『同窓生』で、T.O.Pは自分の人生を自分の好き勝手に決めることが許されない少年を演じた。でも、どんな状況でも、せめて想像することは自由だ。

ストーリーとは関係ないが、ファンがドキッとしそうなT.O.Pのシーンをいくつか紹介しておこう。★韓国の高校に転入生として通うことになったミョンフン。悪そうなクラスメイトの男子のひとりが、なれなれしく肩に手を置いた瞬間、その手をパシッと払いのけるT.O.P、いや、ミョンフン!(笑)その俊敏な動きに注目! ★学校の授業中、先生から遺伝子について指されて答えるクレバーなミョンフン! ★へインのアパートの小さな水槽の中で泳ぐ金魚をぼーっとのぞきこむミョンフン。束の間の癒しの時間。

人って、誰かに信じてもらえたり、必要と言われたり、愛されたり…相手からの気持ちが鏡のように、自分の存在する意味とか生きる活力とかモチベーションになるんだな。そして愛する人、守りたい人がいることで気持ちが強くなるけど、両刃の刃みたいに、それが弱点にもなる。ミョンフンは工作員だが、どうしても彼を責める気持ちになれない。

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『同窓生』
2013年/韓国/114分/監督:パク・ホンス/キャスト:T.O.P、ハン・イェリ、ユン・ジェムン、チョ・ソンハ、キム・ユジョン/配給:エイベックス・エンタテインメント
http://dousousei.jp/
●2014年 1月 25日全国ロードショー

© 2013 SHOWBOX/MEDIAPLEX INC. AND THE LAMP CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED

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2013年12月17日 (火)

【strobo】チェン・ボーリン撮影バックステージ。

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チェン・ボーリンさんについては、取材日のことを一度軽く書いています。(⇒コチラ

今回は本誌未掲載のアザーカットを披露しつつ、撮影&インタビューのバックステージ。感想も是非お聞かせください!

【strobo】に掲載する写真全て、私がセレクトしているのですが…どうもウェット感がある、物言いたげな瞳をしているような(笑)写真をセレクトしてしまうみたいです。

では、未掲載アザーカット、一番目に紹介するのはファッション誌みたいなポージング。左側にテキストを流し込んでもいいよなぁ~なんて考えながらカメラマンに、「この構図で使用するときは、左右どちらかにテキスト流し込むから、空けておいて」とリクエスト。雑誌のページにまるっとそのまま画像を入れて、余白部分に文字を流すのが、結構好きなんです(笑)。(*参考ページ:今号のstroboのp4の水嶋ヒロさんの画像も、白い部分は壁ですよ!) この壁前では撮影する予定はなかったのですが、なぜか立ち止まりポーズをするボーリンさん!!あ、今カメラを求めてるのね!ってことで、「この構図で使用するときは~」とカメラマンにその場で指示。

S_51a5664この日はホント暑い日でした。屋内は冷房が効いているので涼しいけれど、一歩外に出るとジリジリする暑さ。しかも撮影のロケーションをビルの屋上に決めていたので、ここはさらに暑い! 取材ルームや廊下でサクッと撮影したくなかったので、事前に「屋上撮影」をリクエストし、そのためには取材時間も早い時間(明るい時間帯)でお願いしていました。

インタビューをする小さな部屋と、チェン・ボーリンさんの控室がある階から屋上に移動して今から撮影!と上りのエレベーターを待っていました。マネージャー、映画の宣伝担当など総勢10名弱。エレベーターが小さいので、ここはアーティスト優先で乗ってもらい、私とカメラマンは非常階段から上に行くことにしました。「じゃ、上で!」と声を掛けて、カメラマンと非常階段へつづくドアを開けると、モワッと熱気。「よし、頑張って上まで行こう!」とカメラマンの機材を持つのを手伝いつつ、カメラマンが先に外階段に出た。続いて私も出ようとしたとき、誰かがドアを開けたまま押さえてくれている。振り返って「ありがとうご…ギャ! ボーリンさんッ!!」 そして彼の後ろに続くスタッフ全員。「皆さんエレベーターで行ってください~(汗)」と言う私の意見は無視され、全員でザクザクッと一列になって屋上まで階段を上りました(笑)。

インタビューでは、テーブルの上にあったティッシュの箱やドリンクのボトルを並べて、地震の被災地に行って、実際見た様子や建物を再現して説明してくれました。撮影をしてから時間が経っているので、質問に対して、時間をさかのぼって思い出しながら答えてるみたいでした。インタビューも早い時間だったので、思い出すのにちょっと時間がかかったりすることもあったのですが……、その日の夕方、ファンミ、舞台挨拶で語るチェン・ボーリンさんは、一日インタビューでいろいろ質問されて完璧に記憶が甦ったのかw、私がインタビューした時よりスラスラテキパキと答えていて、おぉ!と思いました。だって、p9のインタビュー冒頭、「どのへんから彼女への気持ちが変化したんですか?」のあたりは、高速で記憶再生中って感じでしたから(笑)。

吊り橋のシーンはカメラマンじゃなく照明技師が撮影したと聞いたので、もう一度その映像を確認したくなりますよね。

この日撮影した画像は2誌に掲載。「アジステ」編集長に赤い壁&椅子でのカットの中から、掲載したい画像をセレクトしてもらいました。赤い壁のは私も好きなカット。これは間違いなく大きく使いたい画像。でももう1点選ぶなら…、いや、stroboに掲載するなら…実は、未掲載だったOKカットの中に、私おススメの構図っていうかポーズの1点があったんですよ!私が事前に描いていたラフどおりの、アバンギャルドな(?)、でもなんか面白い、魅力溢れるチェン・ボーリンさんの写真を紹介して締めくくりたいと思います。

どうぞ!

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2013年10月 4日 (金)

チェン・ボーリン。

1_img_00639月最後の日。この日は、撮り下ろし⇒インタビュー⇒ファンミーティング⇒舞台挨拶、と終日チェン・ボーリンDayでした。

まずはTwitterで紹介した写真から。ファンミーティングを私が撮影しました。

前日から天気が気になっていました。この日行うチェン・ボーリンさんの撮影での1つのロケーションに「外撮影」を考えていたからです。

今回、「アジステ」(10/24発売号)と、【strobo】(12/5発行号)の2誌で撮り下ろし&インタビューをすることになっていたので、撮影は全く違うロケーションで2誌の差別化をはかりたいと思い、「アジステ」はエッジィな雰囲気で色のコントラストを生かしてシンプルに室内撮影、【strobo】はいつもの感じでナチュラルに、外!(笑) 取材時間が限られているので、必要なカットを確実に撮れるように、カメラマンとは綿密な打ち合わせ。

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とにかく早めに現地入りしよう!と新宿K'sシネマに向かいました。写真に力を入れている、というか撮影が大好きで、ファンに写真を見て喜んでもらいたいし、アーティストにも楽しいフォトセッションだと思ってもらいたいので、時間があまりなくても、とりあえずそのへんの壁で~みたいなサクッと撮影するのが嫌で、ひと工夫したくなってしまい…取材開始予定の1時間前にK'sシネマ入りして、屋上から探索!

屋上に上がって第一声は「暑いー!」。思ってたよりも狭くてごちゃごちゃしていました。でもこの雑然とした感じが逆に東京っぽいかなと、1時間かけて撮影ポイントを決め、【strobo】用ロケハン完了。つづいてロビー階に行き、「アジステ」撮影のためのポイント決め。自然光を生かすか、少し顔をくっきり影が出るように撮影するか、どっちがいだろう?とカメラマンとあれこれ試し撮り。

セッティングが決まったところで、いよいよチェン・ボーリンさん登場!

昼下がりの屋上はものすごく暑かったので、早めに切り上げなくちゃ。私がこだわっていた東京っぽいごちゃごちゃした感じもいい感じに撮れました。ここでの撮影の様子はまた後日。

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← 屋上から外階段でK'sシネマのロビーに移動する途中で、下見しておいたポイントでも撮影。隣のビルの壁がなんかいい感じかな、と。

Cimg9568ロビーにはファンから届けられた花が飾ってありました。チェン・ボーリンさん宛ての花を「おっ!」と言いながら見ていましたよ。

ロビーでの撮影中、柱の影でカメラマンとフォトセッションしてる姿が見えなかったとき、カメラマンがシャッターを切りながら、「おおぉ~!」って楽しそうな声をあげたので、「どうしたの?」と、のぞきこんだら、チェン・ボーリンさんがVサインして、「あはっ!」と笑いました。「えっ?なになに?どうしたの?」と聞くと、男子たち(チェン・ボーリンさんとカメラマン)だけの秘密っぽく、楽しそうに笑ってました。

撮影が終わり、会議室でインタビュー。私は映画『ブッダ・マウンテン』がかなり胸の深いところにグサッときた作品だったので、質問したいこともたくさんありました。チェン・ボーリンさんにとっては、すでに撮影したときから時間がかなり経過しているので、質問に答えながら、当時を思い出しているみたいでしたね。ときどき「あ!」って思い出したり、自分を過去の時間に戻してるみたいでした。インタビューについても後日また。

★ファンミーティング

ではファンミーティングの写真をいくつかアップします。ここからは私の撮影です。とにかくリラックスした笑顔が印象的でした。

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最後のはファンとジャンケンしているところ。「最初はグー!」と日本語で言ってるところですね。ほんとにグーだ!しっかり握ってる!!(笑)

ファンミーティングが終わり、『ブッダ・マウンテン』の舞台挨拶。作品レビューは数日前のブログにアップしていますので、そちらを読んでください。ずっしりと重いものが胸の中につかえたままになる感じで、エンディングの後も余韻のある作品。

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チェン・ボーリンさん、1日お疲れ様でした!

P.S>>>今回撮影をしたK'sシネマには、次号から【strobo】を置いてもらえることになりました。

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画像追加アップ。

「さいしょはグー!」

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舞台挨拶の取材が終わると、マスコミは外に出て、私はビルの1階までエレベーターで降りました。なんとなく人のザワザワした感じが聞こえてきたので、そっちの方を見ると・・・チェン・ボーリンさんが出待ちの人々に囲まれて脱出するところでした。

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>>オマケ

ファンミの取材時、たまたま隣の座席だった「福岡アジアエンタメプロジェクト」のライターさん。昼前にチェン・ボーリンさんの取材をして、カメラマンは帰ってしまったので、と言っていたので、「私の撮影したのでよければ、写真提供しましょうか」と申し出てみた。

そしたら使っていただきました! ⇒舞台挨拶

ライターさんが【strobo】のこと知っててくれたのが嬉しくて、こういうきっかけで友達になるケースって私の場合多いので、楽しみです。

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2013年9月26日 (木)

映画「ブッダ・マウンテン~希望と祈りの旅」。

前号の【strobo】vol.21でレビュー掲載した映画『ブッダ・マウンテン~希望と祈りの旅』が、今週末公開される。

試写を観たのは…7月上旬だったから、もうずい分時間が経っている。地味な作品だけど、私には気持ちにしっくりくる作品だった。

【strobo】掲載テキストに加筆してアップします。

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(C) LAUREL FILMS

★ブッダ・マウンテン~希望と祈りの旅

中国四川省で起こった大地震の日、一人息子を亡くし、京劇女優を引退して孤独に暮らすユエチン(シルヴィア・チャン)が自宅の空き室を貸すことにした。その部屋を借りることになった3人、ナン・フォン(ファン・ビンビン)、ディン・ボー(チェン・ボーリン)、太っちょ(フェイ・ロン)。ライブハウスのような店で歌手をしたり、法律すれすれの仕事をしながら無軌道にその日暮らしをする3人の若者が入居することになり、生活習慣や価値観の違いから衝突しながらも次第にお互い理解を深めていく。若者たちのイタズラや優しさに触れながら、ユエチンは彼らに対する愛情が芽生え始めていた。

他愛のない会話や、なんてことない日常を過ごしながら、お互いの距離が少しずつ近くなり、ようやく互いに理解しあえたかにみえたある日、ユエチンは手首を切り自殺をはかる。3人に発見され助けられるが、彼らはユエチンの絶望の深さを知る。ユエチンの深い悲しみを知った3人は四川省の観音山にある寺へ連れていく。四川大地震で崩壊した仏像の修復作業を一緒にしながら、心が安らぎで満たされていくが……。

作品全体に<旅>を感じさせるシーンも長い。セリフもなくただ貨物列車に揺られたり、亡くなった息子の乗っていた車を修理して走ったり。旅をしながら見える風景と、そこにいる役者の演技が素晴らしくて映像の中にぐいぐい引きこまれる。

壮大なロケーションも、がやがやした街も、どこにいても仲間を求め、それぞれが孤独と向き合う。その疾走感と混沌とが交錯するビート文学的ストリートムービーにようだ! 

孤独や不安は、日頃誰もが心の奥にしまって見ないようにしている…、だって触れたら心が痛いし傷つくのが怖いから。だけどこの作品は心の奥にしまってる感情にグサグサ踏み込んでくる。だから痛い。痛くてどうしようもないけど、どうしていいのかわからない。

答えなんて、いつもない。

エンディングとその先は、作品を観た人にゆだねられている。この痛み、、、どうしたらいいのだろう……。

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2010年/中国/109分/監督・脚本:リー・ユー(李玉)/キャスト:シルビア・チャン(張艾嘉)『恋人たちの食卓』『呉清源 極みの棋譜』、ファン・ビンビン(范冰冰)『孫文の義士団』『ロスト・イン・北京』、チェン・ボーリン(陳柏霖)『藍色夏恋』『暗いところで待ち合わせ』、フェイ・ロン(肥龍)/配給:オリオフィルムズ/キノ・キネマ

●9月28日(土)よりユーロスペース、K’s cinemaほか全国順次ロードショー

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そして!

次号の【strobo】vol.23では、チェン・ボーリン撮り下ろし+独占インタビューを掲載します!乞うご期待!!!

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2013年9月12日 (木)

映画『ストラッター』

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                   ©2012 Alison Anders and Kurt Voss

今週14日(土曜日)から公開するロードムービー系バンド映画。【strobo】に掲載したテキストを加筆アップします。

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>> ストラッター

全編モノクロ作品。クエンティン・タランティーノ、モンテ・ヘルマン、ガス・ヴァン・サントら鬼才たちの映画愛に支えられた青春ロックン・ロード・ムービー。

「グレイス・オブ・マイ・ハート」のアリソン・アンダース監督が、長年にわたってコンビを組んでいるカート・ボスと共同監督を務めて、総製作費たったの25000ドル(250万円!)で撮りあげた作品。

ある日、熱愛中の彼女に突然振られ、バンドも解散の危機に陥ったヴォーカルのブレットの青春の苦悩をユーモラスに描いた物語。彼女こそが創作意欲をかきたてる自分のミューズであると信じているブレットは音楽へのモチベーションも失いかけ、自分自身さえも見失いかける。

わかりやすく、音楽好き、特にバンド好きの人には必見! 

世の中のバンドマンの大半がこんな風に自分の思い描いた風にはいかないうだつの上がらない日々を送っているのかもしれない。。。

ブレットがリスペクトしてるバンドのヴォーカルが「LA版ジャービス・コッカー」と説明されていたのが個人的にはツボ! ジャービス・コッカーと言えばUKの人気バンドPulpのヴォーカル。来日ライブ観たなぁ~懐かしい。Pulpの代表曲といえば「Common people」だが、劇中演奏していた曲はPulpというよりもSuedeに似ている(笑)。

ブレットの母はシングルマザーで、元彼のミュージシャンが戻ってきて同居していたり、周囲を取り巻くライフスタイルが全部音楽中心。バイト先は楽器店、そして演奏旅行に出る…という具合に音楽どっぷりの生活環境。

余計なお世話だと思うが、ちょっと心配になる。ブレットがso youngではないからだ。いつまでも好きな音楽だけでやっていけるのだろうか?彼女に振られてヤケになってても、車1台で旅に出ても、若いうちなら「人生におけるひとつの経験」としてあたたかい眼差しで見れるのだが、ブレットも母の元彼も、ライバルのミュージシャンも、、、全員がもう若くないのに全く無名なので、今も生活できていないのに、この先、音楽で食べていけるのだろうか? 音楽で夢を見るというより、音楽を続けながらの生活が妙にリアル過ぎる。でも本当に音楽が好きで、音楽から離れることが出来ないんだなぁ、と心情には共感できる。

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2012/87分/アメリカ/監督:アリソン・アンダース、カート・ヴォス/キャスト:フラナリー・ランスフォード、ダンテ・ホワイト=アリアーノ、エリーズ・ホランダー、クレイグ・スターク他/配給:フルモテルモ×コピアポア・フィルム
●9月14日より ヒューマントラストシネマ渋谷他全国順次公開
©2012 Alison Anders and Kurt Voss

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2013年9月10日 (火)

映画『ノーコメント by ゲンスブール』

【strobo】vol.21のシネマセレクションで紹介している映画『ノーコメントbyゲンスブール』は現在公開中。掲載原稿に加筆してアップします。

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>> ノーコメントbyゲンスブール

「愛されたくないが愛されたい。そう、それが私なのだ」

自らをそう語るセルジュ・ゲンスブール。彼のシニシズムが随所で溢れるゲンスブールの生き様を綴ったドキュメンタリー作品。

作詞作曲家、シンガー、画家、映画監督、小説家、カメラマンとアート全般で異彩を放ったゲンスブール(1928-1991)。この作品は本人によるモノローグで、彼のコンプレックスの塊が露呈されている。

「マイナー芸術と純粋芸術」を対比させて語り、「難解な曲を書けばインテリと言われ、平易な曲を書けば商業主義と言われる」とつぶやく。時代の先をゆくアーティストがそうであるように、常に表現の可能性という壁と戦ってきた。

ゲンスブールは何をしててもずっとタバコを手離さない。青いジタンの箱を手にして歌っているライブシーンではカリスマを発揮し、自宅で愛犬ブルテリアとたわむれる姿は無邪気で愛らしい。そんなオトナでコドモなゲンスブールを女性たちは愛し、ジェーン・バーキン、ブリジット・バルドー、アンナ・カリーナ、ヴァネッサ・パラディ、愛娘シャルロットなど時代を彩るミューズが彼のまわりには常にいた。その美しさは今も色あせず溜息がでるほど。

ゲンスブールみたいな人はもう現れないのかもしれない。そう思ったらなぜか胸の奥の方がざわざわした。

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2011年/フランス/99分/監督:ピエール=アンリ・サルファティ/キャスト:セルジュ・ゲンスブール、ジェーン・バーキン、シャルロット・ゲンスブール、ルル・ゲンスブール、ジュリエット・グレコ、ブリジット・バルドー、アンナ・カリーナ、エディット・ピアフ、ヴァネッサ・パラディ他/配給:アップリンク

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